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リビアと政治に関するItisangoのブックマーク (7)

  • リビア首相 武装グループに連れ去られる NHKニュース

    リビア政府の発表によりますと、現地時間の10日朝早く、ゼイダン首相が、首都トリポリのホテルから武装したグループに連れ去られました。 これについて、アメリカのCNNテレビは、数十台の車に乗り込んだ武装グループがホテルを襲撃し、首相を連れ去ったと伝えています。

  • asahi.com(朝日新聞社):カダフィ夫人はウィーンで買い物ざんまい 現地紙が報道 - 国際

    【ウィーン=玉川透】反体制デモの拡大で窮地に立たされているリビアの最高指導者カダフィ大佐のサフィア夫人が、先週、お忍びでウィーンを訪れ、買い物ざんまいの日々を送っていたと、オーストリア紙が24日報じた。  日刊紙「エスタライヒ」が在ウィーンのリビア大使館関係者の話として伝えたところでは、サフィア夫人は数日間、ウィーン中心部の最高級ホテルに滞在。20人以上の護衛に守られ、親族ら数人とブランド街でショッピングを楽しみ、ホテルや大使館に買い物袋がいくつも運び込まれたという。また、夫人のスケジュールには病院での診療も組み込まれていたという。  この大使館関係者は「夫人らはいろいろな物を今のうちに買いだめしておきたかったようだ」と同紙に語った。  AP通信などによると、在ウィーンのリビア大使館は23日、カダフィ政権のデモ弾圧を非難する声明を発表した。  カダフィ一家とウィーンの縁は深く、カダフィ氏

  • 【リビア騒乱】首都トリポリ一部陥落か 治安部隊が防衛放棄 - MSN産経ニュース

    ロイター通信などは26日、リビアの最高指導者カダフィ大佐派の治安部隊が首都トリポリの一部地区の防衛を放棄したと報じた。現地は反体制派の市民らが掌握、バリケードを築き徹底抗戦の構えで、騒乱がカダフィ氏の足元に迫った形だ。首都をめぐる「最後の戦い」を前に情勢は緊迫の度合いを強めている。 カダフィ政権と対立し、司法書記(法相)を辞任したアブドルジャリル氏は26日、北東部ベンガジで暫定政権を率いる意向を地元メディアに表明。一方、カダフィ氏の次男セイフイスラム氏はテレビ局のインタビューで、東部をリビアから「切り離すことはできない」と述べ、政権維持への決意を示した。 ロイターによると、トリポリのタジュラ地区では、市民らがコンクリートブロックやヤシの木でバリケードを構築。自動小銃などで武装し、トリポリ市内のパトロールを強化するカダフィ氏支持派市民らの襲撃に備えている。(共同)

  • ・国連はウルトラ警備隊じゃない - 水川青話

    大学生がリビアについて、「なんで国連は市民への攻撃をやめさせないんですか?」と質問してきた。国連や国際法の勉強はしたことがないというから、やむを得ない疑問かと思ったので、私なりに説明してみた。そもそもね、から初めて。 ・そもそも、人間社会が自然状態から社会契約によって成り立ったものと仮定するなら、国際社会というのは社会契約で成立した「国家」を一義的な当事者としている。これが古典的な考え方だ。国家とは(色々な定義の仕方があるが)、領土と国民と主権と政体によって成り立つ。主権が誰に属するかは国家の形態によって違うが、国家の主権(state sovereignty)は絶対である――これが古典的な国際社会に対する考え方。 ・それに対して、社会契約思想が成立した啓蒙主義の時代になると、「普遍的価値」や「普遍的人権」というものが世の中にはあり、君主がそれを侵害すれば社会契約は破綻し、君主は主権行使の正

    ・国連はウルトラ警備隊じゃない - 水川青話
  • カダフィ氏「大佐」の理由  執務室には「明治天皇の写真」

    リビア情勢が緊迫している。最高指導者カダフィ氏(68)を巡り、国外出国説が飛び交う一方、国営テレビにカダフィ氏が出演して出国を否定する一幕もあった。カダフィ氏はどんな人物なのか。同氏と3回面会したことがあるという、自民党の小池百合子・総務会長がテレビでその一端を明かした。 2011年2月22日、情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」(TBS系)で、録画で登場した小池議員は、カダフィ氏と会談した際に見た、壁に描かれた絵について説明した。 壁には「クーデター双六」の絵 「クーデターを起こすとこうなる」という絵が「スゴロクのように」描かれていたという。絵を見た人間が反乱を起こす気にならないようにすることが目的のようで、具体的な表現は放送されなかったが、反乱を起こすと恐ろしい仕打ちを受ける場面などがあったのだろうか。 また小池議員は、カダフィ氏が執務室の机に「明治天皇のお写真を飾っている」と話したこと

    カダフィ氏「大佐」の理由  執務室には「明治天皇の写真」
  • 中東の窓 : カッダーフィ殺害のファトワ

    カッダーフィ殺害のファトワ 2011年02月22日 09:28 リビアイスラム 22日付のal jazeerah net の記事は、世界イスラム教学者連盟会長のyousef al qardhawiが、21日夕刻、カッダーフィが爆撃や外国人傭兵を使ってリビア国民を殺した罪で、彼を殺害すべしとのファトワ(高位イスラム指導者によってだされる宗教令)を出したと報じています。 同師はまたリビアの軍人、兵士に対してカッダーフィの命令には従うことなく、むしろ彼をその重大な罪で殺害することが、リビア人としての義務であると述べたとのことです。 またカッダーフィの息子のセイフルイスラムについて、彼はジャーヒリーヤ(ムハンマドがイスラムを広める前の迷信時代)の戦士(セイフルイスラムという称号はこれと戦ったイスラムの将軍に授けらた称号)で、そのTV演説でリビア国民同士を戦わせようとしていると非難した由。 記事は以

  • コラム:リビア、懸念すべきシナリオ

    ■リビア、懸念すべきシナリオ 2011年02月20日『クドゥス・アラビー』 【アブドゥルバーリー・アトワーン】 リビアで何が起きているのか、全く分からない。国営テレビは、首都トリポリでムアンマル・カッザーフィー大佐支援デモに数千人が参加というニュースを流すばかりだ。ひどく不透明な情勢である。当局はネット、つまり「フェイスブック」を遮断した。同国に外国人特派員はおらず、世界の通信各社とコンタクトするのは大多数が政権中枢の人々だ。そうではない人々も政権を恐れている。 しかしこれは、現在リビア各都市で起きている蜂起以前なら、同国の状況が良かったという意味ではない。リビアは、欧州社会主義体制崩壊以前のアルバニアにおけるエンヴェル・ホジャ[1985年没、アルバニア共産党党首、独裁者として知られる]の共和国に似ている。基的な相違点としては、リビア指導者は、国庫に入る年間500億ドルに加え、2000億

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