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為替に関するIkhisaのブックマーク (7)

  • 為替レートを決める基本的な理論 その2 金利平価説 (Theory of Interest Parity) : 金融日記

    アセットとしての外国為替 今度は外貨(ここではドルを使って説明します)を株や債券のようなひとつのアセットとして見ていきます。自国通貨(円で説明します)を持っていた場合、そのリターンは金利だけです。 Ry = iy Ryは円のリターン、iyは円の金利です。それではドルを持っていた場合はどうでしょうか? それはドルの金利とドル・レートの変動幅で表されます。株だと配当というインカム・ゲインと株価の上昇というキャピタル・ゲインがあるのと同じですね。 Rd = id + (FX[1]-FX[0]) / FX[0] FX[1]は1年後のドル・レートです。別に1年後じゃなくてもいいわけですが、数式を簡単にするために1年後にしています。投資家としてはリターンのなるべく高いアセットにたくさん投資して、リターンの小さいアセットはなるべく売ってしまわないといけません。こういう投資家やトレーダーの行動によって、あ

    為替レートを決める基本的な理論 その2 金利平価説 (Theory of Interest Parity) : 金融日記
    Ikhisa
    Ikhisa 2010/11/03
    旨い話はその辺に転がっていません、誰かがやっています。このことをサクっと忘れてしまうから困る。
  • 為替レートを決める基本的な理論 その1 購買力平価説 (Purchasing Power Parity Theory, PPP) : 金融日記

    最近、円高ということで為替に注目が集まっています。ということで、今日はとても教科書的に、為替の理論をおさらいしたいと思います。為替を決める要因はみっつあります。インフレ率、金利、経常収支です。今日はインフレ率を見ましょう。 物価からのアプローチ お金はモノやサービスを買うことができるので価値があり、それゆえ物価を考えることは、為替理論の基になります。一物一価の法則が成り立つとすると、アメリカでハンバーガーが1ドルで、日でハンバーガーが100円だったら、同じハンバーガーから見れば1ドルと100円が同じでなければおかしいです。よって1ドル=100円と為替レートが決まります。この考え方は購買力平価説というものです。 もし仮に世界中の貿易が輸送費がゼロで、関税がゼロで、どんなモノでもサービスでも瞬時に国境を超えられると仮定すれば、一物一価の法則が成り立っていなければ貿易業者が一瞬の内にモノやサ

    為替レートを決める基本的な理論 その1 購買力平価説 (Purchasing Power Parity Theory, PPP) : 金融日記
    Ikhisa
    Ikhisa 2010/11/03
    曖昧な知識しか持ってなかったので勉強になる。続きに期待。
  • はっきりいうと今は円高ではない - 藤沢数希

    財務省と日銀は9月15日に実に6年半年ぶりの為替介入を実施した。ニュース報道等によれば2兆円ほどドルを買って円を売ったようである。この介入によってUSD/JPYは一時的に86円付近まで円安に戻した。しかしここ数日はまた81円台で取引されている。日国政府はすでに100兆円ほどアメリカ国債などを保有しているため、ここに追加の2兆円分ドル資産を増やしたからといって大したことではないが、先月の2兆円の介入でドルを85円程度で買ったとするならばすでに3%程度損失が出ている。つまり2兆円x3%で600億円ほどだ。これは日国民の負担となろう。 ところでそもそも現在の為替水準は当にファンダメンタルズ(経済の基礎的諸条件)から著しく乖離した円高であり、それゆえに政府による介入も正当化できるような水準なのだろうか? 結論からいうと筆者は必ずしもそうとは考えていない。むしろファンダメンタルズからいえばとて

    Ikhisa
    Ikhisa 2010/10/14
    今までは円が安すぎて、今の円高はその反動であると。景気のいい話が無さ過ぎて涙が出るね。
  • [FT]大手ヘッジファンド各社、円売り介入で打撃 - 日本経済新聞

    (2010年9月17日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)政府・日銀による外国為替市場への予想外の円売り・ドル買い介入は世界最大級のヘッジファンドに驚きを与え、各社は円の急落により大幅な損失を被った。日の財務省が6年ぶりの市場介入を明らかにしたことを受け、15日の円相場は15年ぶりの高値となった1ドル=82円88銭から3%以上下落し、今年最大の下落幅を記録した。予想外の動きに弱い「アルゴリズム取引」

    [FT]大手ヘッジファンド各社、円売り介入で打撃 - 日本経済新聞
    Ikhisa
    Ikhisa 2010/09/18
    今回の介入は2000~3000億とかどっかで見たけど、そんなんでもそれなりに効果があるんだ。
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  • 中国が支えるオーストラリアの"プチ・バブル" - 北京ビジネス最前線改め中国ビジネス後方基地:楽天ブログ

    2005.02.28 中国が支えるオーストラリアの"プチ・バブル" カテゴリ:中国関連ニュース 春節(旧正月)のお休みを利用して、ほぼ7年ぶりにオーストラリアのシドニーに行ってきました。シドニーは私が北京に来る前の赴任地で、1997年のほぼ1年間をシドニーで過ごしたので、懐かしい土地です。 街並みや風景はオリンピックを挟んでいるのに、7年前とあまり変わっていませんでした。もちろん、以前良く通ったレストランや日風の居酒屋が店の名前を変えたり、無くなっていたりしていましたが。ただ、97年の頃と比べて街に活気が溢れているような感じを受けました。街を走る自動車は、以前はポンコツ車や良くてオーストラリア製のGMかトヨタが中心だったのに、ベンツやBMWなどの高級車を多く目にしました。 シドニーに住むオーストラリア人ジャーナリストの友人に話を聞くと、いまオーストラリアは"プチ・バブル"になっている、と

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