鬼 7 月 1 日深夜に放送されたテレ東系「怒りオヤジ 3」のスペシャルは、今春いったんレギュラー放送が終了した番組が一時的に復活したものです。司会はおぎやはぎ矢作とカンニング竹山。虚実折り混ざったバラエティです。 この日の放送では有吉弘行とネプチューン堀内健と出川哲朗がちょっとワケあり気味な 3 人の女性に「説教」をしていました。その中でも有吉が新人グラビアアイドルに説教するくだりが特におもしろかったです。 以前、有吉は「人志松本の○○な話」の「ゆるせない話」がテーマのときに、「『グラビアやりたい』なんて精神性のヤツらだから…」とグラビアアイドルの多くを露骨に嫌悪する見解を示していました。 今回の放送でも説教相手のグラビアアイドルをさんざんボロクソけなしてましたが、そのあとで態度を一変させるなど、すべて引っくるめたチンピラ説教芸みたいなものが笑えたので、以下に書き起こしていきます。 ちな
最近、一番のお気に入りのアニラジが、文化放送の地上デジタルラジオ「超!A&G+」で放送されている「杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン」です。 声優界の中でも、特にマニアックなオタク系の知識に秀でている杉田智和さんがパーソナリティーを務めていらっしゃる番組なのですが、番組中に出てくる豊富なオタク系キーワードの数々と、杉田さんの喋り口の巧みさがツボ過ぎて毎回大笑いをしてしまいます。 ちょっとおもしろいのがこの番組ゲームをネタにした番組なんですね。 番組中には、杉田さんがスタッフと共にプレイしたゲームを実況中継するコーナーなんかもあり、自分なんかは聞いていて、よゐこの有野晋哉さんが出演されている「ゲームセンターCX」を連想してしまい比較をしてしまいます。 で、そうやって考えた時に、杉田智和さんと有野晋哉さん。 同じく「ゲーム」をネタにした番組をやりつつも、オタク文化に対する立ち振る舞いが非常に対
神戸芸術工科大学 「メディア表現学科特別講義A 〜ゲスト講師・新海誠氏」 7月1日(水) 14:40〜 司会: 大塚英志(本学メディア表現学科教授) ※一般の方の聴講可となっております 聴講し、いい意味でショックを受けて帰ってきました*1。 以下は、私の個人的なメモです。【※発言の引用等については、主催者や発言者の許可はいただいていません。不正確な描写等に問題がございましたら、リンクやメールにてご指摘いただければ幸いです。適宜対応させていただきます。】 講演が新海誠氏(実作者)、司会が大塚英志氏(批評家・教育者)、コメントに川口典孝氏*2(事業家)、そして客席には、作品づくりに人生を賭けようとしている学生たち。 この配役(?)の緊張感が素晴らしかった。 単なる作品批評でも、単なるビジネス論でも、単なる「将来の夢」でもなく、いわば当事者どうしの真剣さの掛け合い。 ほぼ満員の聴衆がずっと聴き入
さて、俺はモー娘。の五期メンバーが加入したあたりで一度ハロプロのファンをやめている。あれこれあって再びヲタ界に戻って来たものの現在はCDを聴ければそれで満足という状態で、コンサートやイベントに足を運ぶことは二度とないだろうなと思っていた。ところが先日買ったBerryz工房のCDに封入されていたイベント抽選券が当たり、数年ぶりに魑魅魍魎の蠢く会場へ向かう事となった(無論、我自身もその百鬼夜行の一員であるのだが)。この手のイベントの目玉となっているのはミニコンサート終了後の握手会であるらしく、意中のメンバーの手を握るためにヲタ達はこぞって同じCDを何枚も何十枚も買うのだと聞く。しかし基本的に二次元オタである俺からすれば握手というものにあまり興味はなく、というか本来は友愛の情を示すためや信頼の証明として行われる握手という行為が、年端も行かぬ娘達と中年男性である俺の間で何の意思疎通もないまま行われ
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