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リビアと2011年に関するItisangoのブックマーク (7)

  • CNN.co.jp:リビア政府軍が猛攻、石油輸出拠点など奪還を宣言

    トリポリ(CNN) リビアの国営テレビは13日、反体制派が制圧していたブレガの街から「犯罪集団と戦争屋を一掃し、安全を確保した」と発表し、市民に対して仕事と日常生活に戻るよう呼びかけた。 東部のベンガジを拠点とする反体制派の指導部もブレガから撤退したことを認めたが、これは「戦術的撤退」だと強調している。 カダフィ大佐に忠誠を誓う政府軍は、反体制派に制圧された主要石油輸出港湾都市ラスラヌフに猛攻をかけ、近郊のビンジャワドなどの町を奪還した。カダフィ政権は国際社会からの圧力をはねのけ、反体制派に制圧された全拠点の奪還を目指し攻勢を強めているようだ。 リビア国営石油は全港湾の安全を宣言し、各社に石油輸出の再開を促したと国営テレビは伝えている。 一方、米テロ監視組織SITEは13日、国際テロ組織アルカイダの指導者がリビア国民に対し、カダフィ大佐に対する武装蜂起を呼び掛けたとする映像を公表した。カダ

  • カダフィ氏「大佐」の理由  執務室には「明治天皇の写真」

    リビア情勢が緊迫している。最高指導者カダフィ氏(68)を巡り、国外出国説が飛び交う一方、国営テレビにカダフィ氏が出演して出国を否定する一幕もあった。カダフィ氏はどんな人物なのか。同氏と3回面会したことがあるという、自民党の小池百合子・総務会長がテレビでその一端を明かした。 2011年2月22日、情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」(TBS系)で、録画で登場した小池議員は、カダフィ氏と会談した際に見た、壁に描かれた絵について説明した。 壁には「クーデター双六」の絵 「クーデターを起こすとこうなる」という絵が「スゴロクのように」描かれていたという。絵を見た人間が反乱を起こす気にならないようにすることが目的のようで、具体的な表現は放送されなかったが、反乱を起こすと恐ろしい仕打ちを受ける場面などがあったのだろうか。 また小池議員は、カダフィ氏が執務室の机に「明治天皇のお写真を飾っている」と話したこと

    カダフィ氏「大佐」の理由  執務室には「明治天皇の写真」
  • 中東の窓 : カッダーフィ殺害のファトワ

    カッダーフィ殺害のファトワ 2011年02月22日 09:28 リビアイスラム 22日付のal jazeerah net の記事は、世界イスラム教学者連盟会長のyousef al qardhawiが、21日夕刻、カッダーフィが爆撃や外国人傭兵を使ってリビア国民を殺した罪で、彼を殺害すべしとのファトワ(高位イスラム指導者によってだされる宗教令)を出したと報じています。 同師はまたリビアの軍人、兵士に対してカッダーフィの命令には従うことなく、むしろ彼をその重大な罪で殺害することが、リビア人としての義務であると述べたとのことです。 またカッダーフィの息子のセイフルイスラムについて、彼はジャーヒリーヤ(ムハンマドがイスラムを広める前の迷信時代)の戦士(セイフルイスラムという称号はこれと戦ったイスラムの将軍に授けらた称号)で、そのTV演説でリビア国民同士を戦わせようとしていると非難した由。 記事は以

  • 中日新聞:リビアで首都を無差別空爆、160人死亡 カダフィ大佐は退陣要求拒否:国際(CHUNICHI Web)

    トップ > 国際 > 速報ニュース一覧 > 記事 【国際】 リビアで首都を無差別空爆、160人死亡 カダフィ大佐は退陣要求拒否 2011年2月22日 12時47分 【マナマ=有賀信彦】最高指導者カダフィ大佐の独裁政権が続くリビアで、空軍の戦闘機が21日、反政府デモが続く首都トリポリの市街地を無差別に空爆するなどし、約160人が死亡した。中東の衛星放送アルアラビーヤが伝えた。同国のダバシ国連次席大使が公然とカダフィ氏の退陣を求めるなど外交官や閣僚、軍の一部に反発する動きが広がる中、カダフィ氏は退陣要求を拒否する姿勢を示した。 カダフィ氏は22日未明に放送した国営テレビのインタビューで「トリポリにいる」と答え、国外脱出の情報を否定。あくまでも政権にとどまる意思を示した。雨の中、傘を差しながら「(市中心部の)『緑の広場』にいる若者たちと話したい」と述べ、車に乗り込んだ。21日には、カダフィ氏が南

  • 【リビア騒乱】「銃声しか聞こえない」デモ隊に空爆、地上部隊は手榴弾 首都は戦場の様相 - MSN産経ニュース

    低空飛行する戦闘機がデモ隊に向けて空爆し、地上部隊は民衆に手りゅう弾を投げ付けた-。21日、反体制デモが波及して2日目を迎えたリビアの首都トリポリ。「何が起きているのか分からない。銃声しか聞こえない」。住民の不安は高まる。政権側は重火器を使ってなりふり構わずデモ隊を弾圧、中心部「緑の広場」は戦場のような状態に陥った。 現地からの報道によると、住民の一人は「目にするものが想像を絶している。戦闘機とヘリコプターが次々と無差別爆撃している」と恐怖感をあらわにした。「動くものなら車でも何でも撃っている」という。 41年以上にわたってリビアに君臨し、かつて欧米に対する強硬姿勢から「アラブの狂犬」と呼ばれた最高指導者カダフィ大佐。その牙を国民に向けた形だ。(共同)

    Itisango
    Itisango 2011/02/22
    なんか、ひどい事になっている模様。
  • コラム:リビア、懸念すべきシナリオ

    ■リビア、懸念すべきシナリオ 2011年02月20日『クドゥス・アラビー』 【アブドゥルバーリー・アトワーン】 リビアで何が起きているのか、全く分からない。国営テレビは、首都トリポリでムアンマル・カッザーフィー大佐支援デモに数千人が参加というニュースを流すばかりだ。ひどく不透明な情勢である。当局はネット、つまり「フェイスブック」を遮断した。同国に外国人特派員はおらず、世界の通信各社とコンタクトするのは大多数が政権中枢の人々だ。そうではない人々も政権を恐れている。 しかしこれは、現在リビア各都市で起きている蜂起以前なら、同国の状況が良かったという意味ではない。リビアは、欧州社会主義体制崩壊以前のアルバニアにおけるエンヴェル・ホジャ[1985年没、アルバニア共産党党首、独裁者として知られる]の共和国に似ている。基的な相違点としては、リビア指導者は、国庫に入る年間500億ドルに加え、2000億

  • 47NEWS(よんななニュース)

    タクシー業者「我慢の限界」 高知県内の運賃4年ぶり値上げ 燃油高騰、コロナ後も客足戻らず 利用者はあきらめも

    47NEWS(よんななニュース)
    Itisango
    Itisango 2011/02/21
    軍が政府側についてるからなぁ。どうなることやら。
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