朝日新聞のWEBRONZAにホメオパシー擁護と見られる記事が掲載 http://bit.ly/fYpRtN 焦点となっているのは主に 1)ホメオパシーの体験談が掲載されているが「治った」というケースだけで「治らなかった」というケースに関する記述がないこと。 (体験談がホメオパシーを試みた何%に相当するかが不明. ニセ科学医療に頻出の「3た論法」) 続きを読む
![朝日新聞「WEBRONZA」にホメオパシー擁護記事が掲載。 ニセ科学批判クラスタから批判の声。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e452f930ce5b81c9b80245e3ad7dc6f00ef9cb8f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F422399ec1185e107b369af8c9ed3a4e5-1200x630.png)
朝日新聞のWEBRONZAにホメオパシー擁護と見られる記事が掲載 http://bit.ly/fYpRtN 焦点となっているのは主に 1)ホメオパシーの体験談が掲載されているが「治った」というケースだけで「治らなかった」というケースに関する記述がないこと。 (体験談がホメオパシーを試みた何%に相当するかが不明. ニセ科学医療に頻出の「3た論法」) 続きを読む
朝日新聞の長野剛記者がホメオパシーという代替医療行為について、科学ベースの批判記事を書き続けている。すごい仕事で尊敬している。ただ忘れてはいけないのは、インターネットではかなり以前からこうした批判が出ていたことだ▲例えば「NATROMの日記」を読んでほしい。ネット上には良質な専門的知識がそこかしこに点在している。私は、記者の取材力と読者の専門知を結びつけることが次世代の新聞に必要だと思う。長野さんの記事に『次』を考えるヒントがある。【石戸諭】
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