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マクロとmacroに関するItisangoのブックマーク (2)

  • Super Technique 講座~m4 チュートリアル

    m4 はUNIXの標準コマンドの1つであり、古い歴史を持つマクロプロセッサである。しかし、やや使い方が難しく、しかも古典度が高く専門的なために、どうしても紹介のプライオリティが下がる傾向があって、日語でマトモに書かれた解説にお目にかかったことがない。そこで、m4 に多少の経験値がある筆者があえて m4 のチュートリアルを書いて見せる。基的な情報は m4 の info から仕入れており、それにいろいろな実例を加えて書いている。 マクロプロセッサ m4 とは? m4 の使い方 m4 のディレクティブ マクロ定義に関するディレクティブ マクロ置換の原則 マクロ引数 undefine と include 条件分岐 ループ メタ文字の入れ換え 組み込み文字列処理関数 その他 マクロプロセッサ m4 とは? m4 はマクロプロセッサである。つまり、Cプリプロセッサ cpp (今時だと gcc -E

  • C 言語 マクロ講座 # ## 編: uyota 匠の一手

    # と ## はマクロ関数で使う。 # と ## 共に古くからマクロで実装されている。ところが、これを知らない人達がとても多い。 十年、二十年と C 言語を使ってきたという人でも知らないと言う人が結構いる。これを知らないから、余計なコードを書き、バグを増やし続けるのである。 高級言語と呼ばれる言語の中でも、単純な部類に入る C 言語。その C 言語よりも単純なマクロ言語の構文を把握していないのである。マクロ自体では、できることもたかが知れている。マクロでできるのは、ごく限られた置換や条件分岐処理程度のみだ。C 言語の構文だけでは、それこそ複数のファイルにコードを分けて書くこともできない。 ライブラリを作るのなどは、それこそ不可能だ。 しかし、C 言語はその欠点をマクロ言語を使い前処理することにより、強力な力を得た。C 言語以降もいくつもの高級言語が生まれてきたが、前処理を組み込んである言語

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