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貧困と子供に関するImamuraのブックマーク (7)

  • 「将来子どもを持つ」46% 18歳前後の若者 金銭負担などが壁に | NHK

    政府が議論を進める「少子化対策」。 若い世代はどう考えているのか、日財団が18歳前後の若者に行った調査では、「将来子どもを持つと思う」という回答は46%で、その半数以上が「金銭的負担」や「仕事との両立」が壁になると答えたことが分かりました。 日財団は去年12月に、17歳から19歳までの1000人を対象に、働き方や子育てなどの価値観についてインターネットで調査を行いました。 その結果、「将来子どもを持ちたい」という回答は59%でしたが、「実際に将来子どもを持つと思うか」については、 ▽「必ず」もしくは「多分」、「持つと思う」が合わせて46%、 ▽「多分」もしくは「絶対」、「持たないと思う」は合わせて23%、 ▽「わからない」「考えたことがない」は合わせて31%でした。 このうち、「持つと思う」と答えた人に、子どもを持つうえでの「障壁」を複数回答で聞いたところ、 ▽「金銭的な負担」が69%

    「将来子どもを持つ」46% 18歳前後の若者 金銭負担などが壁に | NHK
    Imamura
    Imamura 2023/02/12
    未来への希望がないと出産をためらってしまうよね。今日よりいい明日があると思える世の中にしなければならず、その第一歩は減税じゃないかな
  • 歌舞伎町「トー横」未成年者の補導3倍近くに増 “居場所ない” | NHK

    「家庭や学校に居場所がない」といった中学生や高校生などが集まる場所として知られる東京 歌舞伎町の通称「トー横」。 去年、警視庁が周辺で補導した未成年者は延べおよそ180人と、前の年の3倍近くに増えたことが分かりました。 性犯罪などに巻き込まれるケースもあることから、警視庁は取締りや対策を強化しています。 東京 新宿区歌舞伎町の中心部にある大型商業ビルの周辺、通称「トー横」と呼ばれる広場には3年ほど前から中高生などがたむろするようになり、こうした子どもたちは「トー横キッズ」と呼ばれています。 捜査関係者によりますと「家庭や学校に居場所がない」といった理由から周辺の安いホテルやネットカフェで寝泊まりしながら生活しているケースもあるということです。 こうした中、警視庁は補導活動を強化していますが、去年1年間に「トー横」の周辺で家出や飲酒、喫煙などで補導した未成年者は延べおよそ180人と、前の年の

    歌舞伎町「トー横」未成年者の補導3倍近くに増 “居場所ない” | NHK
    Imamura
    Imamura 2022/02/22
    未成年の市販薬ODが増えた理由の例として不景気で収入が減った家庭の雰囲気が悪くなり逃避のためと挙げられていた。家庭に居場所がないのも不景気が一因だから減税や社会保障費負担軽減で国民の経済をよくしないと
  • こども基本法、こども家庭庁が自民党で大荒れする2つの理由-自民党保守派が子供の権利こども政策を潰す?(末冨芳) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    児童虐待、増加する一方の不登校、子供を狙う卑怯な性犯罪、国際的にみて低い子供若者の自己肯定感、いまの日は決して子供が安全安心に生きていける幸せな社会ではありません。 これらの課題には、政府として取り組んできましたが、なかなか効果をあげることができません。 だからこそ、菅政権では子供を大切にするためこども庁設置の方針を打ち出し、自民党は秋のこどもまんなかの総裁選を通じて岸田政権にもその路線が引き継がれた、はずでした。 昨年末に示されたこども政策の推進に関する有識者会議でも、閣議決定された、こども政策基方針でも、「児童の権利に関する条約に則り」政策を推進することとし、与党でのこども基法の検討が開始されたところです。 しかし、自民党のこども基法、こども家庭庁に関する党内議論に関する報道を見ていると、自民党内部にはこども基法、こども家庭庁など、子供を大切にするこども政策を潰そうとしている

    こども基本法、こども家庭庁が自民党で大荒れする2つの理由-自民党保守派が子供の権利こども政策を潰す?(末冨芳) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Imamura
    Imamura 2022/02/17
    こども基本法に反対する議員は、ワーキングプアの母子家庭やヤングケアラーをあくまで例外と思っているのかな? 子供が困っている現実が確かにそこにあるのに耳をふさいでいると感じる
  • 「親ガチャ」は存在していて、個人の努力で解決するものじゃない派 - 斗比主閲子の姑日記

    当かどうか分からないんですが、親ガチャって言葉が流行っているらしくて。意味は、ソーシャルゲームのガチャになぞらえて、どんな親の下に生まれるかもガチャガチャみたいで運の要素があり、それでスタートが随分違うってことっぽいです。 最近はうちの子どもたちもガチャの概念を覚えていて、「最初にいいカードが引けないならリセマラするといいってYouTuberが言ってたよ」とウマ娘をやっている私に教えてくれたりしました。リセマラはリセットマラソンで、ゲーム内でいいアイテム・カードが出るまでリセットを繰り返すという意味です。 この親ガチャという言葉がそれなりに支持を得ているのは、日社会で経済格差・教育格差の固定化があり、親の学歴・経済状況次第で子どもの人生が大きく決まってしまうという社会背景があると分析する人がいるとか、いないとか。 中には、「親ガチャなんて存在しない」とか「親ガチャと嘆くのは甘え」みたい

    「親ガチャ」は存在していて、個人の努力で解決するものじゃない派 - 斗比主閲子の姑日記
    Imamura
    Imamura 2021/09/16
    親ガチャのガチャ要素は親の経済状況だけでなく親子の折り合いも大きいと思う。親と折り合いが悪い子は親からの各種支援がないし家に居づらくて帰宅しなくなり家出状態からホームレスになる
  • 死亡女児の兄「妹の世話がつらかった」暴行認める供述 滋賀・大津|社会|地域のニュース|京都新聞

    大津市の無職少年(17)が自宅で小学1年の妹(6)を暴行し死亡させたとされる事件で、傷害致死の疑いで逮捕された少年が、滋賀県警の調べに対し、容疑を認め、「妹の世話をするのがつらかった」との趣旨の供述をしていることが6日、関係者への取材で分かった。母親は留守がちだったといい、県警は家庭状況や暴行の動機などを詳しく調べている。 大津・高島子ども家庭相談センター(児童相談所)の説明では、兄妹は家庭の経済的な理由などで県外の別々の児童養護施設で育ち、妹が小学校に入学した4月から母親と3人暮らしの生活となった。 少年は母親の代わりに妹の面倒をみて、近所の住民は妹とボールなどで仲良く遊ぶ姿をたびたび目にしていた。一方、暴行があったとされる時期に近い7月21日未明、兄妹が自宅近くのコンビニを訪れたため、同センターは「ネグレクト(育児放棄)の疑いがある」などとして、今月4日に母親と面談する予定だった。 少

    死亡女児の兄「妹の世話がつらかった」暴行認める供述 滋賀・大津|社会|地域のニュース|京都新聞
    Imamura
    Imamura 2021/08/07
    ネグレクトとヤングケアラー。6歳ならひとり遊びもできると思うが、妹の世話について母親から兄へどの程度レクチャーがあったのかな。母親の給与、低価格な学童、生活の相談先があれば兄はカッとならなかったかも
  • 子どもの貧困と自己責任論。湯浅誠が貧困バッシングに感じた「心強さ」

    貧困の話題と切っても切り離せないのが、自己責任論。 しかし、日貧困問題に20年以上関わってきた湯浅誠さんは、「子どもの貧困は、自己責任論を乗り越えられる」と言います。 「子どもの貧困」をテーマにした番組で女子高生が炎上したことがありましたが、その時、湯浅さんは「心強い」と感じたそうです。それはなぜでしょうか。湯浅さんから見た「子どもの貧困」について聞きました。 湯浅誠 1969年東京都生まれ。日貧困問題に取り組む第一人者。2008年末に日比谷公園で行われた「年越し派遣村」の村長としても知られる。元内閣府参与を経て、現在。法政大学現代福祉学部教授。『反貧困』『「なんとかする」子どもの貧困』など著書多数。 ホームレス問題から「貧困」の問題へ 駒崎:今日は「子どもの貧困」というテーマで、日貧困問題の第一人者である湯浅さんにお話を伺っていきたいと思います。まず、これまでどんなことをされ

    子どもの貧困と自己責任論。湯浅誠が貧困バッシングに感じた「心強さ」
    Imamura
    Imamura 2017/12/22
    「ん? どうして?」と思わせるうまいタイトル。「子供の貧困」は日本に独特の用語。そして日本に独特な自己責任論が及ばないうまい言葉とのこと。支援する側がメディアに「理想の貧困」状態の人を紹介してきた反省も
  • 「ふつうの主婦」が見つけた「わくわくエンジン」のかけ方(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    どうすれば、子どもの「やる気」を引き出せるのか――これは、世の親たちの共通した悩みであり、また子どもの貧困対策のカギでもある。さまざまな困難を抱え、厳しい体験をしてきた子どもたちは意欲も低下しがちだからだ。 NPO法人キーパーソン21代表理事の朝山あつこさんは、わが子の子育てから出発して、その方法をキャリア教育としてプログラム化し、3万人を超える子どもたちに伝えてきた。 近年は、貧困家庭の子どもたちの学習支援にも応用し、成果を挙げている。 「何も考えてこなかった」「ふつうの主婦」と言う朝山さんが見つけたノウハウとは何か? ご人に話を聞いた。 「そういうもんだ」と意識しないくらい、そういうもんだと思っていたが…――活動を始めるキッカケは何だったんですか? 私は、もともと息子3人を育てる専業主婦でした。 自分は大学を卒業して、就職先も決まっていましたが、結婚することになり、主婦になりました。

    「ふつうの主婦」が見つけた「わくわくエンジン」のかけ方(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Imamura
    Imamura 2017/04/30
    NPO法人キーパーソン21代表理事の朝山あつこさんに湯浅誠がインタビュー。「やりたい仕事」ではなく「わくわくする仕事」を探すのが大事
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