己龍 九条武政に聞く、YouTube活動から見出したヴィジュアル系シーンの活路 「夢を見ることができなくなったら終わり」 己龍は2010年代のインディーズヴィジュアル系シーンを牽引したバンドだ。そんな彼らが2年前から所属プロダクション・B.P.RECORDSのチャンネルで、YouTube動画の配信を始めた(昨年11月からはバンド個別チャンネルに以降)。機材紹介や楽曲解説だけでなく、「利き手と逆で演奏してみた」、「1時間でパートチェンジって出来る?」といった一風変わった演奏動画から、ヴィジュアル系の特徴であるメイクを生かした「本人だったら目元の写真だけでいつの自分か解る説」など、様々な動画の更新を続けている。何故YouTubeに挑戦したのか、己龍のリーダーでギタリストで、己龍チャンネルの動画編集を主に担当している九条武政に話を聞いた。(藤谷千明)【最終ページに読者プレゼントあり】 ヴィジュア
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