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ブックマーク / gihyo.jp (1)

  • 監訳者解説 山形浩生:ハードウェアハッカー ~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険|技術評論社

    「これ,いったい何のなの?」店頭でぱらぱらめくっている人は,書の中身の得体の知れなさを見てそう思うはずだ。 『ハードウェアハッカー』というから,エレクトロニクス系のちょっと変わったハード作りや改造のノウハウや,それにまつわる各種エピソードかな,というのが普通の期待だろう。そして,たしかにそのとおりではある。あるのだけれど……その幅と深さが尋常ではないのだ。 イノベーションとハッカーの意義 そもそもハッカーというと,悪い印象を持つ人も多いだろう。一般にハッカーといえば,なにやら他人のコンピュータに侵入して,ファイルを勝手に消したり改変したり,データを盗んだりする犯罪者だ。じつは著者バニー・ファンも,そうした色眼鏡で見られてきた。 でもその著者を含め,誇りをもってハッカーを名乗る人々がいる。というより,そちらのほうが正規の意味だ。ハッカーは,さまざまなものを独創的なやり方でいじり,その仕組

    監訳者解説 山形浩生:ハードウェアハッカー ~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険|技術評論社
    Imamura
    Imamura 2018/11/21
    ‪「こいつ、頭おかしい…(いい意味で)」と山形浩生に言われるバニー・ファン。「身の周りのものは誰かがそうしたからそうなっている」について考え方を広げてくれそう‬
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