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カダフィ大佐に関するItisangoのブックマーク (11)

  • リビア:カダフィ大佐の三男から電話で投降の打診 - 毎日jp(毎日新聞)

    【カイロ樋口直樹】リビアの首都トリポリの反カダフィ派司令官は31日、最高指導者だったカダフィ大佐の三男サーディ氏から電話で、投降の打診があったと明らかにした。ただ、カダフィ大佐人は「投降しそうにない」と述べた。中東の衛星テレビ局アルジャジーラが伝えた。 サーディ氏の投降打診は、追い詰められたカダフィ一族の間に結束の乱れが生じている可能性を示している。 アブデルハキム・ベルハッジ司令官によると、サーディ氏はリビアを離れるのを嫌い、自らの投降の可能性について反カダフィ派・国民評議会と交渉したいと述べたという。 カダフィ大佐のほか、後継者と目されていた次男は依然行方不明。

  • CNN.co.jp:リビア政府軍が猛攻、石油輸出拠点など奪還を宣言

    トリポリ(CNN) リビアの国営テレビは13日、反体制派が制圧していたブレガの街から「犯罪集団と戦争屋を一掃し、安全を確保した」と発表し、市民に対して仕事と日常生活に戻るよう呼びかけた。 東部のベンガジを拠点とする反体制派の指導部もブレガから撤退したことを認めたが、これは「戦術的撤退」だと強調している。 カダフィ大佐に忠誠を誓う政府軍は、反体制派に制圧された主要石油輸出港湾都市ラスラヌフに猛攻をかけ、近郊のビンジャワドなどの町を奪還した。カダフィ政権は国際社会からの圧力をはねのけ、反体制派に制圧された全拠点の奪還を目指し攻勢を強めているようだ。 リビア国営石油は全港湾の安全を宣言し、各社に石油輸出の再開を促したと国営テレビは伝えている。 一方、米テロ監視組織SITEは13日、国際テロ組織アルカイダの指導者がリビア国民に対し、カダフィ大佐に対する武装蜂起を呼び掛けたとする映像を公表した。カダ

  • CNN.co.jp:反体制派が正統政府樹立へ向け評議会を創設、リビア

    トリポリ(CNN) 内乱状態が続くリビア情勢で、カダフィ政権打倒の戦闘を進める反体制派は5日、同国の正統政府の発足へ向けた国民評議会の結成を発表した。反体制派のラジオが報じた。 全土をほぼ網羅する地域代表の31人が同評議会に参加し、その初会合が5日、東部ベンガジ市で開かれたとも伝えた。評議会の国際的な承認、リビア解放、憲法起草や選挙実施などを目指すことになった。 評議会の部は首都トリポリの「解放」までベンガジに置くとし、議長にはカダフィ政権を離脱したアブドルジャリル前司法書記(法相)が指名された。評議会の布告によると、リビア解放の戦闘を指揮し軍再建を図る軍事評議会も創立し、参加メンバーも決まった。 一方、カダフィ大佐の次男であるセイフルイスラム氏は4日夜、CNNとの会見に応じ、政府は国土の85%を掌握していると主張。今回の騒乱はカダフィ一族の存在に関連付けられないとし、内戦も起きないなど

  • 国際刑事裁判所:カダフィ氏の捜査開始 人道に対する罪で - 毎日jp(毎日新聞)

    【ブリュッセル福島良典】国際刑事裁判所(ICC)のモレノオカンポ主任検察官は3日、リビア治安部隊による反体制派攻撃が「人道に対する罪」に当たるとして、最高指導者のカダフィ大佐と側近に対する捜査の開始を宣言した。証拠集めを終え次第、逮捕状を請求する見通し。 ICCが現職国家元首を捜査するのはスーダン・ダルフール紛争で09年3月に逮捕状を発行したバシル同国大統領のケース以来2例目。国際社会がICCを通じてカダフィ大佐を追い詰める包囲圧力を強めた格好だ。 主任検察官はオランダ・ハーグで記者会見し、カダフィ大佐と息子を含む側近が「平和的なデモを攻撃した治安部隊に対する事実上の権限を持つ」と指摘した。治安機関責任者についても「指揮下の部隊が罪を犯せば責任を問われる」と警告、「最も責任の重い数人」の訴追を求める考えを明らかにした。 主任検察官は証拠集めを急ぎ、数週間~数カ月以内に逮捕状の発行をICC予

  • 「国民はわたしを愛している」、カダフィ大佐が退陣否定

    トリポリ(Tripoli)で英米メディアの取材に応じるムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐(2011年2月28日)。(c)AFP/ABC NEWS 【3月1日 AFP】反体制デモが続き、国内外から退陣を求める声が日増しに高まっているリビアの最高指導者ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐は2月28日、英米メディアの取材に対し、「国民はわたしを愛している」と述べて退陣の意志がないことを改めて強調した。 カダフィ大佐は同日、首都トリポリ(Tripoli)で英BBC、英紙タイムズ(Times)、米ABCテレビのインタビューに応じた。BBCのウェブサイトは、大佐がたどたどしい英語で語ったとするコメントを掲載している。 「国民はわたしを愛している。国民はわたしの味方だ。彼らは死ぬ覚悟でわたしを守ろうとするだろう」「誰もわたしに反対などしていない。何に反対するというの

    「国民はわたしを愛している」、カダフィ大佐が退陣否定
  • カダフィ氏「大佐」の理由  執務室には「明治天皇の写真」

    リビア情勢が緊迫している。最高指導者カダフィ氏(68)を巡り、国外出国説が飛び交う一方、国営テレビにカダフィ氏が出演して出国を否定する一幕もあった。カダフィ氏はどんな人物なのか。同氏と3回面会したことがあるという、自民党の小池百合子・総務会長がテレビでその一端を明かした。 2011年2月22日、情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」(TBS系)で、録画で登場した小池議員は、カダフィ氏と会談した際に見た、壁に描かれた絵について説明した。 壁には「クーデター双六」の絵 「クーデターを起こすとこうなる」という絵が「スゴロクのように」描かれていたという。絵を見た人間が反乱を起こす気にならないようにすることが目的のようで、具体的な表現は放送されなかったが、反乱を起こすと恐ろしい仕打ちを受ける場面などがあったのだろうか。 また小池議員は、カダフィ氏が執務室の机に「明治天皇のお写真を飾っている」と話したこと

    カダフィ氏「大佐」の理由  執務室には「明治天皇の写真」
  • 【リビア騒乱】「民衆に合流せよ」軍将校団がカダフィ氏排除を兵士に呼びかけ 政権崩壊秒読み - MSN産経ニュース

    【カイロ=黒沢潤】中東の衛星テレビ局アルジャジーラによると、リビア軍の将校団は22日までに声明を出し、兵士に対し最高指導者カダフィ大佐を排除するため、民衆に合流を呼び掛けた。カダフィ体制は崩壊に向け、急速に動き始めたようだ。 一方、フランス通信(AFP)によれば、イスラム教スンニ派に強い影響力を持つイスラム法学者カラダウィ師は21日、「(カダフィ大佐を)リビアから排除するため」、リビア軍兵士は大佐を銃撃すべきだとするファトワ(法的見解)を示した。

  • 中日新聞:リビアで首都を無差別空爆、160人死亡 カダフィ大佐は退陣要求拒否:国際(CHUNICHI Web)

    トップ > 国際 > 速報ニュース一覧 > 記事 【国際】 リビアで首都を無差別空爆、160人死亡 カダフィ大佐は退陣要求拒否 2011年2月22日 12時47分 【マナマ=有賀信彦】最高指導者カダフィ大佐の独裁政権が続くリビアで、空軍の戦闘機が21日、反政府デモが続く首都トリポリの市街地を無差別に空爆するなどし、約160人が死亡した。中東の衛星放送アルアラビーヤが伝えた。同国のダバシ国連次席大使が公然とカダフィ氏の退陣を求めるなど外交官や閣僚、軍の一部に反発する動きが広がる中、カダフィ氏は退陣要求を拒否する姿勢を示した。 カダフィ氏は22日未明に放送した国営テレビのインタビューで「トリポリにいる」と答え、国外脱出の情報を否定。あくまでも政権にとどまる意思を示した。雨の中、傘を差しながら「(市中心部の)『緑の広場』にいる若者たちと話したい」と述べ、車に乗り込んだ。21日には、カダフィ氏が南

  • 【リビア騒乱】「銃声しか聞こえない」デモ隊に空爆、地上部隊は手榴弾 首都は戦場の様相 - MSN産経ニュース

    低空飛行する戦闘機がデモ隊に向けて空爆し、地上部隊は民衆に手りゅう弾を投げ付けた-。21日、反体制デモが波及して2日目を迎えたリビアの首都トリポリ。「何が起きているのか分からない。銃声しか聞こえない」。住民の不安は高まる。政権側は重火器を使ってなりふり構わずデモ隊を弾圧、中心部「緑の広場」は戦場のような状態に陥った。 現地からの報道によると、住民の一人は「目にするものが想像を絶している。戦闘機とヘリコプターが次々と無差別爆撃している」と恐怖感をあらわにした。「動くものなら車でも何でも撃っている」という。 41年以上にわたってリビアに君臨し、かつて欧米に対する強硬姿勢から「アラブの狂犬」と呼ばれた最高指導者カダフィ大佐。その牙を国民に向けた形だ。(共同)

    Itisango
    Itisango 2011/02/22
    なんか、ひどい事になっている模様。
  • コラム:リビア、懸念すべきシナリオ

    ■リビア、懸念すべきシナリオ 2011年02月20日『クドゥス・アラビー』 【アブドゥルバーリー・アトワーン】 リビアで何が起きているのか、全く分からない。国営テレビは、首都トリポリでムアンマル・カッザーフィー大佐支援デモに数千人が参加というニュースを流すばかりだ。ひどく不透明な情勢である。当局はネット、つまり「フェイスブック」を遮断した。同国に外国人特派員はおらず、世界の通信各社とコンタクトするのは大多数が政権中枢の人々だ。そうではない人々も政権を恐れている。 しかしこれは、現在リビア各都市で起きている蜂起以前なら、同国の状況が良かったという意味ではない。リビアは、欧州社会主義体制崩壊以前のアルバニアにおけるエンヴェル・ホジャ[1985年没、アルバニア共産党党首、独裁者として知られる]の共和国に似ている。基的な相違点としては、リビア指導者は、国庫に入る年間500億ドルに加え、2000億

  • 47NEWS(よんななニュース)

    タクシー業者「我慢の限界」 高知県内の運賃4年ぶり値上げ 燃油高騰、コロナ後も客足戻らず 利用者はあきらめも

    47NEWS(よんななニュース)
    Itisango
    Itisango 2011/02/21
    軍が政府側についてるからなぁ。どうなることやら。
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