タグ

反物質に関するItisangoのブックマーク (6)

  • 雷から「反物質」が生成されるメカニズム、ついに解明へ 京都大学の研究チームが発表(1/3ページ)

    自然界にはほとんど存在しないと考えられていた「反物質」が、雷という身近な自然現象によって大量に生まれている--。そのメカニズムが、京都大学の研究チームによって世界で初めて解明された。 PHOTOGRAPH COURTESY OF YUKI WADA 地球上には、絶えず宇宙から高エネルギーの放射線が降り注いでいる。宇宙線と呼ばれるこれらの放射線は、超新星の残骸やブラックホール、そして中性子星が「加速器」の役割を果たし、高エネルギーの電子や陽子を生み出した結果と考えられている。 近年の観測では、こういった粒子の加速現象が、非常に身近な「雷」や「雷雲」で発生し、同様に高エネルギーの放射線(ガンマ線)を生み出していることが明らかになっていた。しかし、粒子がどのようにして加速されるのか、そして発生したガンマ線が大気中でどのような反応を起こすのかは、十分に解明されていなかった。 こうした課題に取り組ん

    雷から「反物質」が生成されるメカニズム、ついに解明へ 京都大学の研究チームが発表(1/3ページ)
  • 宇宙旅行を実現する「反物質エンジン」、Kickstarterで踏み出す第1歩

  • 反物質世界は近くには存在しない - KEKらが日米共同宇宙線観測実験で実証

    高エネルギー加速器研究機構(KEK)、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、東京大学の3者は、南極上空を周回する高高度気球(画像1)による合計1カ月以上に及んだ日米共同の宇宙線観測実験「BESS-Polar(ベスポーラー)」で、1~14GVのRigidity(運動量/電荷)の範囲内での宇宙線観測により得られた4800万例のヘリウム原子核の中から、反ヘリウム原子核は1例も観測されなかったと発表した。研究の詳細な内容は、3月30日付けで米物理学会の学術雑誌「Physical Review Letters」に掲載された。 宇宙における物質と反物質の非対称性は素粒子物理・宇宙物理の根幹に関わる大きな問題であるが、その詳細はまだよくわかっていない。宇宙初期に存在したはずの反物質はその大部分は消滅してしまったと考えられているが、所々にポケットのように孤立する反物質が優勢な世界として生き残っている可能性も指

    反物質世界は近くには存在しない - KEKらが日米共同宇宙線観測実験で実証
  • 物質と反物質で反重力?

    ふぁい @neconocc 物質と反物質の間に働くのは反重力ではなく普通の重力のはず。実証はされてないけど。 RT @natgeojp: 宇宙の加速膨張、反物質が原因? - ナショナルジオグラフィック ニュース http://t.co/W1ZT76wX #natgeojp くりにゃー @kurinya なにか、間違っている気がする。反物質は「正の質量」を持つから、物質に対して「正の重力」が働く。決して「斥力」ましてや「反重力」は働かない。誰だ、こんなインチキ書いたの。【宇宙の加速膨張、反物質が原因?】 http://t.co/HOyHxfM5 いむらや @reichi062 物質が質量に応じた引力を持つように、反物質は質量に応じた斥力を持つとするなら、膨張が加速しているというのは反物質の方が多いということなのかな…?同じ量だけ作られたのなら、均衡してるはずでは…?うーん、よくわかんない。

    物質と反物質で反重力?
    Itisango
    Itisango 2012/02/18
    やっぱりみんなおかしいと思っていたのか…。
  • 海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)全195社完全比較【2024年8月キャンペーン最新版】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX

    Itisango
    Itisango 2012/02/16
    "反物質は、現在の観測機器で検出できる電磁波を放出していないため、実際にその姿をとらえることはできない。"えっ?
  • これまでで最も重い反物質、反ヘリウムが見つかる | スラド サイエンス

    米ブルックヘブン研究所 (BNL) の実験により、ヘリウム 4 (4He) の反物質である反ヘリウムが発見されたようだ。反ヘリウムは、既知の反物質としては最も重いものとなる (Brookhaven National Lboratory News の記事より) 。 BNL の重イオン加速器 RHIC による実験で、ほぼ 10 億回の金原子核の衝突によって生じた 5000 億の荷電粒子の軌跡を調べたところ、その中で 18 例だけ、反ヘリウム原子核と思われるケース (つまり陽子のほぼ 4 倍の質量で電子 2 つ分のマイナスの電荷を持つ粒子) が含まれていた。これは計算上予想される反ヘリウムが生じる確率ともよく合うのだそうだ。 なお、反ヘリウムよりも重い反原子核 (たとえば次の反リチウム) の生成確率は非常に低いため、実験装置に何らかのブレイクスルーがない限り、人類に合成できそうな反物質で一番重い

  • 1