「IG アリーナ」に決定 名古屋・名城公園内に建設中の1万7000人収容アリーナ、10年間のネーミングライツ 2024年2月8日 15時46分
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この議論の発端は、DJ SODAさんによる「服装と性犯罪の被害は絶対に関係がない」とするX(旧ツイッター)の投稿。これに対し、ひろゆきさんは「『服装と性犯罪の被害は絶対に関係がない』は嘘です」と持論を展開した。それに対し、JFCは8月30日、ひろゆきさんの発信を「誤り」とする見解を発表した。 ひろゆきさんは8月31日にもX(旧ツイッター)で2回、この件に言及。「事実と感想の違いが判らない人が多い」「事実に感想で返すのは見当違い」とJFCを挑発。さらに、ワシントンポストの記事を紹介する形で「性被害と服装の記事で同じ調査結果を服装の違いによる被害例として引用してる」「頭の弱い日本人がアメリカの新聞社は英語がわかってないと言ってるような恥ずかしい状況」と続けた。 だが、この投稿に対してXでは「誤情報の典型例」「ひろゆきって実は英語苦手なんか?」「引用先を読まないと信じているのかな、これ」「この記
自民党愛知県連緑区支部は十四日に開いた支部役員会で、名古屋市緑区選出の渡辺昇県議(54)=四期=に離党を勧告した。渡辺氏は「同性結婚なんて気持ち悪い」と交流サイト(SNS)に投稿して批判を浴び、来春の県議選に立候補しない旨を書面にして十月上旬に同党県連に提出。しかしその後、無所属で立候補する意向を示したとされ、支部は「反党行為」と問題視している。 支部が渡辺氏に対し、役員会で立候補の意向をただしたところ、渡辺氏は「『選挙に出ません』と確かに言ったが、人間は心変わりするもので、選挙には出ます」と発言したという。 渡辺氏は同党県議団を離れ、県議選への公認申請も取り消されているが、党籍は残している。支部は二十一日までに渡辺氏から離党届が提出されなければ、除名する方針。同党県連によると、除名は支部の判断でできる。渡辺氏は本紙取材に離党勧告があったことは認めたが、「次の県議選には緑区から出るつもりは
2021年の衆院選で落選したり、不出馬だったりした元議員のJR無料パスの返却状況を記した資料の一部。黒塗りされ「紛失届」の記載もある 現職の国会議員が職務の際に全てのJR線を無料で利用できる「鉄道乗車証」(通称・JR無料パス)について、前回の衆院選(二〇二一年十月)で落選したか、立候補しなかった元議員の一割以上が紛失届を衆院事務局に提出し、返却していなかったことが分かった。パスの購入費は国費で賄われ、議員でなくなった際の返却が法律で義務付けられている。 (伊藤隆平) パスは「国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律」の第一〇条で、「各議院の議長、副議長及び議員は、その職務の遂行に資するため」に交付を受けるとされている。このため、衆参両院の事務局が元議員に返却を求めているが、紛失に対する罰則はない。
新左翼組織・連合赤軍が引き起こした「あさま山荘事件」から、今年で半世紀が過ぎた。漫画家の山本直樹さん(62)=東京都=は、一連の顚末を取材し、2006年から12年かけて漫画「レッド」シリーズ(計13巻、講談社)を描き上げた。執筆の背景にあったのは、1995年3月のオウム真理教による地下鉄サリン事件。時代の異なる二つの事件を「似ている」と語る山本さんの作品は、現代の社会に何を投げかけるのか。(谷口大河) 「レッド」は、ベトナム戦争に反対し、彼らなりの青春を謳歌する若者たちが、次第に過激さを増し、山中のアジトで仲間を次々にリンチにかけ殺害していく姿を克明に描く。象徴的なのが、メンバーに素行や思想を自己批判する「総括」を要求するシーンだ。総括を促すためとして暴力を振るい、12人を死に至らしめた。 地下鉄サリン事件では、有名大学出身の若者たちが無差別テロを起こし、14人の死者と6000人超の負傷者
名古屋グランパスは30日までに、日本サッカー界におけるスパイク管理の第一人者である松浦紀典用具担当(45)に対して、来季契約を結ばないことを通告した。松浦さんは、日本人初の『プロ・ホペイロ』として東京Vなどで活躍。2003年から名古屋に移籍し、14年間、選手を足元から支えていた。しかもクラブは松浦ホペイロに対し放出を公表しないように要請していたことも判明。選手たちから厚い信頼を受けている人格者で、フロント不信に拍車がかかることは不可避だ。 切ってはいけない人間を、グランパスはまた1人切ってしまった。松浦ホペイロは有形無形の財産と言える存在。日々のスパイク管理は選手個々のニーズに合わせた改造にまで及び、選手獲得交渉の際にアピールポイントになるほどだった。本田、吉田、岡崎ら多くの日本代表選手からも信頼を受けるなど人脈は多彩。13年からはミズノ社のブランドアンバサダーも務めていた。 そんな貴重な
名古屋大病院(名古屋市昭和区)で救急搬送患者らに対応する救急科の医師21人のうち9人が、3月末で一斉に退職することが、病院関係者への取材で分かった。4月以降に退職する意向を示す医師もおり、医師がほぼ半減する異例の事態となる。職場環境への不満や救急医療の方針への反発が、退職の理由とみられる。他の診療科の協力で救急患者受け入れは継続するが、規模縮小は避けられない見通しだ。 名大病院は複数の外部識者を交えた調査委員会を設置し、こうした事態が生じた経緯を調べる。 名大病院は、他の診療科の医師の応援を得るほか、当面は、医師の当直回数を増やすなどして、救急対応を継続する方針だ。ただ、救急搬送が複数重なった場合など、受け入れきれずに、他の医療機関に回さざるを得ないケースも想定される。長期的な態勢の再構築も不透明だ。 退職する9人は、九州など出身地の医療機関に移ったり、名古屋市内や東京都の別の病院に
三重県志摩市が公認した海女キャラクター「碧志摩(あおしま)メグ」をめぐり、市内の海女らが公認撤回を求めていた問題で、大口秀和市長は5日、市役所で会見して公認撤回を表明した。キャラクターを考案したモータースポーツ運営会社の浜口喜博さん(39)から撤回の申し出があった。 市は9月に各地域の代表海女24人の意向を調査し、約3割が公認取り消しを求めたという。大口市長は「全ての海女さんたちに応援していただけないことを考慮し、申し出を受けることにした」と説明した。 会見に同席した浜口さんは「全国のファンからたくさんの応援の声を聞き、デザインを変更すべきでないと判断した」と説明。今後は市非公認の「伊勢志摩海女萌(も)えキャラクター」として展開していく。 キャラクターをめぐっては8月、海女らが「女性を蔑視した性的な描写で海女を侮辱している」と指摘し、市に公認撤回を求めて309人分の署名を提出し、市は対応を
農林水産省の「日本の棚田百選」に選ばれている設楽町の「長江の棚田」で十六日、稲刈りがあった。選定から十六年が過ぎ、耕作を続けるのは一軒だけ。荒涼とした風景が広がり、往時の景観は見る影もない。地元では「百選から外してもらうべきでは」との声も上がる。
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