2017年1月6日のブックマーク (3件)

  • 電子書籍には「期待」がない(追記あり)|横田大樹(よこたひろき)

    いつかここで電子書籍について書こうと思っていたら、下記の記事で言葉にしたいことの半分くらいをまとめてくれていた。だから今回はこの内容で。 作者さんを応援するにはリアル書店での購入がおすすめな理由 /その一冊が複数冊をつれてくるhttp://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-779.html 私が言いたかったのは、この記事でマタイ効果として紹介されている箇所で、正確には「売れた1冊が1冊以上をつれてくる」その理由についてだ。 専門性の高い用語なのでビビりながら使うけれど、紙のには金融で言う「期待」がある。 日銀の黒田総裁が異次元緩和をしていた時期によく目にしていた「人々の期待に働きかける」の期待で、これが紙のでは実にうまく働くのだ。 それは、書店さんが2冊売れたら2冊以上を注文する、というだけではない。 の発売直後、初速がとても良くて、仮に

    電子書籍には「期待」がない(追記あり)|横田大樹(よこたひろき)
    IronSugar
    IronSugar 2017/01/06
    「期待」という言葉のチョイスのせいか謎思考に思える。紙が売れてほしい願いが見え隠れ。「紙の本だけで10万部と、紙と電子で5万部ずつの10万部では、明らかに前者の方が後伸びが期待できるというのが今の実感だ」
  • 頑張ったら収入が増えるべき、といってるひとが、過労死を生み出してる。

    ロバート・ソローはノーベル経済学賞の受賞講演で「人々がより一生懸命働くから成長するのではない、よりスマートに働くから成長するのだ」と述べた。 この言葉通り、アメリカにおいては、ITのお陰でスマートに働けるようになり、生産性は上がったとされている。 2010年のように年4%の伸びとなれば、70年間で生活水準はなんと16倍になる。4%は例外としても、過去10年間のアメリカの労働生産性はなかなか悪くない成績を収めている。平均して2.5%と、1960年代以降最高の数字を達成しているのだ。これは1970年代、80年代を大きく上回り、1990年代さえもしのぐ。 そして経済学者の間ではその原因に概ね合意が形成されている。1990年代から始まったこの生産性急伸の原動力は情報技術IT)だということである。*1 一生懸命働くことは重要だが、豊かになるために「スマートに働くこと」はもっと重要である。 しかし、

    頑張ったら収入が増えるべき、といってるひとが、過労死を生み出してる。
    IronSugar
    IronSugar 2017/01/06
    納得感→「実際、どんなに頑張っても商品は売れないし、頑張っても客は評価しない。必要なのは、知識、アイデア、方法論、実行力という「頑張り」とは別種のものである。」
  • 仮想通貨のビットコイン、過去最高値を更新した直後に天井フラグが立って暴落 : 市況かぶ全力2階建

    ジンゾウコワースの小林製薬、疑わしい死者が5人から76人に膨らむ一方で94人の遺族から紅麹サプリを飲んでないけど死んだと凸られる

    仮想通貨のビットコイン、過去最高値を更新した直後に天井フラグが立って暴落 : 市況かぶ全力2階建
    IronSugar
    IronSugar 2017/01/06
    稼げると話題になって素人までも「儲かりそう」と手を出し始めたらバブルは弾けるというセオリー通りな展開になった様子。不動産バブルも弾けるだろうし、素人が稼げる投資はリスキーだから危ないなぁと感じた。