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ブックマーク / www.cyzowoman.com (8)

  • 田舎の幸せは「結婚」――東京に生きる女の子と地方の幸せのゴール

    Photo by micamica from Flickr (前編はこちら) ――山内さんは、東京に出てきてよかったですか? 山内マリコ氏(以下、山内) はい。私はを出す前にニート期間があって、しばらくくすぶっていたんですが、もしこれが地元だったら、確実に自殺コースだったなと思います(笑)。だからなんとかくすぶりも紛らわせて、やり過ごせた気がします。 中條寿子氏(以下、中條) なるほど。 山内 東京って、ちょっと非現実的な世界を生きている感じはありますよね。アメリカにおけるマンハッタン的な。その街から一歩外に出れば、まるで蜃気楼の中にいたと思えてくるような。どっちも極端ですよね。一極集中で都会すぎる東京と、フラットすぎ、テンション低すぎの地方。ちょうどいい、中庸の街って成立しないのかなぁ。 中條 地方都市がいいですよ! 福岡の中洲とか! 山内 確かに地方でも、そこそこ活気のある街なら全然

    田舎の幸せは「結婚」――東京に生きる女の子と地方の幸せのゴール
    Imamu
    Imamu 2012/11/22
    「生まれも育ちも東京の子が話していました。「何もなさそうな田舎には怖くて行けない。私たちは東京に縛られて生きている」って」というか23区の外は避ける
  • 「東京は希望」「東京には何もない」山内マリコ×中條寿子の女子と地方

    『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎) 山内マリコ氏の処女小説『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎)が、地方生まれの女子の大きな共感を呼んでいる。全8章の主人公たちは、いずれも地方出身か在住者。生まれ育った田舎を肯定することができず、「ここではないどこか」を求めて悶え苦しむなか、エスケープの最大手段として、大都会へ出て行くことに憧れと希望を抱いている。 ドン・キホーテやジャスコ、ファミレスが国道沿いに立ち並ぶ、どこの田舎にもある“ファスト風土”。その中で生活が完結し、地元の仲間と結婚し出産する。主人公たちが嫌悪するこの生活は、果たして、当に絶望の地なのか――? 2005年から、地方都市のキャバ嬢たちにスポットを当て続けてきた、雑誌「小悪魔ageha」(インフォレスト)の元編集長・中條寿子氏と、山内マリコ氏が対談する。 ――中條さん、山内さんのを読んで、いかがでしたか? 中條寿子氏(以下、中條)

    「東京は希望」「東京には何もない」山内マリコ×中條寿子の女子と地方
  • 500万枚も売ったのにお金がない!? “芸能界のドン”に背いたGLAYの顛末(2012/06/21 11:45)|サイゾーウーマン

    『GLAY Walker』角川マガジンズ (角川グループパブリッシング) 7月末、大阪・長居スタジアムで10万人規模の大規模野外ライブを控えるGLAYだが、彼らの懐事情について心配の声が飛び交っているという。1990年代に記録的なCDセールスを打ち立て、ファーストベストアルバムが500万枚の出荷数を記録した大型バンドに、一体何が起こっているのだろうか。 GLAYは現在、個人事務所を立ち上げ、レコード会社とも契約を結ぶことなく自主レーベルの所属となっている。 「CM出演で話題になった『グリコ』を始め、GLAYはさまざまな企業タイアップやコラボを積極的に行っているため、一般のファンには『潤っているだろう』と思われているのかもしれません。しかし、レコード会社のバックアップがないことから、野外ライブの製作費が、どうしてもGLAY自らの出資となってしまう。業界関係者からすると『お金に困っている』とし

    500万枚も売ったのにお金がない!? “芸能界のドン”に背いたGLAYの顛末(2012/06/21 11:45)|サイゾーウーマン
    Imamu
    Imamu 2012/06/21
    この記事読むとGLAYがバーニング社と関係したからヴィジュアル系が浸透したっていう歴史になるけど
  • 「明らかにおかしな部分が存在する」元AKB48 小野恵令奈の復帰の舞台裏(2011/11/04 11:45)|サイゾーウーマン

    誰が残って誰がいなくなったのか把握不可能 先日、芸能事務所「レプロエンタテインメント」からの再始動が発表された元AKB48メンバーの小野恵令奈。「海外留学」のためAKBを卒業したはずの彼女だが、復帰を宣言したブログでは「真剣に留学を考えたこともあります」と実際には留学していないと捉えられる内容を綴っている。 AKBの公式ブログでも小野の活動再開が発表されるという、異例の好待遇で大手事務所から再スタートを切った小野だったが、ネット上では「結局留学しなかったのかよ」と、早くも批判の声があがっている。 AKBの二期生で、その愛くるしいビジュアルから「妹キャラ」として人気メンバーだった小野。12枚目のシングル「涙サプライズ!」のカップリングにはグループで初めてソロ曲が収録される大抜擢を受けたほどだった。またAKBとして活躍する傍ら、映画テレビドラマに出演し、女優業にも挑戦。特に昨年6月に公開され

    「明らかにおかしな部分が存在する」元AKB48 小野恵令奈の復帰の舞台裏(2011/11/04 11:45)|サイゾーウーマン
    Imamu
    Imamu 2011/11/05
    「ヴィジュアル系バンド『彩冷える』のメンバーとかなり親しい関係にあり」そんな噂全然知らなかったけどバンギャの人とかAKBファンは当然知ってたのだろうか
  • 『あらびき団』に出演した堂本剛、その”計算”を崩したパフォーマー

    これは剛の何期? 1月から4週にわたって『あらびき団』(TBS系)に出演した、KinKi Kidsの堂剛。実は剛がファンだという、椿鬼奴やくまだまさしが所属するパフォーマンスユニット、キュートンへの楽曲提供を依頼されたことからそれは始まった。 番組ではその楽曲の制作過程を追いかけると同時に、番組そのもののゲストとして、”あらびきパフォーマー”のパフォーマンスも見てもらっていた。 かねてからお笑いに精通し、音楽活動も”ENDLICHERI☆ENDLICHERI”や”244ENDLI-x”名義の変名ソロプロジェクトなどでの評価も高いキンキの剛なだけに、あらびきパフォーマーへのコメントも、どこかクロウト感が滲み出ている。 たとえば、キュートンのどこが好きかと尋ねられれば、 「なんでしょうかねぇ……1度きりの人生の中で、あれ(ポージング)をやってるってことですね」 「生きていく時間の中に、何回か

    『あらびき団』に出演した堂本剛、その”計算”を崩したパフォーマー
    Imamu
    Imamu 2011/02/22
    「これは剛の何期?」に笑った
  • 続発する笑いの事故、客席から悲鳴まで上がった「天下一品芸人」

    たまには外す回もありますよね 今回ツッコませていただくのは、12月9日放送の『アメトーーク』(テレビ朝日系)。テーマは「天下一品芸人」。京都に店をもつ、こってり系ラーメンチェーン「天下一品」をこよなく愛する芸人たちが”天一愛”を語り尽くすというもの。かつて大好評だった「餃子の王将芸人」の焼き直しのようではあるが、まず、世界のナベアツがいきなりスベる。 天下一品のラーメンが唯一無二であることを、「ミスチルのものまねをする人はいないでしょ」と例えるもののうまく伝わらず、シーン……。 「これ……例え100点ですけど……」 と自己弁護するが、世界のナベアツがスベるなんて。続けて「美空ひばり」に例えたが、やっぱりヘンな空気に。どうした、ナベアツ。さらに、スープを残す客のことをこう例える。 「ディズニーランドに行って……入場券買って入って……」 探り探りのように言いながら、周りを見渡し、 「何ですか

    続発する笑いの事故、客席から悲鳴まで上がった「天下一品芸人」
    Imamu
    Imamu 2010/12/18
    『ますだおかだの岡田圭右が立ち上がった。「オカダーランドへようこそ!」』
  • “女子”が”オンナ”を凌駕する! ファッション誌の変遷から見た女の生き方

    『私に萌える女たち』(講談社) 女性ファッション誌はよく社会を写す鏡とも言われる。それは誌面の中に、その時代の女性が求める欲望がすべて入っているからだ。女性ファッション誌という「欲望」の変遷を読み解き、アラフォー世代の女性の生き方・価値観の変遷を追ったのが、『私に萌える女たち』(講談社)。ところが、女性の生き方が多様化し、女性と伴走してきたはずのファッション誌の役割が徐々に変わり始めている。読者と女性ファッション誌の関係の変化について、著者の米澤泉氏に話を伺った。 ――『私に萌える女たち』では、草創期から現在に至るまでのファッション誌における女性像の変遷が、具体的な例とともに綴られています。そのように俯瞰的に研究をされてきた米澤さんから見て、ファッション誌と女性読者の関係はどのように変化していると思われますか? 米澤泉氏(以下、米澤) ファッション誌の草分け的存在の一つは「an・an」(マ

    “女子”が”オンナ”を凌駕する! ファッション誌の変遷から見た女の生き方
    Imamu
    Imamu 2010/12/15
    『私に萌える女たち』
  • 出産はクリエイティブ! 子育てよりも出産賛美のスピ系主婦雑誌「nina’s」

    「nina’s」(祥伝社)2010年11月号 2005年、祥伝社より「GIRLなオンナのfashion&life」なるキャッチフレーズで、「Zipper」増刊として誕生した「nina’s」。当初は独身でも読める、大人向けファッション誌だったところ、今は「母になってもCute&Cool」とコンセプトを変え、こだわり派の女性たちの「衣・飾・遊」を応援するママ雑誌として、創刊から5年で地位を確立しつつあります。 「nina’s」がほかのママ雑誌と異なるのが、ママモデルやタレントの髪型がみな、前髪パッツンorおでこ全開な個性派であること。美容専門学生が好む雑誌「Zipper」の姉妹誌だけあり、「赤文字系」の上に存在する「VERY」や「STORY」(ともに光文社)とは明らかに異なる「青文字系」卒業生向け雑誌となっています。しかし、「nina’s」に載っているのは「Zipper」のような古着、原色系の

    出産はクリエイティブ! 子育てよりも出産賛美のスピ系主婦雑誌「nina’s」
    Imamu
    Imamu 2010/12/09
    『モテを志向する「赤文字系」ではなく「青文字系」を好んで読む10代女子は、イケメン俳優やブランド品よりもアーティストやお笑い芸人、アート~オシャレ業界人に憧れ』「神、ホメオパシー」
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