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ブックマーク / higelog.brassworks.jp (6)

  • Rubyで使えるMarkdownパーサー - ひげろぐ

    なぜだか知らないけどたくさんある。 Markup processors in The Ruby Toolbox RDiscountとBlueClothが定番で、Redcarpet(GitHub-Markupで内部的に使われているもの)が元気なニューフェイスといったところか。 違いは速度と拡張記法のサポート具合なのかな。 Markdownはシンプルだけどその分できることは限られているので独自拡張のニーズや実装がいくつもあるようだ。 拡張自体はどこかに仕様があるのか、それとも各ライブラリが勝手にやっているのかちょっと追いかけられていない。 気に入った拡張記法をサポートしているかどうかが選択のポイントか。 速度は速いに越したことはないが、個人ユースではそんなに気にする必要はないように思う。 BlueCloth BlueClothが古くからあるものなので、後発のものもBlueCloth互換のAPI

  • Chefを試してみた - ひげろぐ

    直近の仕事でそこそこの規模のインフラを構築する機会ができたこともあり、以前からちょっと気になっていたChefを試してみた。 ChefはPuppetと同じようなインフラの構成管理ツール。現行のバージョンは0.9.8。 Puppetと同じように管理対象となる各マシンにはChefのクライアントを入れ、構成を管理するために一台Chefサーバーを立てるという運用をする。 このサーバーのインストールがけっこうしんどかった。 セットアップには主に以下のページを参照。 Installation – Chef – Opscode Open Source Wiki Chefクライアントのインストール RubyRubyGemsが入っていればgemでさくっと入る。 必要なRubyのバージョンは1.8.6以上。 $ sudo gem install chef Debian、Ubuntuならばapt-getで、Ce

    InoHiro
    InoHiro 2012/06/30
  • jasmine-nodeでNode.jsのBDD環境 - ひげろぐ

    jasmine-nodeがnpmで入るようになってたので使ってみた。 これを使うと完全にコマンドラインのみでJasmineを使うことが可能となり、テスト結果もブラウザではなくターミナルに表示される。 自分にとってはRailsやらPHPやらのサーバーサイドプログラミングで慣れ親しんだ形でございます。 しかしTitaniumをいじってたはずがいつの間にかNode.jsの世界に迷い込んでるんだけど、あんだこれ。 準備 インストール npm install jasmine-node ディレクトリの準備 mkdir myproject cd myproject mkdir lib mkdir spec libにはテスト対象の実コードを置く。 specにスペックファイルを置く。 実コードを置く場所を変えたければspecs.jsを書き換えればよい。 Jasmineとspecs.jsのコピー スペックを走

  • acts_as_taggable_on_steroidsの使い方まとめ - ひげろぐ

    モデルにタグ付けの機能がつくacts_as_taggableの機能追加版であるacts_as_taggable_on_steroidsの使い方を整理してみた。 導入 モデルにタグ機能をつける – acts_as_taggable モデルオブジェクトへのタグ付けと参照 – tag_list タグの付いているモデルオブジェクトを取得する – find_tagged_with タグの集計リストを取得する – tag_counts タグクラウド – tag_cloud タグのデリミタを変更する – TagList.delimiter タグのキャッシュと使われなくなったタグの削除 導入 プラグインをインストールしてマイグレーションでデータベースの準備。 プラグインのインストール $ ruby script/plugin install http://svn.viney.net.nz/things/r

  • Rails3でTDD環境を整えたメモ - ひげろぐ

    2011/07/07追記 実はこの記事の内容よりも以下のGuardを前提にした構築がおすすめ。 Rails3+RSpec2+Spork+Guard(guard-rspec,guard-cucumber)で最速のBDD(振舞駆動開発)環境を作る | Curiosity Drives Me Guard便利すぎです。 久々にRailsでできる仕事が来たので久々に環境構築。 記事の一番最後に挙げた参考の渡り歩きつつ設定した。 Rubyのバージョンは1.9.2。Railsは3.0.5。 プロジェクトの作成 $ rails new -T hoge RSpecを使うのでUnitTestはいらないということで。 Gemfile 必要なものをBundlerでさくっと入れる。 group :development, :test do gem 'spork', '~> 0.9.0.rc' gem 'rspec-

  • フラッシュを使いこなす – flash, flash.now, flash.keep - ひげろぐ

    Railsに触ってからすでに1年以上が経過するが、放置期間も長かったので割と初心者ぽいことを知らなかったりする。 なんかここらでしっかり復習しておかないとやばい気がしている今日この頃。 といったところでいろいろと基的なこともあえて書いてみる。 書くのは一番の勉強だしね。 フラッシュとはなんだろう 端的に言うとあるリクエスト間と次のリクエストの間でのみ保持されるセッション変数。 リクエストAで定義されて次のリクエストBが終わると削除されるので、セッション変数削除し忘れてウボァーということがないのが利点。 主にエラーメッセージなどを表示するのに使う。 コントローラ内で次のようにハッシュっぽく使える。 flash[:notice] = "hogehoge" これをビューではよく次のように表示する。 <%= flash[:notice] if flash[:notice] %> または <% i

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