タグ

ブックマーク / forbesjapan.com (5)

  • グーグル元社員が考案「新型やることリスト」が超便利 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    グーグルで最速仕事術「スプリント(デザインスプリント)」を生み出し、世界の企業の働き方に革命を起こしてきた著者が、今度は、時間を最大限に有効に使うメソッドを生み出した。それをまとめたのが『時間術大全──人生当に変わる「87の時間ワザ」』(ジェイク・ナップ、ジョン・ゼラツキー著、櫻井祐子訳、ダイヤモンド社)だ。同書はたちまちのうちに話題となり、世界16カ国で刊行が決まっている。 著者のジェイク・ナップはグーグルで、ジョン・ゼラツキーはユーチューブで、長年、人の目を「1分、1秒」でも多く引きつける仕組みを研究し続けてきた「依存のプロ」だ。 そんな人間心理のメカニズムを知り尽くした2人だからこそ、同書の時間術はユニークかつ、きわめて質を突いている。「人間の『意志力』などほとんど役に立たない」という、徹底して冷めた現実的な視点からすべてが組み立てられているのだ。 さらに、「いくら生産性を上げ

    グーグル元社員が考案「新型やることリスト」が超便利 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    Insite
    Insite 2020/08/28
    オリジナルはやることを全部書き出すことによって頭の中がすっきりするのがメリット(そのあとやることを全力でやり続けなければならないのがデメリット)。一長一短。
  • アベノマスク騒動を尻目に。台湾「Eマスク」システムの快進撃 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    世界中でコロナ禍がすすむ中で注目されているのが台湾だ。4月14日に、36日ぶりにコロナ感染者0人を発表。累計の感染者についても約400人にとどまっている。近隣諸国と比較すると少ない感染者数もさることながら、マスク対応が先をいっているのである。ICチップがついた保険証で「予約」することで99%手に入るし、逆に買い占めが絶対不可能という「Eマスク」システムを実施したのだ。 反面、日では今もマスク騒動が続いている。早くから薬局をはじめ、多くの売り場からマスクが消え、メルカリやヤフオクで高額転売される事態となった。また、政府が全世帯に布マスクを配布することを決めると、SNSを中心に「アベノマスク」と揶揄する投稿が散見されるようになる。「布マスクを出品しないように」と、今度はメルカリからアナウンスされるなど、マスク騒動がおさまらない。 関連記事:新型コロナで世界が注目、IQ180の台湾女性IT大臣

    アベノマスク騒動を尻目に。台湾「Eマスク」システムの快進撃 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    Insite
    Insite 2020/04/19
    小規模国家で身軽であることは差し引く必要はあるが。国民全員(+一時滞在者)を把握するシステムはそろそろ日本でも許容すべき。その上に衣食住の現物支給システムを作れば非常時の基幹にできる。
  • 香港デモ、「分散ネットワーク型」が奏功して長期化へ|#揺れる香港 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    香港政府による逃亡犯条例の改正案をきっかけに、香港のデモが格化し、12月で半年を迎えた。若者を中心としたデモ隊と香港警察の衝突は激化し、多数の負傷者や死者を出す事態にまで発展している。 2014年の雨傘運動は、1989年の天安門事件以降で、中国共産党の主権が及ぶ地域では、最大級の民主化を掲げたデモと言われたが、今回はその規模を上回る。 区議会選挙で民主派が圧勝 一方で、香港で「最も民意を反映する選挙」と言われる区議会選挙が11月24日にあり、民主派が85%の議席を占めて圧勝した。また投票率は71.2%で過去最高を記録した。 香港のデモはなぜここまで続き、激化したのか。また、この歴史的な選挙結果は、今後のデモの動き、ひいては「一国二制度」で特別行政区として守られてきた香港社会にどのように影響するのだろうか。 ジェトロ・アジア経済研究所の久末亮一による分析について、2回に分けてお伝えする。

    香港デモ、「分散ネットワーク型」が奏功して長期化へ|#揺れる香港 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    Insite
    Insite 2019/12/17
  • 家族がいない患者には治療が手抜きになる 独居老人に潜む現実 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「いけないとは分かっていますが、独居の高齢者の治療は手を抜くことがあります」 千葉県内の病院に勤務する内科医の知人は語る。彼は病棟や外来業務に加え、当直もする。当直中には心停止の状態で運ばれてくる患者もいる。 「心臓マッサージなど蘇生措置は、患者に家族がいない場合、早く切り上げてしまう」らしい。 心停止で病院に運ばれる高齢患者の多くは心臓マッサージや気管内挿管・人工呼吸などの蘇生措置を行っても救命できない。このような措置は患者に苦痛やダメージを与える。この医師は「どうせ助からないのだから、患者にとって楽で、自分にとっても手間がかかならいようにしたい」と考えても不思議ではない。 ただ、家族がいたら、その手前、できるだけのことをせざるを得ない。「あとで遺族から訴えられたら大変だ」と自己保身にはかるらしい。 衝撃の医師アンケート結果 社会は患者中心の医療を求めるが、現場はそんなに単純ではない。患

    家族がいない患者には治療が手抜きになる 独居老人に潜む現実 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    Insite
    Insite 2019/09/22
    家族がいるほうが延命治療に走りやすいというほうが真実ではないか。
  • 経済学では「世界の半分」を説明できない|大阪大学・安田洋祐 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    成長を志向する現在の資主義に、課題はないか。前回、低成長でも弱者の救済は可能だとする「脱成長論」をきっぱりと退けた気鋭の経済学者・安田洋祐。そんな安田が考える、貧困層を救済する手段とは。 岩佐:経済学では、どのようにして貧困層を救済しようとしているのでしょうか。 安田:僕個人としてはNHKの「欲望の資主義2017」に出演した経済学者のジョセフ・E・スティグリッツ氏と同じで、国家がパイを大きくして再分配を進めるべきだと考えています。しかし、再分配のやり方については経済学者の間でも意見が別れています。一番わかりやすいのは富裕層が貯め込んでいるお金を集めて社会保障や減税として貧困層に還元することですが、実は保守系の経済学者の多くはこれに反対しています。 岩佐:再分配への反対があるんですか。どのような理由で? 安田:富裕層から資産を無理に奪ってしまうと、市場に歪みが生じて悪影響が出るというロジ

    経済学では「世界の半分」を説明できない|大阪大学・安田洋祐 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    Insite
    Insite 2018/02/14
  • 1