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抽象化に関するItisangoのブックマーク (2)

  • Lispの力の源泉 - 同図像性 - slow living in the sky

    上の写真は、"On Lisp"や"ハッカーと画家"などの著者ポール・グレアムです。 ポール・グレアムは、 自身のブログ でLispに関する記事を多く執筆しており、現在はLisp方言の Arc に力を入れているようです。 以下の内容は、このポール・グレアムのLispに関する知見を元に自分なりにまとめたものです。 Lispのすごさとは 今まで自分は、"Lispはすごい" と思いながらも、実は半信半疑な部分がありました。 ところが、意外なところでそれがわかったのは、 プログラミングClojure 第2版 を読んだときでした。 以下、その文章の引用です。 言語の中からその言語を変えてしまうというのはLispに特有の利点だ。この利点は次に挙げるようなさまざまな側面をもつ。 Lispは同図像性を持つ(homoiconic)言語だ。すなわち、LispのコードはLispのデータでもある。これによって、「プ

  • 今日のポエム: なぜ、その抽象化は失敗してしまうのか - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    近況 打ち捨てられた過去について 要旨 この記事を興味深く読む一方で、やはり違和感を覚える人も多くいるようで、自分もその一人だった。恐らく、この違和感は、「抽象化」が「具体性を奪取していくもの」といったような対立項として述べられているからだ、というように思われる。しかし、果たして具体性無しに「抽象化」することが有益なことなのだろうか。それが一つの違和感のように思われる。 文 プログラミングの世界には、YAGNI原則(You ain't gonna need it)というものがある。また、YAGNIという言葉を使わなくても、「過度な汎用化が足を引っ張る失敗例」というのは、プログラマとしての心構えを書いたの中で、ちらほらと自嘲気味に述べられることがある。 僕も、一度そのような失敗例を見たことがあるけれど、なぜこういう失敗が起こるのか。確かにデザインパターンで組み立てられたアーキテクチャは「

    今日のポエム: なぜ、その抽象化は失敗してしまうのか - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
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