2019年10月18日のブックマーク (4件)

  • JAXA、リコー、宇宙空間で撮影した360°の全天球静止画・動画を公開 | リコー

    株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則/以下、リコー)と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川 宏/以下、JAXA)が共同開発した小型全天球カメラが、宇宙船外での360°の全天球静止画・動画の撮影に成功し、撮影したデータを日公開しました。 カメラは、小型衛星光通信実験装置「SOLISS※1」の2軸ジンバル部の動作確認のためのモニタカメラとして採用されています。2019年9月25日に打ち上げられた宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機で国際宇宙ステーション(ISS)へ送り届けられ、「きぼう」日実験棟の船外実験プラットフォームから360°の全天球静止画・動画の撮影を行いました。カメラは民生品をベースに開発したもので、宇宙で使われる世界最小の360°カメラです。民生品の360°カメラが宇宙船外で全天球型の撮影を行ったのは国内で初めてです。 開発したカメラは、リコーが市販

    JAXA、リコー、宇宙空間で撮影した360°の全天球静止画・動画を公開 | リコー
    Ioannes
    Ioannes 2019/10/18
  • マイクロソフト、マイクロサービス開発を容易にする「Dapr」をオープンソースで公開。サービス間呼び出し、ステート管理、サービス間メッセージングなど提供

    マイクロソフトは、マイクロサービスアプリケーションの開発を容易にするためのフレームワーク「Dapr」をオープンソースとして公開しました。現在アルファ版となっており、多くの開発者の協力を求めています。 マイクロサービスアプリケーションは、「マイクロサービス」あるいは単に「サービス」と呼ばれる、それぞれがアプリケーションを構成するための機能を提供する多数のプログラムが疎結合によって連係することで実現されます。 それぞれのサービスはWebサーバのようにステートレスなものもあれば、データベースサーバのように状態をつねに保持するステートフルなものもあります。 また、それぞれ異なるプログラミング言語で開発されたサービスがお互いを呼び出し、メッセージをやりとりする必要があります。 Daprは、こうしたマイクロサービスアプリケーションの開発を容易にするため、プログラミング言語に依存せず、サービス間の呼び出

    マイクロソフト、マイクロサービス開発を容易にする「Dapr」をオープンソースで公開。サービス間呼び出し、ステート管理、サービス間メッセージングなど提供
    Ioannes
    Ioannes 2019/10/18
  • ローマ法王庁、「電子ロザリオ」発表 クリックで祈りを

    ローマ法王庁はスマートフォンのアプリと連動して操作する「電子ロザリオ」を発表した/courtesy Vatican News (CNN) ローマ法王庁は16日、10月のロザリオ月間に合わせ、スマートフォンのアプリと連動して操作する「電子ロザリオ」を発表した。製品名は「Click to Play(クリックして再生)」をもじった「Click to Pray(クリックして祈り)eRosary」と命名している。 電子ロザリオはブレスレットのように手首にはめ、アプリを使って操作する。カトリック教徒が祈りをささげる際の十字を切るしぐさをするとロザリオが起動。「ロザリオの祈り」の内容は標準ロザリオと、瞑想(めいそう)ロザリオ、および毎年更新されるテーマロザリオの3種類の中から選択できる。 ユーザーが祈りを始めると進捗(しんちょく)状況が表示され、完了するごとに継続状況が記録される。 今回のプロジェクト

    ローマ法王庁、「電子ロザリオ」発表 クリックで祈りを
    Ioannes
    Ioannes 2019/10/18
  • 仕事ができる人と普通の人の睡眠の違い、1万人超のデータが示した事実

    2019年10月11日に行われた「日経xTECH EXPO 2019」の特別講演「ハイパフォーマーの睡眠、そしてSleepTechビジネスの未来」には、ニューロスペース 代表取締役社長の小林孝徳氏が登壇。同社が1万人以上のビジネスパーソンの睡眠を見てきた中で分かった“ハイパフォーマー”に多い睡眠の特徴や、現在注目を集めているスリープテック(SleepTech)ビジネスの現状や今後について紹介した。 ニューロスペースは現在、70社以上の企業向けに睡眠を可視化し、それに対するソリューションを提供するビジネスを行っている。1万人以上の従業員に向けて、シフト勤務や時差ボケ、工場の夜勤などで生じる睡眠トラブルを改善してきたという。 小林氏は最初に睡眠の重要性について語った。OECD(経済協力開発機構)の睡眠時間調査によると、2018年には韓国からワースト1位を奪い、日が最も睡眠時間の短い国という結

    仕事ができる人と普通の人の睡眠の違い、1万人超のデータが示した事実
    Ioannes
    Ioannes 2019/10/18