2023年2月25日のブックマーク (3件)

  • 経済学はどこまで信用できるのか『経済学のどこが問題なのか』

    経済学が、うさんくさい。 ネットで見かける経済学者の態度が偉そうだとか、オレサマ経済理論を振りかざす連中の断定口調が気に入らないとか、そういうのをさっ引いても、経済学そのものに不信感がある。何か騙されているような感覚がつきまとう。 この記事では、『経済学のどこが問題なのか』(ロバート・スキデルスキー、名古屋大学出版会、2022)をダシに、経済学そのものが抱える問題について、以下の構成で考察する。 ・自然科学の体裁としての数式・モデル ・現実との乖離の埋め方 ・経済学の何が問題か ・経済学のうさんくささ、クルーグマンは知っていた ・もし経済学者が馬だったら ・行動経済学の罪 ・経済学者への処方箋 ・経済学者は謝ったら死ぬのか 自然科学のフリをする経済学 例えば、経済学者が説明するグラフやモデルだ。 数式やパラメーターが出てくるので、自然科学の体(てい)を成しているように見える。パラメーターを

    経済学はどこまで信用できるのか『経済学のどこが問題なのか』
    Iridium
    Iridium 2023/02/25
    経済学の場合、どうしようもない現実との折衷案であって、論理はあくまでもツールに過ぎない。ツールに対して信頼できるもなにもない。農業科学とかに近いのでは?
  • 弘前で「自由すぎる」書道展 「北斗の拳」「残念な体の生き物」などテーマに

    イトーヨーカドー弘前店(弘前市駅前)地下通路ヨークギャラリーで3月11日、「自由すぎる」とネット上で話題を集める「桜風書道教室作品展」が始まった。 北斗百裂拳などの「北斗の拳」に登場する必殺技をテーマにした作品 「日教育書道会」桜風書道教室(藤崎町)に通う子どもたち21人の作品を展示する同展。同教室の三浦桜風さんが「子どもたちに楽しく、遊び感覚で筆を持ってもらいたい」と4年前から遊び心があるテーマで始めた。 これまで、「日酒の銘柄」「武士の名刀」「好きな有名人」「深海生物」などユニークなテーマを設定している。今年のテーマは、漫画「北斗の拳」に登場する必殺技、全国の名城、感謝の字手紙、恐竜、残念な体の生き物など。展示数は約350点で過去最大規模という。 三浦さんは「筆で書くとかっこよく見え、子どもたちが書くには意外性のあるテーマを毎年選んでいる。『北斗の拳』は、子どもたちは知らない世代だ

    弘前で「自由すぎる」書道展 「北斗の拳」「残念な体の生き物」などテーマに
    Iridium
    Iridium 2023/02/25
    もっとドラマティックなほうがよくない?字の大きさはダイナミックに変化させたし、ハネとかは大袈裟にしたい。汚れも欲しい
  • オブジェクト指向はコードを複雑に読みにくくする - きしだのHatena

    「オブジェクト指向するとプログラムが読めなくなるから禁止」のような話は昔からあって、新しい技術についてこれない人を揶揄するようなニュアンスで使われていましたが、実際にはこれはオブジェクト指向迷路にうんざりした現場での率直な意見だと思います。 オブジェクト指向は、まじめにやるほどプログラムを読みにくくするという性質をもっています。 ※ 使い方次第というコメントついてますが、だからこそちゃんと性質をしっておく必要があると思います。 オブジェクト指向の代表的な指針を3つあげると次のようなものがあります。 オブジェクト同士の連携としてプログラムを組む 単一責務の原則 インタフェースと実装の分離 まず、オブジェクト同士の連携でプログラムを組むと、コードが飛びまくって追いにくくなります。そして単一責務の原則により、小さいクラスが大量に生成されて、追いにくさがさらにあがっていきます。 ダイクストラ先生が

    オブジェクト指向はコードを複雑に読みにくくする - きしだのHatena
    Iridium
    Iridium 2023/02/25
    問題は抽象化のための仕組みのせいで処理を追えなくなることなんだ。全クラスをインターフェースで始めるとかアホなので、必要のない抽象化はやめろ。本当に必要な場合だけ使ってくれ