いいタイトルが浮かばなかったので、タイトルは特に気にしないでもらいたいです。　　戦争という定義の話からするのは、今は避けたいと思います。今は「自国及びその国民を守ること」が戦争だとします。念のため、経済的に自国を守るための略奪もこの定義に今は含めます。　　定義しといて何だけど、この戦争には矛盾が含まれる。自国及びその国民を守る為に、一体どれだけの国民が血を流さなければならないのであろうか。守る為に戦ったのに、守るべき国民が居なくなってしまう。　　最近になって凡庸な僕は、戦争という定義は殊に難しいことに気がついた。　　ところで、話はちょっとばかし脱線致します。平成２２年のデータが何故か閲覧できないので平成２１年のデータで勘弁して下さい。　　年間自殺者数の統計http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/220513_H21jisatsunogaiyou.pd

【ワシントン＝山田哲朗】湖水などにすむミジンコが約３万１０００個もの遺伝子を持つことが分かり、米インディアナ大を中心とする国際チームが４日付の米科学誌サイエンスで発表する。 人間の遺伝子は約２万３０００個に過ぎず、ミジンコの遺伝子はこれまでゲノム（全遺伝情報）が解読された動物の中で最多となる。研究チームは、甲殻類では初めてミジンコのゲノムを解析した。ゲノムのサイズは人間の７％程度にもかかわらず、たんぱく質を作り出す遺伝子はぎっしりと詰まっていた。 ミジンコは、有性生殖と、自分のコピーを作る単為生殖を使い分けたり、魚など捕食者が出す化学物質を探知して防御のトゲを増やしたりして、環境に適応する。遺伝子の多さはこうした適応能力に一役買っている可能性があるという。