東京都内では27日、新たに684人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 1週間前の木曜日より159人減りましたが、都の担当者は「依然として高い水準で予断を許さない状況だ。人出の増加で再び感染者数も増加に転じるおそれがあり、強い警戒感を持っている」と話しています。 東京都は27日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて684人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の木曜日より159人減り、前の週の同じ曜日を下回るのは14日連続です。 また、27日までの7日間平均は585.0人で、前の週の83.1%です。 都の担当者は「減ってはいるものの、依然として高い水準で予断を許さない状況だ。大型連休以降の人出の増加で、再び感染者数も増加に転じるおそれがあり、強い警戒感を持っている」と話しています。 そのうえで「改めて緊急事態宣言中である
東京五輪開催に関して、強硬姿勢を示し続けているIOCのバッハ会長(Du Xiaoyi-Pool/Getty Images) なんとも恐ろしい話ではないか。 国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ副会長が記者会見で、緊急事態宣言のさなかでも、東京オリンピック・パラリンピックは開催するかと問われ「答えは『イエス』だ」と断言。日本の世論の大半が今夏の五輪開催に反対しているが、コーツ氏は「もし(世論が)改善しないとしても、我々は我々の仕事をするだけだ」と言い切った。 日本に暮らす人々の健康を省みないIOC幹部らの“暴論”、それに唯々諾々と従う日本政府 さらにトーマス・バッハIOC会長は、国際ホッケー連盟のオンライン総会で、「最後のカウントダウンが始まった」とし、東京大会の開催を宣言。「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない。アスリートは間違いなく彼らの五輪の夢を
AERA 2021年5月31日号よりこの記事の写真をすべて見る AERA 2021年5月31日号より 菅首相は東京五輪・パラリンピックについて「安全安心の大会の実現は可能」の一点張りだ。だが、与党内から頑なな菅氏を突き放すような意見も出始めた。AERA 2021年5月31日号から。 【図】菅内閣の支持率は? * * * それにしても、各社の世論調査で、いずれも7~8割が「中止、もしくは再延期」と回答した東京五輪・パラリンピックだが、菅政権の中枢は「開催一択」しかない。4月の段階で「緊急事態宣言と五輪は関係ない」と発言した国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長だったが、5月に予定された来日は延期となった。 5月21日現在、東京、大阪をはじめ、北海道、岡山、広島などを加えた9都道府県には、3回目の「緊急事態宣言」が出ているが、さらに23日には沖縄がこれに加わることになった。
法務省が、戸籍で取り扱う文字を整理した「戸籍統一文字」を検索できるウェブサイト「戸籍統一文字情報」で、漢字を検索すると、みたことのない漢字がゾロゾロでてきて、たいへんおもしろい。 当サイトでは、昨年動画で取り上げたうえに、記事化までしていじり倒してきた。 この、みたことのない漢字をいじっておもしろがるのは、それはそれでいいけれど、やはり「なんでこんな漢字があるのか」という、素朴な疑問も当然わく。 そこで、漢字に詳しいひとと一緒に、戸籍統一文字にある不思議な文字を一緒にみてもらうことにした。 「戸籍統一文字」とは? 日本語を話す日本人が普段使うとされている漢字は、常用漢字としてまとめられており、その数は現在2136文字ある。 そのほか、めったに見かけないけれど、読んだり書いたりできる漢字。読み方もわからないけれど、どこかで使われている漢字をあわせて、かなり多めに見積もっても、おそらく3000
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