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  • マレーシア「ららぽーと」に地元住民がソッポ…最大の誤算は歴史遺産を甘く見たこと|日本ブランドの妄想と苦戦

    「ニトリはあちこちのモールで見かけますが、家具はマレーシアの住宅のスペックに合わない。ドンキも常に客で賑わっているとは言えない状況です。ドトールも頑張っているようですが、地元の人がおいしいと思うコーヒーの味は違います」──。12年近くクアラルンプールに住む日人Aさんは「調査をすればわかるはずなのに。日企業はマレーシア市場を甘く見ているのでは?」と不満げだ。 三井不動産の「ららぽーと」も地元市民に背を向けられている。 一年の中で最も消費が活発になるシーズンといわれる断明けのハリラヤ。筆者はハリラヤ目前の3月の土日に「三井ショッピングパーク・ららぽーとブキビンタン・シティーセンター」を訪れた。来店客は少なく、テナントも歯抜け状態だった。 フードコートは実に27店中11店舗が営業していない。べることに目がないマレーシア人。ショッピングモールのフードコートは集客の心臓部に匹敵するが、「らら

    マレーシア「ららぽーと」に地元住民がソッポ…最大の誤算は歴史遺産を甘く見たこと|日本ブランドの妄想と苦戦
    IkaMaru
    IkaMaru 2024/05/16
    「そんな理由であるはずがない。他に理由があるのだろう」と考えたがる、それ自体が日本人感覚。自分が歴史と祖先を軽薄に扱うから、他所でも同じだと思い込む
  • 「スマイルカンパニー契約解除の全真相」弁護士を通じて山下達郎・竹内まりや夫妻の“賛成事実”を確認|松尾潔のメロウな木曜日

    おだやかな時間をこよなく愛して生きてきた。そんな自分が、55歳にもなって週刊誌記者に初直撃されようとは。ちっともメロウじゃないなぁ。短い、でもそこそこ長い人生には、時として想像もつかぬ場面が待っていることを思い知った。 きっかけは、先週土曜(1日)のツイートだ。 「15年間在籍したスマイルカンパニーとのマネージメント契約が中途で終了になりました。私がメディアでジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したのが理由です。私をスマイルに誘ってくださった山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です。今までのサポートに感謝します。バイバイ!」 これがバズった。3日間で表示は何と2800万回を超えた。関心の矛先が向けられたのはまず、スマイルカンパニー(以下、SC)とジャニーズ事務所(以下、J)の関係だったようだ。次が達郎さんだろうか。 ツイートから24時間以内に、ぼくのもとには10社を超えるメデ

    「スマイルカンパニー契約解除の全真相」弁護士を通じて山下達郎・竹内まりや夫妻の“賛成事実”を確認|松尾潔のメロウな木曜日
    IkaMaru
    IkaMaru 2023/07/06
    義理人情。改めて見ると「義」も「理」も「情」もないことにこんな言葉が用いられるのは奇妙だ
  • 岸信千世氏が“金満”政治資金パーティー! 実績ゼロ新人が前代未聞の永田町高級ホテル開催|日刊ゲンダイDIGITAL

    さすが“血筋自慢”“世襲自慢”をするだけのことはある。27日、衆院山口2区補選(4月23日投開票)に出馬する岸信千世氏(31)が開いた政治資金パーティーには、さすがに政界関係者も驚いている。 【写真】この記事の関連写真を見る(20枚) 補欠選挙は、体調を悪化させた…

    岸信千世氏が“金満”政治資金パーティー! 実績ゼロ新人が前代未聞の永田町高級ホテル開催|日刊ゲンダイDIGITAL
    IkaMaru
    IkaMaru 2023/03/29
    当選することを前提に議員になるまで何ら政治に関わろうとしていない彼は、まだ政治家とは呼べない。これも単なる「金集め」であって政治資金とは呼べない
  • 「三浦瑠麗」という虚像は需要と人選ミスが生んだ…最初からいかがわしかった|適菜収「それでもバカとは戦え」

    国際政治学者を自称する三浦瑠麗とは一体何だったのか。太陽光発電事業への出資を名目に、およそ10億円をだまし取ったとして投資会社「トライベイキャピタル」社と代表を務める瑠麗の夫の自宅マンションが東京地検特捜部により家宅捜索されたが、それをきっかけに瑠麗の過去の言動に注目が集まった。 瑠麗は「私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です」と関与を否定。もちろん夫が引き起こした事件と配偶者は関係ない。そういう意味では、瑠麗は巻き添えをったかのようにも見える。 しかし、次第に実態が明らかになっていく。瑠麗が経営する会社と夫の会社は同じビルの同じフロアにあり、両社は合同で行事を開催することもあった。さらに瑠麗は、政府の「成長戦略会議」やテレビ番組などで、太陽光発電事業を“猛プッシュ”していた。これによりネットでは夫のビジネス

    「三浦瑠麗」という虚像は需要と人選ミスが生んだ…最初からいかがわしかった|適菜収「それでもバカとは戦え」
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    IkaMaru 2023/01/28
    既に成田悠輔やたかまつななのような次世代の酷薄コメンテーターがメディアの思惑に乗っかって出てきてる。彼女のような人々が望んだ通りの、損耗したら交換される部品として人間が扱われる社会だ。満足だろう
  • 麻生氏・茂木氏・萩生田氏が旧統一教会問題追及中に居眠り? 国会中継にツッコミと怒り|日刊ゲンダイDIGITAL

    5日の国会中継がネット上でツッコミの嵐となった。 立憲民主党の泉健太代表は、5日の衆院代表質問で旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)について、背後の議長席を振り返りながら、細田博之議長に「一枚紙は全く説明不足」「議院運営委員会の場で質疑に応じていただけませんか?」などと異例の質問を行った。 細田議長は一貫して無言を貫いたが、同時にテレビ画面に映し出された麻生太郎副総裁を見た視聴者から《開始早々、麻生爺寝てるの?》《麻生ほんとに寝てるww 聞き流す力、どころじゃねーな #自民党政治を終わらせよう》とツッコミが相次いだ。 また、岸田文雄首相は泉代表の質問に、安倍派と旧統一教会の関係については「党内の特定グループが旧統一教会とどのような関係を有したかを一概にお答えすることは困難」と述べ、山際大志郎経済再生担当相については、「政治家として自らの責任で丁寧に説明を尽くす必要がある」などと答えた。

    麻生氏・茂木氏・萩生田氏が旧統一教会問題追及中に居眠り? 国会中継にツッコミと怒り|日刊ゲンダイDIGITAL
    IkaMaru
    IkaMaru 2022/10/06
    自分たちがどんな弁解してももはや説得力ゼロだと理解してるので、聞いても聞かなくても同じだと考えてるのかもよ
  • 安倍晋三は政治家一家に生まれた平凡な人 空虚な器にジャンクな右派思想を注ぎ込まれた|特別寄稿

    第2次安倍政権の発足後、ある編集者から「安倍晋三の評伝を書かないか」と提案を受けた。だが、私は断った。面白い評伝になるとは到底思えなかったからである。 今も昔も人物評伝はノンフィクションの華だが、それが成立するには不可欠の条件がある。対象が善人だろうと悪人だろうと、政治

    安倍晋三は政治家一家に生まれた平凡な人 空虚な器にジャンクな右派思想を注ぎ込まれた|特別寄稿
    IkaMaru
    IkaMaru 2022/09/28
    まっさらな学習型のAIのように、政界で寄ってくる人間によってゼロからあの「安倍晋三」が作られたとするなら、それだけリベラルやインテリやジャーナリズムへの憎悪を抱えたカルトが自民党の周辺をうろついてる訳で
  • 安倍氏国葬は参列希望殺到どころか…〆切り過ぎても「諸外国から返事が来ない」と外務省困惑|日刊ゲンダイDIGITAL

    “ビッグネーム”は軒並み不参加──。 9月27日に行われる安倍元首相の国葬は、米国のバイデン大統領、フランスのマクロン大統領に続き、訪日を検討中と伝えられていたドイツのメルケル前首相も参列を見送ることが分かった。 ドイツからは、メルケル氏に代わってウルフ元大統領…

    安倍氏国葬は参列希望殺到どころか…〆切り過ぎても「諸外国から返事が来ない」と外務省困惑|日刊ゲンダイDIGITAL
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    IkaMaru 2022/09/05
    「世界中から弔事を送られたのは愛されてるから!国葬が望まれている!」と勘違いする間抜けが大発生したのは安倍晋三だから。これが鳩山由紀夫だろうと村山富市だろうと弔事は来るが、そんな勘違いはされない
  • 【独自】「報道特集」金平茂紀キャスター降板決定 TBSから“筑紫イズム”の火は消えるのか|日刊ゲンダイDIGITAL

    TBS系の「報道特集」(毎週土曜)といえば独自の取材でテーマを掘り下げる調査報道がウリで、1980年から続く同局の看板報道番組。その「報道特集」でキャスターを務める金平茂紀氏(68)が9月いっぱいで同番組のレギュラーを降板し、その後は不定期出演の特任キャスターになることが日刊ゲンダイの取材でわかった。 「表向きの理由は世代交代と番組のリニューアル。しかし、局の上層部としては“モノ言う”キャスターである金平さんの存在がずっと煙たかった」(TBS関係者) 金平氏は東大卒業後の1977年TBS入社。報道畑が長く、モスクワ支局長、ワシントン支局長、報道局長などを歴任。故・筑紫哲也氏がキャスターを務めた「NEWS23」では編集長として筑紫氏を支えた右腕ともいえる人物だ。 2010年からメインキャスターを務める「報道特集」でも原発や沖縄の基地問題などに取り組み、最近ではロシアウクライナに侵攻した翌日

    【独自】「報道特集」金平茂紀キャスター降板決定 TBSから“筑紫イズム”の火は消えるのか|日刊ゲンダイDIGITAL
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    IkaMaru 2022/09/02
    今は村瀬健介が金平茂紀以上に「戦うジャーナリスト」であることに期待するだけ。骨を抜かれたかどうかはそれを見届けてから判断しても遅くはない
  • 尾身会長がNHKで“職務放棄”の仰天発言!コロナ対策は自助で、犠牲は国民の「許容度」の問題|日刊ゲンダイDIGITAL

    第7波の感染拡大が止まらない。24日の新型コロナウイルスの新規感染者数は17万人を超え、日曜日として過去最多を更新した。感染拡大は、8月中旬まで続く可能性が高い。不安を強めている国民も多いはずだ。ところが、新型コロナ政府分科会の尾身茂会長から、専門家とは思えない驚きの発言が飛び…

    尾身会長がNHKで“職務放棄”の仰天発言!コロナ対策は自助で、犠牲は国民の「許容度」の問題|日刊ゲンダイDIGITAL
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    IkaMaru 2022/07/25
    つい先日の選挙で国民が自民党を大勝させた以上、「命は金より軽い」が総意だと取られてもある程度仕方ないけどね
  • Netflix「新聞記者」海外でも高評価 現実と同じ不祥事描写に安倍夫妻“真っ青”|日刊ゲンダイDIGITAL

    〈一気に見てしまった〉〈安倍(元首相)は見たのかね〉──。ネットフリックスが全世界に配信中のドラマ「新聞記者」(全6話)が好評だ。モリカケや財務省の公文書改ざん事件をモチーフにした同作の人気急上昇に、安倍夫は真っ青に違いない。 「新聞記者」は2020年の第43回日アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した同名映画のドラマ版。映画と同じく藤井道人監督がメガホンを取った。米倉涼子が主人公の東都新聞社会部記者を演じるほか、綾野剛や横浜流星ら豪華キャストも目白押し。13日の配信開始から早くも、日国内で視聴された「今日の総合TOP10」において、17日まで堂々1位を獲得する人気ぶりだ。 ■台湾、香港でもランクイン 海外でも上位にい込み、香港と台湾の「今日の~」で9位にランクイン(17日時点)。英紙ガーディアンはレビューに星5つ中3つを付け、〈日が国民の無関心によって不正の沼にはまろうとしつつある

    Netflix「新聞記者」海外でも高評価 現実と同じ不祥事描写に安倍夫妻“真っ青”|日刊ゲンダイDIGITAL
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    IkaMaru 2022/01/18
    真っ青にはなってないけど真っ赤にはなってるんじゃないかな
  • 日本人の「知性低下」を露呈した東京五輪…政治家も官僚も私利私欲に走る|三枝成彰の中高年革命

    オリンピック開催招致のための票が買われる瞬間を目撃したことがある。いまから四半世紀近い昔のことだ。 当時懇意にしていた超やり手広告マンのAさんと海外にご一緒した際に、「お客さんと事をするので、ついてきてほしい」と言われた。招かれたのは個人宅で、相手はアジアの某国のIOC委員だという。その席でAさんが切り出したのは、間近に迫ったIOC総会のことだった。次期オリンピックの開催地が委員の投票で決まる。Aさんは「ぜひ日に1票を」と頼み込み、相手は了承した。すでにAさんは亡くなられて久しく、もう時効だと思って記すが、票の買収が実際にあると知って驚いた。 その1票を手に入れるため、委員の子女の米国一流大留学の斡旋や現地での生活費の算段まで広告マンが世話をするという。見事“ご成約”のあかつきには、その費用を広告代理店はクライアントの企業に負担させる。その見返りに広告代理店は、カネを出した企業のスキャ

    日本人の「知性低下」を露呈した東京五輪…政治家も官僚も私利私欲に走る|三枝成彰の中高年革命
    IkaMaru
    IkaMaru 2021/07/24
    この「錬金術」に日本の知性が総動員されてるんだろうさ。保守政治家はそれが「国威」「愛国」だと考えてるし、官庁や広告代理店は上がそのつもりならと「やれることをやっている」。全力で回される負のサイクル
  • 登山家・野口健氏が警鐘「今の五輪強行ムードは登山なら完全に遭難するパターン」|私が東京五輪に断固反対する理由

    この状況でなぜ五輪を開催するのか、それが全く伝わってこない。どうしても五輪をやりたいなら、国民には想定されるリスクを正直に伝えるべき。リスクと開催意義を天秤にかけたうえで、「これくらいのリスクを背負ってでもやる意義がある」ということを明確にすればいい。僕が政治家なら、まず開催のメリットとデメリットを洗い出してそれをはっきり伝えます。 1964年の東京五輪は戦後復興のシンボルという意味が強かった。新幹線ができたり、いろいろな施設ができたり、突貫工事で事故や過労死で亡くなった方もたくさんいた。それでも当時は、ある程度の犠牲なら五輪をやるんだと、ブレがなかった。今回の東京五輪も、コロナによってかなり忘れられているけど、元を辿れば震災復興がテーマだった。今やすっかりそのイメージは吹き飛び、政府は「人類がコロナに打ち勝った証として(五輪を)実現する」と繰り返すようになりました。 何度も「コロナに打ち

    登山家・野口健氏が警鐘「今の五輪強行ムードは登山なら完全に遭難するパターン」|私が東京五輪に断固反対する理由
    IkaMaru
    IkaMaru 2021/06/27
    大統領選から2ヶ月以上経って、トランピストの中にも流石にもう無理だとQアノンの妄言から降りる人々が出てきた頃を思わせる。その頃には色々と手遅れだったのだけど、これもきっと同じ
  • 菅首相はどれほどの国民が命落とせば五輪中止を考えるのか|日刊ゲンダイDIGITAL

    連日、新聞、テレビが報じているコロナ関連の悲惨なニュース。身近に感染者や医療従事者がいない人にとっては、増え続ける重症者や1万1000人超もの死者の数もピンとこなくなってしまったかもしれない。 しかし、感染対策の先頭に立つ菅義偉首相も同じではシャレにならない。 …

    菅首相はどれほどの国民が命落とせば五輪中止を考えるのか|日刊ゲンダイDIGITAL
    IkaMaru
    IkaMaru 2021/05/20
    仮にそれで菅政権が倒れても、安倍ちゃんが帰ってくるだけという最悪の可能性が十分に高いんだ
  • 維新梅村議員に文通費流用疑惑 公設秘書は殺人未遂で逮捕|日刊ゲンダイDIGITAL

    4月下旬、大阪府警が公設秘書を殺人未遂容疑で逮捕し、大阪地検堺支部に送検していたことが報じられた「日維新の会」の梅村みずほ参院議員(42)。梅村議員はその後、会見を開き、「税金を支払われている公設秘書の立場を忘れた行動であり、事務所の責任者として不徳の致すところ」などと謝罪し…

    維新梅村議員に文通費流用疑惑 公設秘書は殺人未遂で逮捕|日刊ゲンダイDIGITAL
    IkaMaru
    IkaMaru 2021/05/07
    アメリカの政治家の不祥事を見ると、戯画的な「ヴィラン」ぶりが凄すぎて流石スケールが違うぜと思わせるのだけど、維新ならそれに匹敵するヴィランになれる
  • 金子恵美が暴露「自民では選挙で金バラまけと教えられる」|日刊ゲンダイDIGITAL

    自民党では選挙の時にカネを配るのが“慣例”だった――!? 東京地検特捜部に公選法違反容疑(買収)で逮捕された、河井克行前法相との案里参院議員=ともに自民党離党=の汚職事件をめぐり、自民党の元衆院議員で、安倍チルドレンの金子恵美氏がラジオで爆弾発言だ。 金子氏が…

    金子恵美が暴露「自民では選挙で金バラまけと教えられる」|日刊ゲンダイDIGITAL
    IkaMaru
    IkaMaru 2020/06/24
    これが選挙の本質だという認識が有権者に浸透してれば、投票率なんて上がる訳ないわな。「何もくれないのにどうして投票しなきゃいけないの」てなモンで
  • 安倍政権が前代未聞の禁じ手人事 側近の検事長を定年延長|日刊ゲンダイDIGITAL

    「まさか当にやるとは」――。さすがに驚きと怒りの声が上がっている。安倍政権は1月31日、2月7日に定年退官する予定だった黒川弘務・東京高検検事長(62)の定年を8月7日まで半年間、延長することを閣議決定した。 検察庁法は、検事総長の定年を65歳、その他の検察官の定年は6…

    安倍政権が前代未聞の禁じ手人事 側近の検事長を定年延長|日刊ゲンダイDIGITAL
    IkaMaru
    IkaMaru 2020/02/02
    次の政権が誰のものになるかはわからないが、誰であろうと(立民や共産であっても)多かれ少なかれこうした安倍流脱法政治は引き継がれると思われる。だってこんなラクなやり方ないもの。やっていいならやるよ
  • 自殺者7年連続減に“トリック” 元刑事・飛松五男氏が解説|話題の焦点

    昨年の自殺者数は、7年連続減の2万1764人――。警察庁の発表は明るい話題に思えるが、ちょっと待ってほしい。原因・動機別では健康問題が最多で、次いで経済・生活問題、家庭問題の順で多くなっている。庶民は生活苦にあえいでいるのに、なぜ自殺者が減り続けるのか。 警察庁によると…

    自殺者7年連続減に“トリック” 元刑事・飛松五男氏が解説|話題の焦点
  • 小泉進次郎氏の不倫報道をワイドショーがスルーするワケ|日刊ゲンダイDIGITAL

    いつもの歯切れの良さはどこに消えたのか。 週刊文春で〈進次郎政治資金で「不倫ホテル代」〉と報じられた小泉進次郎環境相(38)。12月27日の閣議後会見で、記事について問われると、「個人の事柄については、私からお話しすることはありません」「政治資金の使用はないと理解しています。事務所にも確認し、法令に従って適正に処理していると認識している」と、用意した紙を見ながら答えるのがやっとだった。 文春の記事によると、進次郎氏は2015年6月、実業家で子持ちの人不倫関係になり、軽井沢で密会を重ねていたという。この女性は進次郎氏にのめり込み、結局、夫婦は離婚してしまうのだが、見逃せないのが、不倫で使ったホテル代を進次郎氏が政治資金で支払っていた疑いがある点だ。 年末のネタ枯れ時に報じられた国会議員の不倫と怪しいカネの流れ……とくれば、テレビのワイドショーは大騒ぎしてもおかしくないはずだ。しかも、渦中

    小泉進次郎氏の不倫報道をワイドショーがスルーするワケ|日刊ゲンダイDIGITAL
    IkaMaru
    IkaMaru 2019/12/29
    現政権を見れば法や社会について学ぶより、そっちの手練手管に尽力する方が政治家人生のためだと思うのも不思議はないが
  • 首相と番記者の“ごっつあん忘年会” 記念撮影に今年も長蛇|日刊ゲンダイDIGITAL

    「官庁御用納め」だった27日、安倍首相が参加していたのが年末恒例の内閣記者会の懇親会だ。「首相番」の記者らとの忘年会である。 国費で賄われるのが慣例のこの会は第2次安倍政権発足以降、グレードアップ。毎年、有名寿司店の腕利きの板前がトロやイクラを握り、公邸お抱えシェフがとろ…

    首相と番記者の“ごっつあん忘年会” 記念撮影に今年も長蛇|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 詩織さんレイプ裁判勝訴 海外メディアは“安倍事件”の扱い|日刊ゲンダイDIGITAL

    ジャーナリスト・伊藤詩織さんが元TBS記者・山口敬之氏からのレイプ被害を訴えた民事訴訟。詩織さん勝訴の判決が18日出たことを受け、19日、山口氏が外国特派員協会で会見を開いた。 会場では外国人記者から厳しい質問が続出。米メディア「デーリー・ビースト」のJ・アデルシュタイ…

    詩織さんレイプ裁判勝訴 海外メディアは“安倍事件”の扱い|日刊ゲンダイDIGITAL