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2009年4月26日のブックマーク (4件)

  • 書評 小泉恭子著 『音楽をまとう若者』 山口晋

    34 都市文化研究  0 号 2008 年 小泉 恭子 著 『音楽をまとう若者』   山口 晋  書は近畿圏の高校生96名への聞き取りを中心とし て,様々な状況での音楽実践(音楽演奏・聴取,イベン ト参加など)について記述されたエスノグラフィーであ る。著者はこのような経験的記述から,高校生の音楽の 好みが場所や状況によって使い分けられており,それが 個人的な嗜好の「パーソナル・ミュージック」,同世代 に共通する「コモン・ミュージック」,流行を超えて歌 い継がれる「スタンダード」という三層構造をなすこと を提示した。さらに,著者は高校生がポピュラー音楽に 関わる空間は「知識」と「評価」によって三つに分かれ るとした。それは学校が音楽知識を権威づけ,教師や同 級生の評価を伴う「フォーマルな空間」,高校生が日常 的な知識を交換するのみで年長者からの評価がない「イ ンフォーマルな空間」,日

    Imamu
    Imamu 2009/04/26
    「ヴィジュアル系バンドのコスプレ女子高校生は、コスプレイヤー以外の友人とも付き合わなければならない状況では、自己同一化しているヴィジュアル系バンドのパーソナル・ミュージックを隠す。しかし」
  • 海外人が理解できない日本の10のギャル族

    同じ日人でも理解できないヒトもいるので、海外人が理解不能なのはそりゃもうしょうがないことで、このように海外のブログを通して、日のギャルファッション海外に向けてカテゴライズされ紹介され、伝言ゲームのように最終的にはいろいろ改変されて広まっていくわけなのですね。 っていうか古いのとか、そんなにメジャーでもないのとか、似たようなのがかなり混沌とまじりあってます。誰かきっちり日のギャル歴史を翻訳してあげた方がよさそう。 【10 Unusual Japanese Fashions and Subcultures(10の日の奇妙なファッションとサブカルチャー)】 現役日人の為の正しい解説は、ウェキペディアの「ギャル」を参照にしていただければいいかと思います。 1.スケバン(SUKEBAN) スケバンは女番長のことを示し、グループを率いて暴力行為や万引き、窃盗を犯す。60年代に登場してから、

    海外人が理解できない日本の10のギャル族
    Imamu
    Imamu 2009/04/26
    スケバン/竹の子族/ヤンキーと暴走族/コギャル/ガングロ/マンバ/キグルミン/ナゴムギャル/ロリータ/デコラー
  • ゆっきーにっきー -川村ゆきえ公式ブログ- powered by ココログ: 映画『吸血少女対少女フランケン』

    Imamu
    Imamu 2009/04/26
  • DIR EN GREY| 激ロック インタビュー

    彼らのライヴに足を運ぶのは、約3年振りだった。その間にも海外の高い評価と華々しい活躍ぶりは何度も耳にしてきた訳だが、迎えた3月の川崎でのライヴには、以前にもまして“衝撃的なバンド”へと進化を遂げたDIR EN GREYの姿があった。 アルバム「THE MARROW OF A BONE」や「UROBOROS」は、ヘヴィ・ロックとして十分に楽しめる楽曲が詰まっているが、ライヴではその猟奇的な世界観が一層深く、濃厚に映し出されるのだ。静寂から一転、リズム隊の重圧感に圧倒されるブルータルなパートを介したスリリングな展開。いくつもの人格が宿っているかのように何種類ものスクリームを使い分け、激しく体を揺さぶりながら吐き出される京の咆哮―――。 いけない世界に踏み込んでしまったような感覚を覚えながら、ステージからひと時も目が離すことが出来なかった。TOOLやKORNが引き合いに出される理由がよく分かる、

    DIR EN GREY| 激ロック インタビュー
    Imamu
    Imamu 2009/04/26
    「中でも特に感銘を受けたバンドといえば?」「やっぱり、DeftonesとTOOLは凄かったですよ。」