お笑いタレントのあばれる君が2020年2月27日深夜、テレビ番組「アメトーーク!」(テレビ朝日系)に...
最近は『ユリイカ』の連載に使えるかなと思って、柄谷行人『隠喩としての建築』を読み直していました。まぁ古い本なんですが、いまふうに言えば「ソシオフィジックス」の走りみたいな論文が収められていて、いろいろ考えさせられます。 たとえば、この本には、クリストファー・アレグザンダーの「ツリー」と「セミ・ラティス」の区別が採用されていますが、これはいまふうに言えば、新聞やテレビに代表される垂直統合型のマスメディア=ツリー構造に対して、さまざまな素材を横断的に組み合わせながら随時異なる集合を組み立てていくニコニコ動画=セミ・ラティス構造の区別にも対応させることができる。つまり、一方の要素が他方の要素を完全に包摂してしまうのではなく(ツリー構造)、むしろある要素と別の要素の組み合わせが部分的に「オーヴァーラップ」し、かつそのアナログな重なり合いが無数の要素間で形成される(セミ・ラティス構造)、そういう多
チーモンチョーチュウ主演の『ほらね。〜彼女が使う魔法のコトバ〜』のライブレポなんかを色々な方のブログでながめつつ羨望を感じております。現在ライブに行けない環境にあるのです。いいなあいいなあ。ライブ行きたいなあ。 さてさて予告してたチーモンチョーチュウのシチサンライブについて書こうかな。彼らがMCの回もブロードキャストMCの回に参加していたのもどっちもとっても面白かったです。 念のために、簡単にシチサンライブを説明すると、これまで渋谷ヨシモト∞ホールで行われていた1部2部と呼ばれた、テレビなどで人気のMCがやっていた無料フリートークライブに代わり、同劇場で毎日ウィークデイに行われているAge Age Liveというネタバトルのヒエラルキーの頂点にいるA Age芸人と呼ばれるまだ比較的無名の芸人たちが同劇場に出演する芸人たちの中からゲストを何組か呼んでMCと企画を担当するお笑いライブのことです
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