東京都内の23日の感染確認は37人で、68日連続で50人を下回りました。 東京都は23日、都内で新たに10代から80代までの男女合わせて37人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の木曜日と比べて7人増えました。 前の週の同じ曜日を上回るのは6日連続です。 一日の感染確認が50人を下回るのは68日連続です。 23日までの7日間平均は29.6人で、前の週の140.3%です。 都は、感染が新たに確認された人のワクチン接種状況の発表を、23日から始めました。 それによりますと、23日の37人のうち、2回接種したのは18人、1回も接種していないのは15人でした。 一方、都の基準で集計した23日時点の重症の患者は、22日より1人減って2人でした。 死亡した人の発表はありませんでした。
東京オリンピック・パラリンピックの開催経費について、大会組織委員会は現時点で1兆4530億円となり予算をおよそ2000億円下回る見通しだと発表しました。 経費の負担は組織委員会と、東京都、国の3者が分担することになっていますが、新たな経費負担は生じない見通しです。 これは22日に開かれた組織委員会の理事会で報告されました。 東京大会の予算は、去年12月に公表された段階で総額1兆6440億円に上り、組織委員会と東京都、国の3者が分担することになっていました。 その後、東京大会はほとんどの会場で無観客での開催となり、観客に対する新型コロナ対策費や警備や輸送にかかる費用などが少なくなったことや、大会の簡素化や契約の見直しなども進めた結果、現時点での開催経費の総額は1兆4530億円と、予算をおよそ2000億円下回る見通しになりました。 一方で、組織委員会はチケット収入のほとんどがなくなったことなど
オミクロン株 感染力は?重症化は?分かってきたこと【12/22】 2021年12月22日 19時55分 新型コロナウイルス 新たな変異ウイルスの「オミクロン株」、大阪府内で市中感染とみられるケースが確認されました。 欧米など市中感染が報告されている国では、デルタ株よりも優勢になってきていて、感染力が強いということが見えてきました。 専門家は、日本でもオミクロン株の市中感染が起き、感染が拡大することを想定しておかないといけないとしています。 これまでに分かってきたことをまとめました。 (2021年12月22日現在) オミクロン株、初の国内“市中感染” 12月22日、大阪府でオミクロン株への感染が確認されたうちの3人が海外渡航歴がなく、感染経路がわからない「市中感染」とみられると発表されました。 3人は30代の男性と女性、それに10歳未満の女の子の家族で、軽症ですでに入院しているということです
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