“魚を獲り過ぎるとだんだんと減り始めて獲り難くなり、ある程度までいくと経済的に採算が合わなくなるのでその漁業が衰える。一種の経済面からの自然の資源保護である。ところがマグロのように需要の強いものになると、供給が減ると値段がどんどん上がっていくので、漁獲量が減っても採算が合っていく。こういう漁業は、経済的な抑止力が利かないので怖い。極端にいえば、最後の一尾を獲り尽くして大変な値段で売るまで、漁獲は止められないのではないだろうか。”
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