10月11日、TBS系列で放送された『キングオブコント2015』。熱戦の結果、コロコロチキチキペッパーズが8代目キングに輝いた。 (キングオブコント2015優勝コロコロチキチキペッパーズ「優勝、やっべぇぞ!」その声ズルい会見レポ 今回の目玉の一つは、審査方式の刷新。バナナマン、さまぁ〜ず、松本人志の5人が審査員となり、1人100点×5人の500点満点で審査を行った。果たして5人はどのような点数をつけたのか。採点データからキングオブコント2015を振り返りたい。
『キングオブコント2015』を観た。昨年度の「一騎討ち方式」もなかなかの改悪だったが、今年度から導入された(いわゆる一般的な)審査員制度で、いよいよ番組としてのオリジナリティを完全に失ってしまった。今年度の番組を観て、自分で思っていた以上にこれまでの『キングオブコント』がむちゃくちゃ好きだった事に気づく。芸人審査、好きだったなー。大人数でのお祭り感、100人のコント師をダウンタウンがビシバシ仕切っていく様も楽しかった。何より、準決勝で敗れた芸人達がライバルのネタのどこで笑い、どう評価するのか、というのが『キングオブコント』の最大の面白味だったのだな、と痛感した次第です。 審査員と観客の距離があまりに近い。観客が審査員の真後ろに配置されている違和感。その笑い声は審査員の耳元に響いている事だろう。さらば青春の光の審査時だったか、松本人志の口からも「(会場で)ウケてなかったからねぇ」というコメン
10月14日19時からTBS「トコトン掘り下げ隊! 生き物にサンキュー!!」で“ネコ語が分かる2時間SPパート2~”が放送されます。なるほどネコ好きテレビの前に大集合じゃないですか。 ネコ語を読み解けば、ネコの気持ちを理解でき何を訴えているのかが分かるという番組内容。ネコと赤ちゃんがなぜ仲良しなのか、掃除機が好きネコと嫌いなネコがいるのはなぜなのか、真夜中に大運動会をする理由などが紐解かれるとか。 先日子ネコを保護したツイートが話題となったヴィジュアル系バンドTHE BLACK SWANのドラマー、煉さんについても紹介(関連記事)。子ネコのかわいさが無敵すぎるその生活に密着する。 advertisement 関連記事 意外な組み合わせ!? ヴィジュアル系バンドのメンバーが保護した子猫がかわいくてほっこりする 子猫にも、子猫にメロメロなバンドマンにも萌える! 英バーミンガム空港、密航ネコを発
「やめんでよかった」コロコロチキチキペッパーズ、KOC優勝に感涙 2015年10月12日 0:09 657 14 お笑いナタリー編集部 初の決勝進出でエントリー総数2455組の頂点に立ったコロチキ。結果がわかった瞬間、ナダルは涙を流しながらも「優勝、やっべえぞ!」とギャグを交えてコメントして大会を締めくくった。 コロコロチキチキペッパーズ コメント──優勝の感想は? 西野:びっくりしすぎて、まったく実感がないですね。なんでここにいて、このジャケット着てるのかもわからないくらい。でも楽しかったことだけ、はっきり覚えてます。 ナダル:僕はあんまり楽しくなくて緊張感がすごくて、2本目噛んじゃったりしてすごく迷惑かけた。優勝が僕らって呼ばれたときに実感沸いて、お世話になった人とか、いろんなことがよぎって素直にうれしかった。 ──この喜びを浪速のみなさんに。 西野:キング獲ったぞー! ナダル:俺らが
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