ウェブ漫画「Boy's Club」から生まれたキャラクター「カエルのペペ(Pepe the Frog)」は、2015年ごろからオルタナ右翼による人種差別の象徴として広く使われ、名誉毀損防止同盟(ADL)のデータベースにもヘイトの象徴として登録されることになりました。作者であるマット・フュリーさんは「#SavePepe」というハッシュタグとともにこのイメージを覆す運動を行っていたのですが、不本意なイメージを払拭することはならず、ついに作者の手でカエルのペペが棺桶に収められる回が描かれることとなりました。 Pepe the Frog Is Dead: Creator Kills the White Supremacist-Hijacked Icon - CBR http://www.cbr.com/pepe-frog-creator-kills-white-supremacist-icon/
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