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2007年3月11日のブックマーク (7件)

  • 僕達(ロリコン)は、人間だ。 - 埃blog

    僕達(ロリコン)は、人間だ。 当然だ。僕達は獣ではない。この世界にどれだけのロリコンがいるのか見当もつかないが、もしその全員が人間でなく真の獣であったならば、エルオーみたいな雑誌は最初から必要なかったであろう。 繰り返すように、僕達ロリコンは人間であるからエロいことも考えるし、オナニーだってするし、(身勝手なことに)自己嫌悪に陥ったりもする。そんな人間の醜悪な部分を確実に持っている。だがそれ以上に、僕達は人間として美しくあろうとする心も当然持ち合わせている。良き者、美しい行為を尊ぶ心がなければ人間などと呼べるはずがない。 常に良心が勝った状態のロリコンは、当然人間である。けれど、あなたがもし獣の群れに紛れ込んだとしたら、あなたの良心は欲望に打ち勝つことが出来るであろうか?あなたは人間でいられるだろうか?欲望の強烈なエネルギーを知っている僕達だからこそ「ロリコンは集まるとろくなことがない」と

    Imamu
    Imamu 2007/03/11
    『常に良心が勝った状態のロリコンは、当然人間である』「ロリコンは集まるとろくなことがない」『エルオーには読者コーナーがないのです』
  • 2ちゃんねるを殺伐としたサイトにしたほんとの理由: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    2ちゃんねるを殺伐とした理由について ひろゆきから反論があった。 その反論は、ネットでの効率的な情報交換について 考えさせるものでおもしろい ●面倒なあいさつは抜きにしたい 何号かまえに、2ちゃんねるがわざと殺伐としたサイトにデザインされているという話をとりあげた。殺伐とした人間模様にしたかったからではないか と書いたところ、管理人の西村博之氏(通称・ひろゆき)から、それは誤解だとブログで反論があった。その理由が彼らしく、また、ネットでのコミュニケー ションを考えるうえでもおもしろい。 2ちゃんねるを殺伐としたサイトにしたほんとうの理由は、「第3者が見たときに情報価値が高くなるように」ということだと、次のようなやりとりの例を挙げて説明している。 パターン1 Aさん「はじめましてこんにちは、わたしはの写真を集めたサイトを社内で作ろうとしてるのですが、サーバ内のHDDの残り容量がわからないの

    Imamu
    Imamu 2007/03/11
    「殺伐としたサイトにしたのは簡潔なやりとりが交わされるようにするため」but「ノイズを生みたい心理」2chのデザイン:「アンダーグラウンドな雰囲気」
  • 20代がグラビア誌を買わなくなってきている、という話 - H-Yamaguchi.net

    小学館に「Sabra」という雑誌がある。たいてい表紙に水着のお姉さんの写真が出ていて書店で手に取るにはちょっと恥ずかしかったりするが、別にそういう内容ばかりというわけでもない。先日そこのインタビューを受けたのだが、それ自体は題ではなく、そのときに編集部の方から聞いて、思わずいすから飛び上がって「ほんとすか!?」と叫んじゃった話。 「Sabra」のようなグラビア誌の読者というと、典型的に想像するのは「血気盛ん」な若者、と考えるのがふつうではないかと思う。この雑誌は1999年創刊のため私自身の20代には間に合わず、私は買ったことがないのだが、想像するに、10代は「週刊プレイボーイ」あたりだから、「Sabra」は20代かな、みたいな。そういう先入観で世間話を始めたら、ちがうのだという。グラビア誌の中心的な読者層はいまや30代から40代あたりになっていて、20代の人たちはあまり読まなくなってきて

    20代がグラビア誌を買わなくなってきている、という話 - H-Yamaguchi.net
    Imamu
    Imamu 2007/03/11
    『イベントなんかをやっても、押しかけてくるのは30代や40代が多くて』←これは本当ですw20代(自分含む)は消極的。普通人=ネット見で充分?『sabra』とかを買う=アイドルヲタによるお目当てのアイドルへの散財?
  • 「比較・競争」構造の政治学 - heuristic ways

    大塚英志『サブカルチャー文学論』の中に「庄司薫はデレク・ハートフィールドなのか」という章がある。*1 それを読んで私は、庄司薫氏が連合赤軍事件について1つだけエッセイを書いていること、そして実際に連合赤軍のメンバーのうち2人が庄司氏の「日比谷高校の後輩」だったという事実を知り、興味をもった。私は庄司薫の小説をまだ読んだことはなく、庄司氏が福田章二の名(名)で書いた『喪失』という作品集も読んでいない。ただ、福田章二氏が20歳前後の大学生のときに『喪失』を書いた後、十年間「沈黙」して、十年後に突然のように庄司薫名義で『赤頭巾ちゃん…』を発表したというエピソードは好奇心をそそるものがあった。とりあえず『狼なんかこわくない』(中公文庫)というエッセイ集を購入してみたのだが、このには2006年改版の際に御厨貴氏の解説が新たに付け加えられている。御厨氏はその中で、「『狼』は「政治学」のテキストとし

    Imamu
    Imamu 2007/03/11
    『「戦後民主主義」の特徴の一つは「同輩集団」内の「平等」と「競争関係」という設定にあるのではないか』『「普通」という基準は、こうした「比較(競争)」を通じて「作られていく」』
  • 声優ウォッチ!:DVD「セイントオクトーバー Vol.1」に片岡あづさ・福井裕佳梨・小林ゆうがゴスロリ服で歌うPVが収録されるらしい

  • Something Orange -  アルビノ萌えは差別につながるか。

    と、ここまでの歴史はアルビノに限らず、他の多くの「異形の人々」がたどった系譜とよく似ており、さほど目新しくはない。日でのアルビノをめぐる様相が独自の展開をしていくのは近代以降のことだ。まず一点目は、戦後のサブカルチャーシーン、とりわけ近年のオタク文化圏における「アルビノ萌え」なる現象である。病者・障害者を見世物にすることはもちろん、話題にのせることすらはばかられる「道徳的な」社会において、病気・障害であるはずのアルビノが、キャラクターとして大量に生産・消費され、場合によっては性的欲望の対象となっているのである。アルビノのキャラクターに萌える人々は、アルビノについて、当事者について理解した「フリ」をして「政治的な正しさ」を確保する。さらに、2次元と3次元の連続性をなくすことで、3次元世界の当事者を不可視化する。こうした2次元のキャラクターに萌えるための巧妙なロジックを用いることで、彼/彼女

    Something Orange -  アルビノ萌えは差別につながるか。
    Imamu
    Imamu 2007/03/11
    「大半の消費者は、それがアルビノである、とすら認識していないのではないか」「
  • 善悪二元論の果てに内面の解体を目指したことの行き詰まり | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    ■ラスボス問題~出発点 http://blog.livedoor.jp/magimagi7/archives/52583233.html ■ヒーローは悩まない http://blog.livedoor.jp/magimagi7/archives/53026181.html ■非人類との殲滅戦 http://blog.livedoor.jp/magimagi7/archives/53028806.html映画と、時々仕事』さんより http://blog.livedoor.jp/magimagi7/ この人、当にクリエイターなんだろうか?(笑)。偏見かもしれないですが、クリエイターと批評家の思考形態は、真逆なので両立することは非常に稀なんですが・・・凄い論理的で唸ります(笑)。僕ごときが論評するのも失礼な言い草ですが・・・・・。凄い論理的な追及の仕方ですねー。あっ、引用ありがとうご

    善悪二元論の果てに内面の解体を目指したことの行き詰まり | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    Imamu
    Imamu 2007/03/11
    『悪とは何か?、敵とは何か?というドラマツゥルギーの類型を考える時に、人間以外のケースは二つ①自分自身の内面②人間ではない生き物』