2016年9月25日のブックマーク (15件)

  • ハンガリー首都中心街の建物で爆発、警官2人負傷

    ハンガリーの首都ブダペストで、爆発があった現場近くを調べる警察官(2016年9月24日撮影)。(c)AFP 【9月25日 AFP】ハンガリーの首都ブダペスト(Budapest)の中心街で24日夜、大きな爆発があり、巡回していた警察官2人が負傷した。爆発の原因は不明。 警察が25日に発表した声明によると、爆発は24日午後10時30分(日時間25日午前5時30分)ごろ、交通量の多い交差点に面した建物の地下にある「店舗」で発生した。爆発で巡回中だった警官2人が負傷し、病院に搬送された。 爆発に伴い、現場一帯は封鎖され、リスト・フェレンツ国立音楽院(Liszt Academy of Music)などの周辺の建物でも避難措置がとられた。現在、警察が爆発の原因を調査中だという。(c)AFP

    ハンガリー首都中心街の建物で爆発、警官2人負傷
  • 米、イランへの旅客機売却を承認 ボーイングとエアバス

    ロンドン(CNNMoney) 米財務省は25日までに、航空機製造大手の米ボーイングと欧州エアバスがイラン向けに計画する航空機売却を承認すると発表した。引き渡す旅客機の用途はあくまで商業用に限定するとの条件を課している。 他国への売却や移管も禁じられた。計画ではボ社は100機以上、エアバスは旅客機17機の売却を予定。イランと欧米諸国などは核開発協議や経済制裁解除で合意済みで、今回の航空機商談の成立はイランにとって外国貿易での大きな成果となる。 2社は多くの航空機部品を米国内で製造しているためイランへの航空機売り込みでは米政府の許可が必要だった。米政府はイランが航空機を軍事目的に利用しない保証を求めていた。 ボ社によると、輸出するのは今年6月にイラン側と合意していた旅客機80機。これに、同社が手助けしてイラン航空がリース企業から調達するボ社製の航空機29機が加わる。 エアバスは今年1月、イラン

    米、イランへの旅客機売却を承認 ボーイングとエアバス
  • 極北のダイヤ鉱山「ガーチョ・クエ」 カナダ北部で操業開始

    カナダ北部ガーチョ・クエ鉱山で、ダイヤモンドを含む岩石キンバーライトを手にするデビアスの関係者(2016年9月19日撮影)。(c)AFP/Jacques LEMIEUX 【9月25日 AFP】ダイヤ生産最大手デビアス(De Beers)は20日、世界有数の埋蔵規模とされるカナダ北部のガーチョ・クエ(Gahcho Kue)鉱山の操業を正式に開始した。 鉱山はノースウェスト準州(Northwest Territories)の州都イエローナイフ(Yellowknife)から約280キロ離れた場所にあり、北極圏(Arctic Circle)に近い。鉱山の開山式の会場でAFPのインタビューに応じたデビアスのブルース・クリーバー(Bruce Cleaver)最高経営責任者(CEO)は「操業を開始した鉱山としてはここ13年で最大のものであり、南アフリカ以外では最大だ」と説明した。 ガーチョ・クエの名前は

    極北のダイヤ鉱山「ガーチョ・クエ」 カナダ北部で操業開始
  • 銃声聞いた群衆がパニック状態に、13人死亡 コンゴ

    コンゴ(旧ザイール)東部ベニで続く騒乱の中、病院に搬送される女性(2016年8月15日撮影、資料写真)(c)AFP/KUDRA MALIRO 【9月25日 AFP】コンゴ(旧ザイール)東部ベニ(Beni)で24日、銃声を聞いた群衆がパニックに陥って大混乱となり、13人が死亡した。地元当局が発表した。 ジーン・エドモンド・ニョナイ(Jean Edmond Nyonyi)市長は、「私服姿の兵士が酔って自身の銃を4回発砲し、パニックを引き起こした」と語った。13人の死因については「8人は川に飛び込んで溺れ、4人は事故、1人は心臓発作」だと説明した。 政情不安定な地域にあるベニでは、銃による暴力が深刻化している。ウガンダのイスラム武装勢力が加わる「民主勢力同盟(ADF)」による大量虐殺によって、2014年10月以降、700人超が死亡したという。先月13日にも51人が殺され、キンシャサ(Kinsha

    銃声聞いた群衆がパニック状態に、13人死亡 コンゴ
  • フィリピン外相、国連に「不干渉」求める 国連総会

    米ニューヨークの国連部で開かれた国連総会で演説するフィリピンのペルフェクト・ヤサイ外相(2016年9月24日撮影)。(c)AFP/KENA BETANCUR 【9月25日 AFP】フィリピンのペルフェクト・ヤサイ(Perfecto Yasay)外相は24日、ロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領の麻薬撲滅戦争が非難されていることに反論し、干渉しないよう国連(UN)に求めた。 ヤサイ外相は国連総会(UN General Assembly)で演説し「皆さんには、不当な干渉をすることなくわが国が国家目標を達成するため国内の課題に対処することを認めるよう強く求める」と述べた。 人権団体がフィリピンの治安部隊が超法規的殺人を行っていると主張するなど、ドゥテルテ大統領の犯罪取り締まりによる死者の増加をめぐって国際的な懸念が高まっている。警察の統計によると、6月30日のドゥテルテ

    フィリピン外相、国連に「不干渉」求める 国連総会
  • サブロー~ラストメッセージ全文~ | BASEBALL KING

    最後の打席で右中間へ二塁打 ロッテのサブローの現役引退セレモニーが25日、オリックス戦後に行われた。 引退セレモニーでは、05年に日一を達成した時の指揮官バレンタインさん、当時チームメイトだったベニーさん、西岡剛(現阪神)、今江敏晃(現楽天)、さらにはPL高校時代の先輩・宮慎也さん、松井稼頭央(現楽天)らのメッセージがオーロラビジョンに流れた。 引退セレモニー後にはロッテの選手がサブローTシャツに着替えて登場。最後は、ホームベース付近で胴上げ、記念撮影などが行われ、サブローは慣れ親しんだQVCマリンのグラウンドを後にした。 サブロー引退セレモニー全文 「まず始めにこのような盛大な舞台を作っていただいたロッテ球団の皆様に、御礼申し上げます。 思えば長い道のりでした。入団当初は体が弱く、スピードにもついていけず、当にこんなところでやっていけるのだろうかと、挫折の連続でした。 こんな私でも

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  • 民進“憲法改正草案撤回を” 自民“撤回しない” | NHKニュース

    NHKの番組「日曜討論」で、憲法改正について民進党の野田幹事長が「自民党の憲法改正草案を撤回しないと議論が進まない」と述べたのに対し、自民党の二階幹事長は撤回はしないとしながらも、各党の意見を十分聞きながら議論を進める考えを示しました。 そのうえで野田氏は「自民党の憲法改正草案はどういう位置づけなのか。国民の権利を軽んじ、国の在り方を変える中身としか思えず、撤回してもらうところから始めないと、静かに粛々と議論が進まない」と述べました。 これに対して自民党の二階幹事長は「野田氏の考えはよくわかったが、われわれはすぐさま撤回するつもりはない」と述べました。 一方で二階氏は「各党の意見を聞いて『ここが落ち着くところだ』ということを考えるゆとりは持っておかなければならず、これまで憲法審査会などで議論いただいたことを参考にして取り組んでいきたい。建設的な議論を丁寧に進めていくことが、意見集約のうえで

  • 高須克弥院長、犯罪者1000人殺害のドゥテルテ大統領を「あんな立派な政治家いない」

    「麻薬撲滅」を公約にしてフィリピン大統領に当選し、高い支持率を維持しているロドリゴ・ドゥテルテ氏について、美容外科「高須クリニック」院長の高須克弥氏が「こんな立派な政治家いない」と称賛した。 ドゥテルテ氏については、ダバオ市長時代に超法規的に約1000人を殺害したと報じられているが、9月25日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で高須氏は「法律が間に合わない。選挙なんかやっている間に、大勢、麻薬で死ぬ」と擁護した。

    高須克弥院長、犯罪者1000人殺害のドゥテルテ大統領を「あんな立派な政治家いない」
    Innovator00
    Innovator00 2016/09/25
    ドゥテルテやトランプのような指導者が日本に現れた時真っ先に殺されてくれ
  • 貧困化するタイの日本人――月給9万円コールセンターの実態とは? | 日刊SPA!

    今、タイでは「日人が日人を搾取する」、ひいては「日人が貧困人を生み出す」システムが確立されている。 その筆頭は、日系企業が運営するコールセンターだ。仕事内容は、オフショアの電話対応で、月8日の休み(自由に指定できる)を保証され、管理する日上司パワハラや残業もほとんどなく、多くが一見ホワイト企業である。ただし、給与以外に関しては……という条件がつく。それらのタイの日系企業で働く日人の平均給与は3万バーツ(約9万円)程度なのだ。 いくらタイの物価が安いといっても、正直、この金額で暮らしていくには厳しいといわざるをえない。もちろんそれをわかっていて、選ぶわけなので、彼らが騙されているわけでもなんでもないのは事実。しかし、物価はここ2、3年で高騰化し、タイ国民の給料は上がっている。しかし、延々と同賃金で働き続ける日人にとっては貧窮するのは避けられない。 月給3万バーツでの生活を

    貧困化するタイの日本人――月給9万円コールセンターの実態とは? | 日刊SPA!
  • 「労災対象外」で失職した非正規40歳シンママの絶望 | 下流化ニッポンの処方箋 | 藤田孝典 | 毎日新聞「経済プレミア」

    労災と補償(3) 業務上の理由でけがをしたり、病気になったりしたパート、アルバイト、契約社員などの非正規労働者は、労災保険の給付対象ではない−−などと、したり顔で語る経営者や人事担当者がいます。ほとんど犯罪的な発言です。知っていてわざと言っているか、無知かのどちらかでしょう。 「働けなくなったら辞めてもらってますから」 ファミリーレストランに勤めていた女性(40)のケースでは、レストラン運営会社の人事部長があまりに無知で驚きました。 シングルマザーの彼女は、レストランのホールで契約社員として働き、生計を立てていました。ところがある日の勤務中、棚からものを取ろうとして転び、近くにあった高温の油で左腕全体にやけどを負ってしまいました。

    「労災対象外」で失職した非正規40歳シンママの絶望 | 下流化ニッポンの処方箋 | 藤田孝典 | 毎日新聞「経済プレミア」
  • ウナギの資源保護など議論 ワシントン条約締約国会議 | NHKニュース

    絶滅のおそれがある野生生物の保護をはかるワシントン条約の締約国会議が南アフリカで開幕し、アフリカゾウを密猟から守るため象牙取引を全面的に禁止する取り組みや、世界的なウナギの資源保護などについて、議論されることになっています。 開幕式で南アフリカのズマ大統領は、サイなど野生生物が密猟によって深刻な被害を受けているとして、各国が協力して対策にあたるよう訴えました。 今回の会議の最大の焦点は、象牙を狙った密猟が横行し個体数が大幅に減っているアフリカゾウの保護で、1990年から象牙の国際的な取り引きが原則禁止されているものの、密猟を根絶するには各国の国内の取り引きも禁止する必要があるとして、アフリカ諸国などが新たな決議案を提出しています。 また会議では、ニホンウナギをはじめ世界各地でウナギが減り絶滅のおそれが高まる中、EU=ヨーロッパ連合が国際的な取り引きの調査を提案していて、議論の行方が注目され

  • 地球環境問題への関心 若い世代中心に低下 | NHKニュース

    地球温暖化対策をめぐって環境省などが行った調査で、温暖化などの地球環境問題に「関心がある」や「ある程度関心がある」と答えた人の割合は87%で、前回9年前の調査を5%余り下回りました。 それによりますと、「地球温暖化やオゾン層の破壊、それに熱帯林の減少などの地球環境問題に関心があるか」という質問に対して、「関心がある」や「ある程度関心がある」と答えた人は合わせて87.2%でした。 これは9年前に行われた前回の調査を5.1%下回りました。 「関心がある」や「ある程度関心がある」と答えた人の割合を年代別に見ますと、40代と60代でいずれも9割を、30代と50代それに70代以上では8割を超えましたが、18歳から29歳までの世代では74%余りにとどまりました。 環境省は「若い世代を中心に地球環境問題への関心が低くなっている。今後は、インターネットやスマートフォンでの情報発信に力を入れるなどして、関心

  • NY爆発 逮捕の男意識不明で全容解明に支障も | NHKニュース

    アメリカ・ニューヨークで起きた爆発事件から24日で1週間となりましたが、逮捕されたアフガニスタン出身の男は警察との銃撃戦で負ったけがが原因で意識不明の状態が続いていることがわかり、事件の全容解明に支障が出るおそれも出ています。 事件から1週間がたち、現場付近はすでに立ち入り規制が解除されていますが、爆発の影響でいまも周辺の店舗の窓ガラスにはひびが入り、建物一部も壊れたままです。 捜査当局はラハミ容疑者がイスラム過激派組織の影響を受けたと見て捜査していますが、ラハミ容疑者は警察との銃撃戦で負ったけがの治療のため、ニュージャージー州の病院に入院しています。 FBI=連邦捜査局は24日、NHKの取材に対して、ラハミ容疑者の容体が悪化して2日前から意識不明の状態が続いていることを明らかにし、現状では事情聴取もできないうえ、28日に裁判所で予定されている罪状認否への出廷も難しいとの見方を示しました。

    NY爆発 逮捕の男意識不明で全容解明に支障も | NHKニュース
  • 創価学会の未来、池田名誉会長はいま… 原田会長が語る:朝日新聞デジタル

    理想を掲げる宗教。現実の世界を動かす政治。創価学会はその二つの領域に関わる。巨大な宗教法人として、また、自民党と連立を組む公明党の支持母体として影響力は大きい。そもそも宗教がなぜ政治に関わるのか、「平和」の問題をどう考えているのか。現在のポストに就いて10年を迎える原田稔会長に話を聞いた。 ――池田大作名誉会長は88歳。最近は表立った活動を控えています。体調はいかがですか。 「元気にしておりますよ。執筆活動などに専念しています」 ――最近はいつ会いましたか。 「ええ、この夏の研修で」 ――重要な判断も可能なのですか。 「もちろんです。ただ、数年前からは、基的に運営は執行部に託し、見守っています」 ――いま、意思決定の過程はどうなっているのでしょう? 集団指導体制なのですか。 「そう理解していただいていいんじゃないでしょうか。私をはじめとする執行部内で相談しつつ、大きな方向性を定めています

    創価学会の未来、池田名誉会長はいま… 原田会長が語る:朝日新聞デジタル
  • しゃぶしゃぶ温野菜ブラックバイト訴訟、被告会社社長が報道圧力(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    昨夏から話題になっている「しゃぶしゃぶ温野菜」ブラックバイト訴訟の第一回口頭弁論が9月14日に開かれ、そこでの被告会社・DWE JAPAN側の言動が波紋を呼んでいる。 この事件は、大学生が4カ月連続勤務や20万円以上の自腹購入を強要されたうえ、包丁で刺される・首を絞められるなどの暴力に遭ったことが問題となったもので、今年6月に学生が千葉地裁に提訴していた(尚、件の経緯や被害の詳細については、拙稿「しゃぶしゃぶ温野菜」で大学生刺傷事件 なぜブラックバイトは暴力的になるのか」や拙書『ブラックバイト 学生が危ない』(岩波新書)を参照してほしい)。 この第一回口頭弁論で、被告のDWE JAPAN社長と代理人弁護士は、「異例」の言動を繰り広げた。社長は突如、被害学生や彼の所属する労働組合への「批判」を展開し、さらには、裁判中であるにも関わらず、傍聴席のマスコミに向かって「要請」を繰り返したのだ。

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