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ーーなぜ、今回、新型コロナの話を真正面から物語に取り入れたのでしょうか? 実は当初は全く違う話を想定して、次の小説の構想を練っていました。 でも、準備をしていた別のプロットで小説を書こうとした矢先に、コロナの問題が大きくなって…突然のことに面食らいつつも、やっぱりこの問題をいま無視して書くことはできないんじゃないかと思ったんです。 自分自身、生活をする中で、すごくコロナの状況が気になっていましたし、Twitterを開けばコロナについて調べているような状態で。何よりも自分が今、コロナに興味を持っていた。だったら、その問題を絡めた小説を書きたいと思い、1から新しいプロットを書き始めました。 ーーこれまでも東日本大震災からの経験から『持たざる者』という小説を書かれています。社会を大きく揺るがす出来事を積極的に小説に取り入れていらっしゃいますね。 振り返って見たときに、2011年の東日本大震災と原
「アルコールは、むしろ違法薬物よりも健康や社会に対する害をもたらすことがある」と話す、投稿主の国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部長、薬物依存症センターセンター長である松本俊彦さんにインタビューしました。 薬物をやめた後の代わりにも飲まれているーーなぜあの投稿を? 患者さんがよく飲むんですよ。違法薬物をやめた後の渇望を紛らわせようとして、ストロング系を飲む。もともとお酒を飲む習慣がある人なわけですが、ストロング系を飲んだ時だけ変な酔っ払い方をして、トラブルを起こす。 それがずっと気になっていたのです。本人たちも、「やっぱりストロング系はヤバいですよね」と気づいている。 お酒の味があまりせず、ジュースのような口当たりなので、女性や若年者がよく飲みます。 今の若い子たちってビールが嫌いな人が多いじゃないですか。だったら飲まなければいいのに、これなら飲む。 お酒を楽しむため
「歌ってと言われているからですかね(笑)。もともと歌が得意な方ではないですし、すごく歌いたい人でも実はなくて」 なぜ歌うのかという問いに、悠木碧は笑顔混じりで答えた。 七色の声、アイドル顔負けのルックス、ラジオやSNSで見せるユニークなキャラクター。先日、アニメファンが選ぶ「声優人気ランキング2019」の女性部門1位に輝いたが、それがなくとも悠木がトップクラスであることに異論を挟むアニメファンはいないだろう。 2011年、『魔法少女まどか☆マギカ』の主人公・鹿目まどかを演じてブレイク。翌年2012年から音楽活動を開始。これまで4枚のシングル、3枚のミニアルバム、6月12日に発売される最新アルバム『ボイスサンプル』を含め、2枚のアルバムをリリースしている。 27歳の人気声優に歌への思いを聞いたとき、飛び出てきたのは声優への強いプロ意識、作り手への憧れ、そしてファンへの思いだった。 声優として
ところが、ここで唐突に、LGBT予算の例として「LGBTツーリズム」が持ち出され、生活再建に苦しむ人がいるなか復興予算の流用だと指弾するのです。 しかし、調べてみると、復興庁では「『新しい東北』交流拡大モデル事業」としてこの春10事業を採択し、その一つにLGBTの訪日外国人向け受け入れ整備事業が入っていました。復興予算流用というなら、他の9事業も問題視すべきでしょう。 それに続けて、例の「生産性」発言については、出生前診断と中絶をめぐる論争が続いていることや、LGBTの国際NGOが国連の公式オブザーバー団体になるとき(松浦さんは国連加盟と書いていますが)、少年愛の団体を切り捨てたことなどを挙げ、みずからのなかの優生思想や人権の線引きを問うべき、と述べます。 しかし、この「どっちもどっち」「罪なきもののみ石を投げよ」論で国会議員である杉田氏の公人としての発言を相対化してよいのか、私は疑問で
「電話をしたが、わかりあえなかった」「私は知名度もないので、きっと誰にも信じてもらえないだろうと思っていたので、これほど話題になるとは予想していませんでした。でも、共感したというメールをたくさんいただき、とても励みになりました」 「ただ、荒木さんが一方的にバッシングされることは望んでいません。さまざまな反響がある中で、荒木さんがコメントしない限り、その方向に流れてしまいそうなので、連絡を取ってみたんです」 4月10日、荒木さんに電話をした。KaoRiさんによると、荒木さんはブログを読んではいたが謝罪などはなく、話し合いに至らず電話を切られたという。 「やはり、わかり合えないということがわかりました。それはそれでいいから、私は新しい未来をつくっていきたい。新しい人生を守りたい。これからもずっと『アラーキーのミューズであり、パートナー』と都合よく書かれたり、放送されたりすることがあってほしくな
2017年11月にAbemaTVで放送された「72時間ホンネテレビ」。その中でブログとTwitterを始めた稲垣吾郎さん。 サイバーエージェントのAmebaが2017年最も注目されたブログに贈る「BLOG of the year 2017」の最優秀賞に稲垣さんが選ばれた。 BuzzFeed Newsは稲垣さんにいまの心境などを聞いた。 —受賞していまの気持ちは? 10年以上続いている光栄な賞をいただいてうれしく思っています。藤田社長をはじめ、サイバーエージェントやAbemaTVのみなさまには「新しい地図」をスタートさせたときに本当に力になってもらって。良いスタートを切れているので心から感謝しています。 —ブログを始めてよかったことはありますか。 なんとなく1日が終わらないというか…。「これを発信したらみんな喜んでくれるかな」とか考えていると生活に張りが出てきますね。SNSだとダイレクトで反
これが監視社会だ。最新技術で常に見張られる人々たち中国は、活況を呈する大都市の北京から遠く離れた場所に、ディストピア的な最新技術と、人間による警備を融合させた巨大な監視システムを築きつつある。まさに「監視技術を研究するための最前線ラボ」だ。 中国西部の新疆ウイグル自治区にあるカシュガル市。ここでは、ヒゲを生やすと警察に通報される可能性がある。結婚式に人を呼びすぎても、あるいは、子どもを「ムハンマド」や「メディナ」と名づけても、そうなる可能性がある。 近くの町までクルマやバスで行くと、そこには検問所が待ちかまえている。武装警官が、通行者の携帯電話に「Facebook」や「Twitter」などの禁止されているアプリが入っていないか調べたり、テキストメッセージをスクロールして、何らかの宗教的な言葉が使われていないか調べたりすることもある。 もしあなたがここの住民なら、国外にいる家族や友人に電話を
今年で結成50周年を迎える伝説のバンド「裸のラリーズ」。前編に引き続き、元メンバーで「よど号事件」を起こして北朝鮮へ渡った、若林盛亮のインタビューをお届けする。 【インタビュー前編はこちら】 BuzzFeed Newsは、平壌の「日本人村」に住む若林を電話で取材。やりとりは2時間を超え、ラリーズ脱退後の歩みからハイジャックへの悔恨、拉致やミサイル問題まで、話題は多岐に及んだ。 学園祭で「紳士の決闘」――ギター、ボーカルの水谷孝さんは神秘的なイメージがありますが、学生時代に間近で接してどんな方でしたか。 あのころは、そんなに謎めいている感じはしなかったけども。まあ、彼は独特の雰囲気を持ってますよ。あんまり大きな声でしゃべる人ではなく、ぼそぼそっと話す感じ。議論をするというタイプでもないし、一見もの静かですよね。 ――『山口冨士夫 天国のひまつぶし』(河出書房新社)に収録された若林さんのエッセ
テロリストが尋問を受ける様子は、ドラマや映画でよく描かれるシーンの一つだ。アメリカの特殊部隊のミッションを描く「ゼロ・ダーク・サーティ」では、容疑者は暴力を受け、脅されて音を上げ、全てを暴露する。そして大規模殺戮は阻止され、オサマ・ビン・ラディンは射殺される。 昨年、アメリカ上院諜報特別委員会によって、CIAの秘密軍事施設「ブラックサイト」で行われていた虐待の実態が明るみになったが、多くのアメリカ人は尋問は欠かせないものと思い込んでいるようだ。「ワシントン・ポスト」と「ABCニュース」による2014年12月の世論調査では約59%が、CIAの厳しい尋問方法は正当なものだ、と答えている。 スティーブン・クラインマンは、この問題に精通している専門家だ。2003年、アメリカ空軍の上級尋問担当者だった彼は、反対分子の容疑者の尋問を監督するため、イラクに派遣された。バグダッドに到着し、暗い部屋へと入る
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