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エネルギーと物理に関するItisangoのブックマーク (4)

  • 核融合エネルギーの新記録を核融合炉「JET」が樹立

    ヨーロッパの核融合研究機関らが組織するEUROfusionが2022年2月9日に、欧州トーラス共同研究施設(JET)の核融合炉が過去の2倍を超えるエネルギーを生成することに成功したと発表しました。この成果は、日も参加している国際熱核融合実験炉(ITER)の実現に大きく寄与すると期待されています。 Fusion energy record demonstrates powerplant future - Culham Centre for Fusion Energy https://ccfe.ukaea.uk/fusion-energy-record-demonstrates-powerplant-future/ Fusion energy: Scientists just made an incredible breakthrough https://www.inverse.com/in

    核融合エネルギーの新記録を核融合炉「JET」が樹立
  • 核融合で自己加熱初確認。吸収・放出のバランスついに逆転

    核融合で自己加熱初確認。吸収・放出のバランスついに逆転2013.10.13 13:00 satomi 太陽があの絶大なエネルギーを生成するのと同じプロセス、核融合。 核融合は無尽蔵に安いエネルギーを提供してくれるのですが、従来の実験では生成するエネルギーより消耗するエネルギーの方が多いという問題がありました。そのバランスがようやく崩れ、核融合炉の実現がぐんと現実味を帯びてきましたよ。 米ローレンス・リバモア国立研究所のレーザー核融合施設「国立点火施設(NIF:National Ignition Facility)」では、世界で最もパワフルなレーザーから出る192のビームをちっこい水素燃料に死ぬほど浴びせて加熱・圧縮し、これを核融合反応が起こるまでやる実験を行っています。 普通はレーザー駆動でパワーを消耗しまくるので、なけなしの核融合を引き起こしたぐらいでは合わないのですが、BBCが報じた

    核融合で自己加熱初確認。吸収・放出のバランスついに逆転
    Itisango
    Itisango 2013/10/13
    “核融合で放出されるエネルギー量が燃料に吸い込まれる量を上回った」ことが初めて確認された”
  • 温度とは何か:負の絶対温度をめぐる疑問など - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    ひと月ほど前に流れた「負の絶対温度」のニュースに関して、興味をそそった反応をリストアップしておこう。 最初に、「永久機関が実現する!!!」みたいな反応は >/dev/null 2番目に、「負の温度がわからん」と言っている人がいる。ただ、このうち何パーセントが「正の温度」の定義を説明できるだろう。 3番目に、物理クラスターの一部だが、永久機関の実現といった誤解を打ち消すために、「レーザーの反転分布と同じ(笑)」などと、この研究の新奇性や研究グループ自体を過小評価する方々がいる。 この研究グループは、光格子を操ることにかけては世界最強クラスの実績がある。光格子における超流動Mott絶縁体転移や、量子気体顕微鏡による光格子1サイト内の原子観測といった、数々の偉業を達成している。また、多数の理論屋が在籍しており、理論面の基礎でミスを犯す可能性は低いだろう。既存体系を覆すような大発見ではないとはいえ

    温度とは何か:負の絶対温度をめぐる疑問など - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
    Itisango
    Itisango 2013/07/02
    今273 usersがブクマしているのは偶然だろうか?
  • 【科学】LHC「衝突成功は画期的」 CERN所長が来日 - MSN産経ニュース

    スイス・ジュネーブ郊外にある世界最大の素粒子実験施設「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」で3月30日、史上最高エネルギーの7兆電子ボルトでの陽子衝突実験に成功した。質量の起源とされる「ヒッグス粒子」や正体不明の「暗黒物質」の手がかりなど、ノーベル賞級の成果が期待される。LHCを運用する欧州合同原子核研究機関(CERN)のロルフ・ホイヤー所長(61)は、東京大学などで記者会見した。一問一答は次の通り。 −−成功の意義は 「科学にとって重要で画期的な出来事。このまま2年ほど運転するが、自然が私たちに親切なら暗黒物質について何かわかるかもしれない」 −−ヒッグス粒子は検出できるか 「存在するなら(最終目標の)14兆電子ボルトで必ず見つかる。7兆電子ボルトだと難しいかもしれない」 −−日への期待は 「LHCは15〜20年くらい運転する。途中で改良工事も必要で、高エネルギー加速器研究機構などが持

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