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2007年1月10日のブックマーク (7件)

  • 2006-12-21

    23日のマコロン3(http://www.sengoku-kubo.com/cgi-bin/calendar/schedule.cgi?form=2&year=2006&mon=12&day=23)参考用に、『PLANETS 01』に寄稿した「幻想浮遊系」についてのテキストを再掲しときます。誌面掲載できなかった全長版です。 「幻想浮遊系」ポップの時代 〜「虚構の時代」を彩った知られざるオタク音楽の裏J-POP史〜 遊佐未森、ZABADAK、鈴木祥子、新居昭乃……。 アニメブームが一段落して宮崎駿が国民監督への道を上りはじめたり、『ドラクエ』のヒット以降RPGが一般の人々の間に急速に裾野を拡げて、「ファンタジー」なるものがかつてない規模で一般の日人の間に定着しはじめていた1980年代後半、軌を一にしてデビューしたアーティストたちである。 以来、消費サイクルの激しいJ-POP界の片隅で20

    2006-12-21
    Imamu
    Imamu 2007/01/10
    谷山浩子,久保田早紀/ZABADAK,新居昭乃,遊佐未森,鈴木祥子/新居昭乃,菅野よう子,坂本真綾『バンドブーム~自然主義文学/「幻想浮遊系」~現実を逆照射する前衛的方法』
  • 正月に化粧について考える(2) - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」

    「うー」さんと「黄色い犬」さんからコメントをもらったので、続きを書かなきゃと張り切ってはみたものの、「答えは次回に」ってもったいぶった割には、ちゃんとした答えではないので、かえって書きにくくなってしまった。でも、気を取り直して続きを。 さて、女性が化粧をしたり、スカートやハイヒールを履いたり、ダイエットしたり、補正下着をつけたり、美容整形をしたりするのは、「女性は自己実現のためにキレイを目指さなければならない」という「キレイ・イデオロギー」によるのだとしたら、そして、そのイデオロギーが、ジェンダー規範を強化し、女性を抑圧しているのだとしたら、そのことを暴いたラディカル・フェミニストの言説は、その後のフェミニストたちを含めた女性たちになぜ受け容れられなかったのだろうか。 そのことは、大きく言えば、ラディカル・フェミニズムの「個人的なことこそが政治的である」というテーゼが結局は受け容れられなか

    正月に化粧について考える(2) - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」
    Imamu
    Imamu 2007/01/10
    『ラディカル・フェミ「個人的なことこそが政治的」否定』→『リベラリズム(公私の区分)』→『ネオ・リベラリズム(自己決定と自己責任)』//『化粧の意味を「自分の快楽のためのもの」と組み替える』
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    なぜブログを始めるのか 自分の意見を言語化するのが苦手だと感じていて,ブログを書くことを通じてそれを解消したいと考えたためである. 言語化が苦手だと感じ始めたのは,ちょうど去年,研究室に配属されてからである.そのときまで正直勉強に困ったことはなかったので,研究生活も余裕だろ…

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    Imamu
    Imamu 2007/01/10
    『フェミニズムによる抑圧ではなくオタク差別言説による、マチズモ的抑圧があるという方に一票』/『「素敵」からの疎外→「素敵」という価値を「少女」という相手に押し付け閉じ込め』
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    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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    Imamu
    Imamu 2007/01/10
    「男するのが嫌になっちゃって、でも女になりたいかって言うと圧力かけられてた恨みみたいなのもあるからそれも嫌」「ヴィジュアル系始めた人達って団塊ジュニアぐらいの世代じゃないかな」
  • 女の子になりたい - logical cypher scape2

    男性性からの逃避願望――女装少年ブームについて(arctan 1=π/4) 永山薫は、網状言論F改しか読んでいないけれど、非常に気になっている論者の1人。 「女の子になる」という「快楽」あるいは「なりたい」という「欲望」っていうのは、結構気になっている。 ここで少し、自分のことを言っておくとと、 生物学的性、性自認、共に男であり、セクシャリティはヘテロ。女装癖、女装願望などのトランス・ジェンダーの傾向もなし。 それから、やおい、ショタ、女装少年、ふたなりを扱った、マンガ、アニメ、ゲームなどを受容した経験も特にない。 こういう話をするときに、「真っ当」とか「普通」とかいう言葉を使うと差別的になるかもしれないが、他に言葉が使わないので敢えて使うと、少なくともこういう件に関しては「普通」で「真っ当」な男である自分にとっても、「女の子になりたい」という感覚が分かる、というか、ある。 しかし、最初、

    女の子になりたい - logical cypher scape2
    Imamu
    Imamu 2007/01/10
    女装。言葉か考え方か動作か?どこに重点を置くかというお話
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    東大生でない中川淳一郎さんが駒場寮で得た人生訓(私と東大駒場寮 3) 駒場寮の北寮9Bの部屋、「基礎科学研究会」、略して「KKK」の部屋 予備校の講師に連れられて、駒場寮に出入りするように 「代わりに面接受けろ」入寮の面接は「替え玉」で突破 「経営と文体の基は寮での読書で培った」 東京大学の駒場キャンパス(東京都目黒区)にか…

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    Imamu
    Imamu 2007/01/10
    私の親が今ごろ「エヴァ」にはまるという件。
  • うさたろう日記 はてな版。 図書館の公共性をめぐる論争と経済学。

    最近、よくはてなブックマークでブックマークされた記事を見ている。2chが極論や言いっぱなしの無責任な話である割合が多いのに対して、はてブのコメントはずいぶんまともな気がする。いろいろとはてブの仕組み的なものもあるんだろうけど。 まあそれはいいとして、ちょっと気になった記事が一つ。図書館の公共性をめぐる論争だ。 ほどよい司書さんによる図書館の「民営化」という馬鹿馬鹿しさという記事に対し、プリオンさんが「図書館の公共性という馬鹿馬鹿しさ」という批判記事を書き、それに対して司書さんが反論、プリオンさんが再批判、司書さんがさらに反論という形で議論を展開している。 僕の印象としては、プリオンさんの批判は、全体の論理構成としては揚げ足取りに近いもので、司書さんの主張により説得力を感じる。プリオンさんの議論が揚げ足取りだというのは、たとえば図書館の所得再配分機能をめぐる次のような論述にみられる。 図書館

    うさたろう日記 はてな版。 図書館の公共性をめぐる論争と経済学。
    Imamu
    Imamu 2007/01/10
    「自由競争の理念はあくまで「各人に機会が均等に与えられている」という理念によって担保されているに過ぎず」