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2009年12月27日のブックマーク (4件)

  • 関数の宣言の順序

    ふと、こんなつぶやきを聞いた気がする。 struct foo { auto f()->int && { ... } }; って、int f() && か、int && f() のどっちに解釈されるの? 誰がつぶやいたのか覚えがないが、同時に、「プリプロセッサたんは俺の嫁」というつぶやきも聞いた気がする。不思議なことだ。一体誰がつぶやいたのだろう。それに、俺の嫁はUnified Function Sytanx(統一関数文法)たんに決まっている。New function declaration syntax(新関数宣言文法)たんでは、断じてない。 それ以降、つぶやきは聞こえなくなってしまった。おそらくは自力で問題を調べ、わざわざ答えをつぶやくまでもない、しごく簡単な疑問だということに気がついたのだろう。結論から言うと、 struct foo { auto f() ->int && ; } ;

  • 再帰呼び出しはよくわからないとお嘆きの皆さんへ - Imagine with 加藤和彦

    再帰呼び出しはどうして難しいと思われているのか プログラミングを習うと、後半の方で再帰呼び出しというのが出てきます。説明はわかったような気はするが、どうもしっくりこない。何とか読めるけど,書ける気がしない、とお嘆きの皆さんは多いのではないでしょうか。私は学部2年次にPascal言語で,3年時にLisp言語で再帰呼び出しを2回、講義で習いましたが、どうもしっくりと来なかった。後から分かりましたが、それには理由があったのです。まずPascal, C, Javaような手続き型言語で再帰呼び出しを習うと、後述する「コツ」がわかりにくい。それから、私が3年時に習ったLispはM式という、構文上,手続き型言語に近くしたもので,これもかえってLispの質を分かりにくくしていました。 再帰呼び出しは実は難しくありません。ついでに言うと、Lispも難しくありません。なぜここでLispを持ち出すかと言うと,

    再帰呼び出しはよくわからないとお嘆きの皆さんへ - Imagine with 加藤和彦
  • 最新Cコンパイラーの最適化事情 - Radium Software

    State of the art C compiler optimization tricks, Felix von Leitner, Linux Kongress 2009. 最近のCコンパイラーの最適化能力についてまとめたプレゼンテーション。定数の扱いやインライン展開などの基的な項目から始まって,分岐の削除やベクトル化, SIMD 化など,最新のコンパイラーに搭載されている様々な機能について調べている。 この手の分岐の削除はほとんどのコンパイラーで有効らしい。 ベクトル化については gcc がだいぶ頑張っている印象。 「gcc は全プラットフォームにおいてビデオコーデックプログラマーより賢い」 これらの最適化が実際のコードでどのように機能するか気になって逆アセンブリコードを覗いてみる人も少なくないと思うけれど,それを代わりにやってくれた感じだ。この手の話題に興味がある人ならば,目を通

    最新Cコンパイラーの最適化事情 - Radium Software
  • 第13回 デプロイメントとアプレット | gihyo.jp

    今回が連載の最終回です。最終回ということで、今まであまり触れてこなかった、プログラミング以外の部分について紹介していきます。 なお、今回もJavaFX 1.1を使用し、NetBeansのプラグインもJavaFX 1.1に対応したバージョンを使用します。また、今回使用したサンプルのNetBeansプロジェクトは下記のリンクよりダウンロードすることができます。 NetBeansのプロジェクト 4種類のアプリケーション実行 今まで、この連載ではNetBeansを使用してアプリケーションを起動してきました。NetBeansは、デフォルトでは単体のデスクトップアプリケーションとして起動します。これはどこで設定されているのでしょう。 NetBeansの左側のプロジェクトペインでプロジェクトを右クリックするとポップアップメニューが表示されます(図1⁠)⁠。その一番下にある「プロパティー」を選択してくだ

    第13回 デプロイメントとアプレット | gihyo.jp