マーケティングメトリックス研究所をご覧の皆様、はじめまして。 電通ダイレクトフォース・戦略コンサルティング部の小松と申します。 前回記事(ピザvsチキン!12月パーティ需要はどちらが高いか指数で明らかにする)を寄稿した小川より紹介を受け、マメ研に参加することとなりました。 よろしくお願い致します。 主な業務はダイレクトマーケティングの戦略プランナー、といったところですが、今回はもう一つの顔である「日本一競馬が好きな広告マン」として記事を書きたいと思います。 統計学で馬券は当たるのか?昨今は統計学という学問がバズワードのように広がり、この業界でも学習する人が増えてきました。私も、広告やサイトの分析を行っているうちに自然と興味を持ち、勉強し始めました。 その成果をお見せしたいものの、こちらに寄稿されている方たちからみたらまだまだ若輩者。ということで、広告よりも得意な競馬をネタにして、何とか恰好
現在行われている平成27年国勢調査を応援する意味も込めて、今回は過去100年分の国勢調査結果に触れることでどのような考察を得られるかについて調べてみました。 ただ数字を表に落とし込むだけならともかく、tableauを用いて伝えたい点をしっかり表現するインフォグラフィックスに挑戦していきたいと思います。 ※ちなみにこのコンテンツはTableau社の記事広告ではありません!念のため! そもそも国勢調査とは?国勢調査とは、国のもっとも重要かつ基本的な全数調査であり、その始まりは1920年と長い歴史があります。5年ごとに行われており、2015年の今年はちょうど20回目にあたります。 そもそも、なぜ国勢調査が行われるようになったのか等の背景については、以前まとめた報告内容(「今年流行間違いなし!?今のうちに知っておきたい「オープンデータ」について簡単に纏めてみた」 や「「統計学」の始まりと、長いよう
統計や実証を通してソフトウェア工学を研究していく、それが「エンピリカルソフトウェア工学」(Empirical Software Engineering、実証的ソフトウェア工学)です。「第一回エンピリカルソフトウェア工学研究会」が、12月10日に都内で開催されました。 基調講演では、マイクロソフトリサーチで研究をしているDr. Thomas Zimmermann氏が登壇。開発組織の構造がソフトウェアにどう影響するのか、バグ報告書やバグ報告者と修正されるバグの優先順位の関係、そしてエンピリカルソフトウェア工学という「データ指向のソフトウェア工学」を、どのようにソフトウェア開発における意志決定に役立ていくのか、といった内容の講演でした。 開発組織の構造がソフトウェア品質に及ぼす影響は? マイクロソフトリサーチのDr. Thomas Zimmermann氏。 今日はいくつかのテーマについて紹介した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く