ブックマーク / nikkan-spa.jp (7)

  • “15年間フルーツしか食べない人物”に起きた驚きの変化。「ラーメンもお菓子も食べたいとは思わない」 | 日刊SPA!

    焼肉に寿司、ラーメンパスタなど、飽の時代と言われて久しい現代日では、あらゆるものが好きな時にべられる。 しかし、選択肢が無限にあるにもかかわらず、15年間フルーツのみをべて生活している人物がいる。フルーツ研究家の中野瑞樹氏だ。一体なぜそんな生活を始めたのか、体にどんな変化があったのか、人を直撃した。 ――2009年から約15年にわたって、ほぼフルーツしかべていないそうですが、具体的にはどんな生活なのですか? 中野瑞樹氏(以下、中野):肉や魚はもちろんべていません。豆や芋、米やパンなどの穀物も野菜もべていません。水やお茶も全く飲んでおらず、水分の補給もフルーツからのみですね。 ――フルーツ以外は全くべていないということですか? 中野:最初は当にフルーツだけでした。でも、初めて1か月程で、体がものすごく塩分を欲するようになって塩を舐めはじめました。また、果実野菜(キュウ

    “15年間フルーツしか食べない人物”に起きた驚きの変化。「ラーメンもお菓子も食べたいとは思わない」 | 日刊SPA!
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2024/04/30
    この生活を貫き通せるのはすごいな。農業を始める前の人類は狩猟採集で生きていたわけで、狩猟が上手く行かなくても生き延びねばならなかったと考えると、案外遺伝子的にはイケるのかもしれない。
  • 新幹線車内で「たこ焼き、豚まん」NG論争に驚き…“お客様のクレーム”に弱すぎる | 日刊SPA!

    ― 週刊SPA!連載「ドン・キホーテのピアス」<文/鴻上尚史> ― 大阪仕事に行って、帰りの新幹線の中で、たこ焼きと肉まんをべるのが至福の時間でした。 それが去年夏、いきなり、新大阪駅改札内で販売されている「たこ家道頓堀くくる」のパッケージに、「新幹線車内および駅構内でのお召し上がりはご遠慮願います。空き容器は店内のくずもの入れにお捨て願います」という注意書きシールが貼られました。 最初、このシールを見た時は凍りました。新幹線の中でたこ焼きの臭いがするのがダメなのかなあ、しょうがないなあ、と駅のホームで出発前までの短い時間に必死であふあふしながら頬張りました。口の中が若干火傷しながら、もう一度シールを見ると、「駅構内でのお召し上がりはご遠慮願います」と書かれていることに、あらためて気付きました。ということは、ホームでもダメじゃんとひりひりする口で気付きました。 でも、車内で隣の人が文句

    新幹線車内で「たこ焼き、豚まん」NG論争に驚き…“お客様のクレーム”に弱すぎる | 日刊SPA!
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2018/04/09
    体臭・口臭・香水から、子供の声・加齢臭までどこまでも「不快」に対するクレームはあり得る。時代とともに線を引く位置は変わるだろうが、これはJR東海がちゃんと頭を使い、責任を持って線引きすべき問題。
  • 東日本最古・最大級の巨大古墳がつぶされる…。静岡県沼津市の道路建設計画 | 日刊SPA!

    景観・歴史文化・環境・生態系などの破壊に目をつぶり、ひっそりと進行している開発計画は数多い。それは当に必要な事業なのか? 地元住民はどれだけ情報を与えられているのか? 全国各地で進められている、“あまり知られていない”開発計画の現状をリポートした!! 静岡県沼津市の巨大古墳が、道路建設で削られようとしているという。 この「高尾山(たかおさん)古墳」の実像が明らかになったのはつい最近、’08年のこと。沼津市中心部と東名沼津IC・国道246号方面を結ぶ都市計画道路「沼津南一色線」の建設のため、その計画線上にあった2つの神社が隣接地に移転となった。すると、その下から巨大な前方後方墳が出現したのだ。しかもこの古墳、考古学的には非常に重要なものだという。静岡大学の篠原和大教授はこう解説する。 「高尾山古墳は、東日最古・最大級の古墳です。築造は230年頃、埋葬は250年頃と推定されています。邪馬

    東日本最古・最大級の巨大古墳がつぶされる…。静岡県沼津市の道路建設計画 | 日刊SPA!
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2015/07/07
    これは大切にした方がいいだろうなあ。削って失われてから嘆いても遅いし、代わるものはそうそう無い。
  • 「実質賃金低下」の罠にハマるな――“反アベノミクス”に反論 | 日刊SPA!

    連載04【不安の正体――アベノミクスの是非を問う】 ▼実質賃金の低下は1997年から始まっていた ここ数年、アベノミクスを批判する報道などで、「実質賃金の低下」に注目が集まっています。しかし、実質賃金は安倍政権発足以降に下がり始めたわけではなく、すでに1997年から下がり始めています(図1)。 ⇒【資料】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=865868 かといって私は「1997年から実質賃金は低下しているのに、アベノミクスだけ批判されるのはおかしいじゃないか!」と言いたいわけではなく、アベノミクス以前と以後での「実質賃金の低下」、その中身の違いについて詳しく見るべきだと考えているのです。 ▼アベノミクス以前と以降の実質賃金低下の違い まず、図2を見てください。これは名目賃金(目に見える給料)と消費者物価指数の推移を表したグラフです。 ⇒【資料

    「実質賃金低下」の罠にハマるな――“反アベノミクス”に反論 | 日刊SPA!
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2015/06/05
    納得できる部分もあるにはあるのだけど、結論としては「消費税増税によって実質賃金が低下しないよう、最低賃金やベアは3%以上アップさせるべき」に行きつく方が自然では?
  • 38歳が「中学生アイドルのバスツアー」に参加したら悲惨だった | 日刊SPA!

    ブームに乗って、さまざまな形で企画されているアイドルバスツアー。大好きなアイドルと一緒にバスに乗り、同じ空間をともにできるとあって、コアなファンたちからは人気を集めている。あまり人気のない地下アイドルともなれば、ライバルとなるファンの数も少なく、普段のライブでは見られない姿を拝めるとあって、一部ファンからは垂涎モノのイベントというわけだ。 そんなアイドルバスツアーに初参加したという新田正和さん(仮名・38歳)は「地獄でした」と話す。そこで、新田さんが参加した秋葉原を拠地に活動する某地下アイドルのバスツアーの詳細を聞いた。 「朝8時に秋葉原に集合し、ファン20人とアイドル5人、そして事務所関係者の方々でバスに乗り込み、福島県で行われるライブイベントに一緒に行くという企画でした。アイドルと身近で話せると思って参加したんですが……当に大変でしたね」 行き先は福島県の某スキー場。片道5時間のア

    38歳が「中学生アイドルのバスツアー」に参加したら悲惨だった | 日刊SPA!
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2015/05/14
    ツアーの企画内容が悲惨なのかと思ったら、単に「他のファンほどの熱が無い人」がついていけなかったというだけの話だった。何を期待して参加したのか全く不明。
  • 「最幸の志事」「顔晴ろう」…SNSで見かける“言い換え言葉”に拒否反応の声 | 日刊SPA!

    「ありがとうご財増(ざいま)す」、「望年会」、「輝業(きぎょう)」、「顔晴る(がんばる)」――。 SNSなどで、こんな言葉を見かけたことはないだろうか? 実はこれ、自己啓発や自己啓発セミナーなどの愛好者が好んで使う当て字である。やたらと横文字を連発するのもどうかと思うが、こうした当て字もSNSでは微妙な空気を醸し出す。 「同僚が自己啓発セミナーに参加するたび、『最幸(さいこう)の志事(しごと)をしようぜ!』と連発してウザイ」(32歳・男性)という声や、「自己満足の塊のような当て字は、宗教くさくて気持ち悪い」(34歳・OL)、「人は上手いこと言っているつもりでも、ただイタいだけ」(41歳・男性)など、「生理的に受け付けない」と拒否反応を示す人々も多いのだ。 しかしなぜ、自己啓発ではこのような“言い換え言葉”が多用され、支持されているのだろうか。 コラムニストの小田嶋隆氏は、「基礎学力のな

    「最幸の志事」「顔晴ろう」…SNSで見かける“言い換え言葉”に拒否反応の声 | 日刊SPA!
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2014/12/22
    ここまでは行かないけど、個人的には「ございます」を「御座います」と書いちゃうあたりもやや微妙なライン。変換できる漢字は何でも漢字にしちゃう人。有難う御座います、とか。
  • 【40代の貧困】親の介護で出口なし | 日刊SPA!

    「このままいけば、人生設計できると思いましたね。でも、人生一寸先は闇ですよ」と打ちひしがれるのは、3年前に非正規雇用になった水谷雅和さん(仮名・44歳・年収250万円)。 「’03年に勤務先の事業撤退もあり、転職することになりました。運よくすぐに転職できたのですが、あいにくの非正規雇用。まだ30代だし大丈夫だろうと、どこか甘く見ていた感はありましたね」 ところが、同時期に母が老人性うつ病になったという。 「当時は父が健在で、母の介護を父がやってくれました。僕は僕で、非正規ながらも両親を養おうと必死に働きましたね」 水谷さんが37歳の‘06年に、正社員として働くチャンスを掴むことに成功したという。 「これで自分の人生も少しは明るいかなと思えましたね。しかし、不測の事態がこれほど連続するなんて……。母の面倒を見ていた父が、’07年に病気で亡くなったんです。しかも、正社員で働いていた会社からは’

    【40代の貧困】親の介護で出口なし | 日刊SPA!
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2014/01/07
    親の介護は結婚してても独身でも発生する問題で、この話の結論がなんで「結婚しておけば良かった」になるのかこれっぽっちも理解できないのだけど。
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