A collection of helpful DevOps cheat sheets
Redisの作者antirez氏自らによる、memcachedとRedisの長所短所の比較。特に、Redisを単なるキャッシュ用アプリケーションとしてmemcachedと比較することの間違いと、それぞれの向いている使用方法についての私見。 あなたが私と面識があるなら、私が競合製品があることが悪いと考える人間でないことはご存知でしょう。ユーザーに選択肢があることは本当にいいことだと思っていますし、だからこそ他の技術とRedisを比較するようなことはほとんどしませんでした。 しかし、最適なソリューションを選ぶためには、ユーザーは正しく情報を持たねばならないのも確かです。 この記事を書くのは、有名なライブラリであるSidekiqの作者として知られるMike Perhamが、Redisのバックエンドストレージとしての使い方を書いた記事を読んだのがきっかけです。従って、私はMikeがRedisに「反
久しぶりにmemcache-client gemを使ったら動かなくて困った。 http://www.sssg.org/blogs/naoya/archives/1940 にmemcache関連のgemが解説されている。今はmemcachedというのが良いらしい。 memcache-clientは非推奨になり、Dalliに引き継がれたり、memcacheにforkされたりしたらしい。で、memcachedはtwitterで使われていてlibmemcachedのラッパーらしい。 ドキュメントはこれ http://fauna.github.com/fauna/memcached/files/README.html gem install memcached#!/usr/bin/env ruby require 'rubygems' require 'memcached' cache = Memc
Ruby で Memcached を扱えるライブラリを比較してみました。候補としては、3種類あります。すべて gem コマンド一発でインストールすることができます。 memcached Twitter 社で使われている Memcached 用のライブラリで、libmemcached のラッパーで libmemcached 0.32 が含まれています。2011/02/14 時点でのバージョンは 1.0.6 になっています。Memcached に対する主要な操作に対応しています。開発が盛んに行われている印象があります。ソースコードはここ、ドキュメントはここにあります。 memcache-client Memcached にアクセスするための Ruby のライブラリです。2011/02/14 時点でのバージョンは 1.8.5 になっています。Memcached に対する主要な操作に対応しています
memcached An interface to the libmemcached C client. License Copyright 2009-2011 Cloudburst, LLC. Licensed under the AFL 3. See the included LICENSE file. Portions copyright 2007-2009 TangentOrg, Brian Aker, licensed under the BSD license, and used with permission. Features clean API robust access to all memcached features multiple hashing modes, including consistent hashing ludicrous speed, inclu
Scalable, persistent, HA NoSQL Memcache storage using MySQL Cluster The native Memcached API for MySQL Cluster is now GA as part of MySQL Cluster 7.2 This post was first published in April 2011 when the first trial version of the Memcached API for MySQL Cluster was released; it was then up-versioned for the second MySQL Cluster 7.2 Development Milestone Release in October 2011. I’ve now refreshed
(Fedora) % sudo groupadd memcached % sudo useradd -g memcached -s /sbin/nologin -d /nonexistent memcached 配布ファイル展開 % tar zxvf memcached-1.2.6.tar.gz % cd memcached-1.2.6 make,インストール % ./configure % make % sudo make install インストール物 (man,infoは除く) /usr/local/bin/memcached /usr/local/bin/memcached-debug 動作確認 memcachedを起動する。 % memcached -u memcached -d まずは-dオプションにてデーモンモードでmemcachedを起動する。 その他、主なオプションを以下
2008/5/21更新 対応バージョン: 1.2.5 memcachedで使用可能なコマンドには以下の種類がある。 set / get データの格納 / 取得 gets データの取得(後述のcas ID付) replace 既存のデータの変更 append 既存のデータの後ろにデータを追加 prepend 既存のデータの前にデータを追加 cas キーとcas IDのペアで既存のデータを特定して内容を変更 incr / decr 既存のデータの加算/減算 delete データの削除 stats サーバの利用状況のレポート コマンドは以下のフォーマットで指定する。 set, replace, append, prepend <コマンド> <キー> <フラグ> <有効期間> <サイズ> cas <コマンド> <キー> <フラグ> <有効期間> <サイズ> <cas ID> incr, decr
What is Memcached? Free & open source, high-performance, distributed memory object caching system, generic in nature, but intended for use in speeding up dynamic web applications by alleviating database load. Memcached is an in-memory key-value store for small chunks of arbitrary data (strings, objects) from results of database calls, API calls, or page rendering. Memcached is simple yet powerful.
こちらとこちらのエントリーの続き memcached 1.4.6でmixiの障害の原因となったaccept_new_connsがスレッドセーフじゃない件は修正されているはずだったのですが、検証したところ別のスレッド競合による不具合が発生し、Bugは全て解消されてはいませんでした。 この件についてmixiたんぽぽGの森本さんと調査していたところ、memcachedのcommiterにtwitter上で補足され、つたない英語で報告をあげていたら1.4.7-rc1で修正されたのでその報告。 memcached 1.4.6での不具合再現方法 まず、1.4.6で不具合を再現させる方法について。mixiのエンジニアブログと同じように、memcachedは次のオプションで起動し、 $ ./memcached -U 0 -u nobody -p 11222 -t 4 -m 16000 -C -c 1000
クライアントからmemcachedを利用する際の、ベストプラクティスは以前書いているので、その前段階でmemcachedを含めたWebアプリケーションのアーキテクチャ(と一部クライアントの話)について今の個人的な考えをまとめてみます。Kyoto Tycoonを使ったキャッシュサーバでも基本は同じだと思います 1) 使わない memcachedをアプリケーションに組み込むことで、プログラムがどうしても複雑になりがちです。データの削除や更新の際にキャッシュの更新を忘れると多くの問題が発生します。例えばユーザがニックネームやプロフィール写真を更新したのに画面上変わらないなどの現象が起こると、ユーザに対して不快な思いをさせてしまうでしょう。またデータベースが非同期のレプリケーションを行っている場合、masterに対してデータの変更をかけ、更新が反映される前にslaveから読み込んでしまい、キャッシ
2009年10月19日22:50 Perl Ruby memcachedを介して、PerlとRubyでデータをほげほげしてみる ふと思って、Ruby でデータを memcached に入れて、それを Perl から取り出せるのかな〜というのが気になったので試してみました。データの形式として、文字列、ActiveRecord、ハッシュをそれぞれ試してみます。予想では、ActiveRecord のデータはさすがに Perl では読み込めないだろうけど、それ以外は読み込めるんじゃないかなぁと。 まずは Ruby を使って memcached にデータを set します。 #!/usr/bin/ruby require 'rubygems' require 'activerecord' require 'memcache' class Hoge < ActiveRecord::Base estab
もりやまです。 先日公開したプロジェクトで初めて Memcached を使いました。 Rails から使う場合は cache_fu を使用するのが一般的だと思いますが、find ではなく get_cache という専用のメソッドを使用しないとキャッシュされません。 これはちょっとイヤだなぁと思ったので、find メソッドでキャッシュが効くようになるプラグインを作ってみました。 概要 cache_fu (旧 acts_as_cached) を拡張する、Ruby on Rails 用プラグインです。 find(id) や find_by_xxx(value) をフックして、get_cache が実行されるようにします。 リポジトリ http://github.com/morimori/cache_fu_find_hook/tree/master 依存するライブラリ・プラグイン cache_fu
Debian etchにmemcachedを導入した時の作業メモ。(概要&インストール編) memcachedとは C言語で書かれた高速なネットワーク対応の分散メモリキャッシュサーバ。 memcached - a distributed memory object caching system memcachedの特徴 シンプルなテキストプロトコル メモリストレージ クライアントライブラリによる分散 memcached自体に分散機能は実装されていない。 memcachedのインストール memcachedは、イベントハンドリングにlibeventを利用するので、libeventをインストールします。 $ sudo aptitude install libevent1 libevent-dev 次にmemcachedをインストールしますが、etchのパッケージはバージョンが古い*1ので、ソー
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Railsでセッションの保存先として、memcacheを使用する場合があります。 しかし、memcachedが落ちてしまった場合、サイトにログインできないトラブルが起きてしまうなどの懸念があります。 そこでepcachedを使用してみたいと思います。 ■ Repcachedとは? memcachedにレプリケーション機能を追加 非同期のレプリケーション マルチマスタのレプリケーションをサポート(バージョン2.0より) 詳細、repcachedのインストール手順は公式サイトを参照してください。 http://lab.klab.org/wiki/Repcached ■ Railsで使えるようにする Railsのアプリケーションでrepcachedを使用するためには、memcachedクライアントのインストールとアプリケーション側の設定が必要です。 memcachedクライアントの導入 rep
repcachedについて repcachedとは、memcachedにデータのレプリケーション機能を追加実装したものです。 memcachedは、以下のようなところによく使われると思います。 一時的なデータの保存場所として キャッシュを保存する場所として RDBMSのデータのキャッシュ 生成したページデータのキャッシュ いずれの場合も消えていいデータなので、万が一memcachedがダウンしても問題はないはずです。 しかし、影響が全くないわけではありません。 例えば、MySQLのデータをmemcachedでキャッシュしている場合、memcachedがダウンしている間は直接MySQLにアクセスがいくことになりDBサーバの負荷が上がります。また、memcachedを再起動してキャッシュが失われた場合は、再びキャッシュが溜まるまではDBサーバに負荷がかかることになってしまいます。 このように
install gem install memcache-client 試したのはバージョン1.8.3。 how to use require 'rubygems' require 'memcache' memcache_servers = ['192.168.1.11:11211', '192.168.1.12:11211', '192.168.1.13:11211'] memcache_options = { :timeout => 1, } cache = MemCache.new memcache_servers, memcache_options cache.set 'key', 'value' p cache.get 'key' options namespace 名前空間。(デフォルトnil) readonly 読み込み専用。書き込んだらMemCacheError(デフォルト
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く