スリランカ人女性の死が投げかける入管施設の“長期収容”問題 | NHK | WEB特集

今年3月、スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんが名古屋市にある入管施設で収容中に亡くなった。33歳だった。出入国在留管理庁は経緯や施設の対応状況などを調査し、4月9日に中間報告を公表した。 私たちはウィシュマさんが残した日記や関係者の証言を集め、施設で何が起きていたのかを取材した。そこからは、入管施設の長期収容の実態が浮かび上がってきた。

[Yoshitada]

病人を医療施設に引き渡すことぐらい、大した手間でもないし、責任も回避できるだろうに、何か入管のしょーもないプライドにでも引っかかったのか……。

[pazl]

治療を受けさせるだけの話がなんでそんなに難しいのか？

[Yauchi]

05/25「入手した診断書類に医師の(...)『仮釈放してあげれば、良くなることが期待できる。患者のためを思えば、それが一番良いのだろうが、どうしたものであろうか？』この言葉は中間報告には記載されていなかった」

[Dersu]

「ウィシュマさんが残したノートに、日本語で次のような言葉が残されていた。「なんでわたしたち動物みたいな扱いですか？」」

[kabutomutsu]

"この日、入管は仮放免を検討することとし、面接を行った。しかし、やり取りの途中でウィシュマさんが眠ってしまい面接は終了" 彼女をまたもや愚弄する入管。NHKも「入管はそう説明している」ともっと明確に書けや！

[dorje2009]

医師の診察手続きが"提出から診察まで平均14.4日かかっている" 入管施設側に根本的にモラルハザードが起きているとしか思えない。 https://d4p.world/news/10498/

[cinefuk]

#名古屋入管 は報告書に於いて事実の隠蔽を試みたが、ジャーナリストは矛盾を指摘する証拠を掴んでいた。違法性がないならば、虚偽の書類を作成する必要はない筈『NHKが入手した診断書類に医師の言葉が記されている』

[Imamura]

入管の裁量が大きすぎるのがよくないと思うがどう改革していったらいいだろうか。ウィシュマさんが学校に通えなくなった（＝在留資格を失った）原因が同居男性からのDVだとしたら罪深い

[okami-no-sacchan]

悪気はないのだろうし国民性かもしれないが、暴力を振るう男との同居、所在不明になるなどの問題行動はあったとのこと。このような外国人には不法滞在を引き起こす前の別のケアが必要なのではないか

[ROYGB]

これは同居男性にも取材して欲しいところ。

[eroyama]

やっぱり、報道通りなら、死の一番の原因は金を奪った同国人元カレだよね。　故人は家族の金を無駄にしないために日本に踏み留まろうとしたのだから、金が残っていれば送還を受け入れてたはず。

[p8q]

"入管職員はいわば医療の素人だが、治療のタイミングや仮放免を認めるかはすべて入管がその裁量で判断している。施設には常勤の医師もおらず、医療体制が法律や規則で細かく決められているわけではない"。

[kissenger8]

3月4日の精神科診療情報提供書に「支援者から『病気になれば仮放免してもらえる』と言われた頃から心身不調、詐病の可能性もある」との記述があった件、これ微妙にスルーしてるんだな(と、今頃気になっている)

[u-chan]

報道特集とほぼ同内容。少なくとも複数の報道機関は、しっかりとした調査報道やる力がまだまだ残ってることはわかった。

[ironsand]

“ウィシュマさんが残したノートに、日本語で次のような言葉が残されていた。「なんでわたしたち動物みたいな扱いですか？」”

[hibizatu-un]

医療を受けられない問題と、彼女のもっていた個々の問題は分けないとね

[taxpayers]

長期収容者の4割は窃盗や薬の密売などで摘発された犯罪者であるといい、基本嘘しか話さない彼らを容易に釈放などしていたら治安が崩壊する。活動家にハンストを指示された人を一々病院に連れてく事も実行は無理だろ

[facebooook]

“甲状腺炎による甲状腺機能障害により全身状態が悪化し、既存の病変を有する腎などの臓器不全が加わり死亡”

[imakita_corp]

>>体調が悪くなる前の1月4日に行った1回目は、不法残留となった後に一時所在不明となっていた経緯などから許可されなかった。~2月22日の2回目の申請~3月6日に亡くなるまで、許可・不許可の判断はなされなかった。

[iwiwtwy]

『同居していた男性から「帰国したら罰を与える」などと書かれた手紙が届いたことや、日本で支援者が見つかったことから、日本に留まることを希望するようになったという』支援っていったい…

[sarutoru]

>治療のタイミングや仮放免を認めるかはすべて入管がその裁量で判断している。施設には常勤の医師もおらず、