「男女平等」をお題目のままにしてはいけない。NHKはそんな考えに基づき、番組への出演者の男女比について、できるだけ「50:50」に近づける取り組みを進めている。きっかけは、英BBCが始めた「50:50(フィフティー・フィフティー)The Equality Project」。番組に出演するキャスター
ゴスロリ・ファッションでチェロを演奏しながら歌う注目のアーティスト分島花音(わけしま・かのん)さん。アニメ「ヴァンパイア騎士(ナイト)」の主題歌だけでなく、声優で出演したり、ホームページでイラストを描いて発信するなど精力的に活動する分島さんに話を聞いた。【河村成浩】 --デビューの経緯を教えてください。 3歳からチェロでクラシックを学んでいたのですが、中学生時代にJ-POPに触れて「やってみたい」と思ったのです。先生が音楽に柔軟な人で「いろいろな音楽を聴いて、学んで」という姿勢でした。その教えもあって、チェロを弾けるのだから、チェロと一緒に音楽を作れないかなと。高校で曲を作っていて、高校2年生のときにオーディションに初めて挑みました。そのときにもチェロを使ったので「邪道かな」と思いましたが、無事に合格して、デビューしました。ゴシックロリータは、偶然見たのがきっかけ。元々服が好きなので、面白
第3回日本ケータイ小説大賞授賞式でぱーぷるの正体が自分であることを話す瀬戸内寂聴さん=東京・パレスホテルで2008年9月24日、根岸基弘撮影 文化勲章受章作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんが、86歳にしてケータイ小説に初挑戦、ケータイ小説サイトで名前を隠して書き上げたと24日、発表した。「ぱーぷる」のペンネームで、女子高生ユーリのいちずな恋を描いた「あしたの虹」。10代、20代の女性たちが等身大の物語を書き、女子中高生が読者の中心というケータイ小説に、大物作家が切り込んで、大きな注目を浴びそうだ。 「あしたの虹」は携帯電話で読むケータイ小説サイト「野いちご」で5月に掲載スタート。今月10日に完結した。横書き、短い簡潔な文章、若者言葉など、今までの瀬戸内文学とはまるで異質の作品になっている。今年は源氏物語千年紀でもあることから、源氏の現代語訳で知られる作家らしく、主人公ユーリが恋する相手の名を「ヒカ
つんくさんが音楽プロデュースで参加するアニメ「ヒャッコ!」 (c)カトウハルアキ・フレックスコミックス/ヒャッコ製作委員会 「モーニング娘。」らを手がける音楽プロデューサーのつんく♂さんが、人気声優・平野綾さんの新曲をプロデュースすることが明らかとなった。平野さんが出演するアニメ「ヒャッコ!」のエンディング曲で、10月8日発売予定。つんく♂さんがアニメソングを本格的にプロデュースするのは初めて。 「ヒャッコ!」はマンモス校の私立上園学園を舞台に、上下山(かげやま)虎子ら4人の女子高生が巻き起こすドタバタ劇を描いたカトウハルアキさんのコメディーマンガが原作で、ネットマンガサイト「ヤフーコミック」に連載中。コミックス(フレックスコミックス)は3巻まで発売中。アニメは10月開始予定で、平野さんは虎子らの騒動に巻き込まれる能々村歩巳を演じる。 また、オープニング曲もつんく♂さんがプロデュースし、ア
サイトポリシー 利用規約 著作権 個人情報 特定商取引法に基づく表示 ご意見・お問い合わせ(FAQなど) リリース デジ毎ブログ 毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 Copyright THE MAINICHI NEWSPAPERS. All rights reserved.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く