技術に精通した コンサルタント が併走 経験豊富なアドバイザー 元ITエンジニア、元ゲーム企業人事、 IT会社役員、大手人材エージェント
まさかの一週間内に自分の主催する勉強会が3回重なるデスロードを走ってきたchezouです。*1 前回からだいぶ感覚があきましたが、MLCTを @yamakatu さんの火付けのもと開催しました。*2 mlct.connpass.com テーマは @tokoroten さん発案のDevOpsをもじった"DevData"というテーマでしたが、奇しくもデータ分析チームの立ち上げ方とどうやってビジネスにコミットしていくか、という話になりました。 まとめはこちら togetter.com chezou オープニングトーク Why I started Machine Learning Casual Talks? #MLCT from Michiaki Ariga www.slideshare.net @shakezo_ さん「プロトタイプで終わらせない死の谷を超える機械学習プロジェクトの進め方」 プロ
RailsのActiveRecordのautosave機能についてソースコードリーディングをしました。 ドキュメント ActiveRecord::AutosaveAssociation ソースコード ActiveRecord::NestedAttributes - Tag 5.2.1 (18/8/8) Autosaveは、親モデルが保存された時に、関連するモデルも一緒に作成/更新する機能を提供します。 また、関連するモデルでmark_for_destricutionメソッドを実行し、削除フラグを立てることで、親モデルを保存時に関連レコードを削除することもできます。 これらのレコードの操作はトランザクション内で実行されるのでDBでデータ不整合が発生しません。 続きを読む JWT(Json Web Token)のRuby実装のruby-jwtのコードリーディングをしました。 JWTの仕様やその
Rubyでは日付(yyyymmdd)を扱うためにDateクラス、時刻(yyyymmdd hh:mm:ss)を扱うためにTimeクラスが定義さています。 これらを扱いやすくするためにRailsのActiveSupportでタイムゾーンなどいくつか機能が拡張されているので、それらをまとめました。 時刻関連のテストはTimecopの使い方を参照してください。 動作確認 Rails 4.1 ActiveSupport 4.1.7 目次 本ページの動作の前提条件 Rails4アプリ全体でタイムゾーンを設定 ユーザー単位でタイムゾーンを設定 タイムゾーン一覧とOSのタイムゾーンを確認 現在の日付(Date)を取得(Date.today, Date.current) 現在の時刻(Time)を取得する(Time.now) 指定した日時(Time)を作成する(Time.local) 昨日、明日を取得する(y
(毎度のことですが)私はまだ El Capitan をインストールしてません(2015/10/22に El Capitan v10.11.1 Update が出ましたしヒトバシラーの時期も過ぎた気配なので、そろそろ入れても安心かも)。 Homebrew 周辺に関するメモ書きです。 El Capitan を入れる前に OS X 10.11 El Capitanにアップデートするさいの注意点まとめ。 も一読されることをお勧めします。 SIP/rootlessの影響 米国時間 2015/9/30 から提供され始めた OS X 10.11/El Capitan では、新しいセキュリティである System Integrity Protection (SIP、別名 rootless)が動作しています。 SIP/rootless に関しては、末尾に解説記事などの参考リンクを列挙しておきます。簡単に言え
the morning paper a random walk through Computer Science research, by Adrian Colyer Made delightfully fast by strattic We’ve reached the end of term again, and I’m taking a break from writing up papers over the holidays – a chance to replenish my backlog and start planning for 2016 too! I want to see what I can do to improve the readability of the site as well. The Morning Paper will resume on the
About reserved postingIf you register a secret article by the day before the same day, it will be automatically published around 7:00 on the same day. About posting periodOnly articles submitted after November 1 of the year can be registered. (Secret articles can be registered anytime articles are posted.)
PostgreSQLで可変長データ型を扱う時、内部的にはTOASTと呼ばれる機構を利用して、別の隠しテーブルに可変長のデータを格納するようになっている。この時、可変長のデータは適正な長さに分割されて格納されるので、タプル一個あたりのデータ長がブロックサイズを超える事はない。 この辺の処理を見てみたので、後々のためのメモ。本当は LargeObject の格納に使ったり、巨大な Bytea データの一部分を取り出すような関数を実装するために使えないかと思ってみたり。 TOASTテーブルの構造 テーブルを定義すると、こっそりとそのテーブル専用のTOASTテーブルというものが作成される。SQL的に記述すると以下のような構造を持っており、利用者は直接アクセスできない。 CREATE TABLE pg_toast_<relid> ( chunk_id oid, chunk_seq int4, chu
59.2. TOAST本節ではTOAST(過大属性格納技法:The Oversized-Attribute Storage Technique)の概要について説明します。 PostgreSQLは固定長のページサイズ(通常8キロバイト)を使用し、複数ページにまたがるタプルを許しません。 そのため、大規模なフィールド値を直接格納できません。 大規模なフィールド値を圧縮したり、複数の物理的な行に分割したりすることで、この限界はなくなりました。 これはユーザからは透過的に発生し、また、バックエンドのコード全体には小さな影響しか与えませんでした。 この技法はTOAST(または"パンをスライスして以来最善のもの")という愛称で呼ばれます。 [訳注:“パンをスライスして以来最善のもの(the best thing since sliced bread)”は素晴らしいものを意味します。] 一部のデータ型の
こんにちは。渡辺です。 今回は、PostgreSQL の TOAST の仕組みについて紹介します。 PostgreSQL7.1 までは、タプル(フィールド)の大きさがブロックサイズ(デフォルト 8KB、最大 64KB。コンパイル時に指定)に制限されていました。 PostgreSQL7.2 以降は TOAST(The Oversized-Attribute Storage Technique)と呼ばれる仕組みが導入され、最大 1GB のタプルが利用できるようになりました。今回は TOAST の仕組みと効果について検証してみます。 ■TOAST とは TOAST とは、大きなタプルを複数に分割し、複数のブロックにデータを保存できるようにする仕組みです。データを分割すると同時に、圧縮も行います。 分割されたタプルはリンクドリスト型式で保存されており、TOAST が利用できるフィールド(テキスト型
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く