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共産主義と本多勝一に関するItisangoのブックマーク (1)

  • 『カンボジア大虐殺~』タネあかし

    近所の図書館に行って、書庫の中から多勝一『貧困なる精神』第4集 第1刷(すずさわ書店 1976年3月31日)を借りてきました。同タイトルの第9刷(1990年3月10日)は数年前に買って持っていました。 ホンダケン(多勝一研究会)やウワシン(『噂の眞相』)によるとこの第1刷の中に、多勝一がポル=ポト派によるカンボジア大虐殺に否定的なことを書いたとされる文章(「カンボジア革命の一側面」 1975年『潮』10月号)が収録されているとのことです。 その『貧困なる精神』第4集 第1刷の「カンボジア革命の一側面」読んでみると、要旨は、近隣諸国から常に侵略されて続けきたカンボジアの歴史を解説し、プノンペン陥落の際、解放軍(クメール・ルージュ)が外国人を追い出した背景を考察したものでした。 驚いたことに、第1刷の時点でしっかりと、プノンペン解放とともに市内から強制退去させられ、のちにサイゴンに逃れて

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