京都府亀岡市で昨年4月、無免許運転の少年の車にはねられ小学生と保護者10人が死傷した事故で、インターネット上に遺族を中傷する書き込みをしたとして、府警南丹署が名誉毀損(きそん)容疑で福島県の高校1年の男子生徒を書類送検していたことが21日、わかった。 南丹署によると、男子生徒はネット上で今年5月、亡くなった妊婦の松村幸姫(ゆきひ)さん(当時26)の父中江美則(よしのり)さん(50)について「暴力団関係者」などと事実と異なる書き込みをして、名誉を傷つけた疑いがある。 中江さんら遺族や被害者に対する中傷は事故後、複数のサイトに書き込まれていた。中江さんの長男・龍生(りゅうき)さん(29)によると、何度も削除依頼をしてきたが繰り返され、7月に告訴したという。龍生さんは「高校生が立件されたことに驚いている。別のサイトには亡くなった妹のことも書き込まれており、許せない」と話す。 最新トップニュー
インド・ボパール(Bhopal)郊外の村で行われた、18歳未満の男女による集団結婚式(2006年4月30日撮影、資料写真)。(c)AFP 【10月12日 AFP】国連人口基金(UN Population Fund、UNFPA)は11日、女性が18歳未満で結婚するいわゆる「児童婚」が今後20年で著しく増加すると予測した報告書を発表した。現在の傾向が続けば、年間の児童婚件数は2020年に1420万件、30年には1510万件に増加するという。 児童婚の慣習を減らす取り組みは以前から行われているが、発展途上国ではこの10年間にも頻繁に繰り返されている。 報告書は、今年初めて制定された「国際ガールズデー(International Day of the Girl Child)」に合わせて発表された。UNFPAのババトゥンデ・オショティメイン(Babatunde Osotimehin)事務局長は、「児
近い将来、日本政府は『中高生恋愛禁止法』を制定するようだ。 これは絵空事ではなく、具体的に内閣府として動き出している。 日本経済新聞(2012/7/25)『強姦罪「告訴なしで起訴可能に」 内閣府専門調査会が提言』 内閣府の男女共同参画会議の「女性に対する暴力に関する専門調査会」(会長・辻村みよ子東北大大学院教授)は25日、性犯罪の取り締まり強化に向けた報告書をまとめ、強姦罪を被害者の告訴がなくても起訴できる「非親告罪」にするよう提案した。 近く男女共同参画会議で報告書を決定し、法務省の法制審議会で法改正に向けた検討を始める。 現行の刑法では、強姦罪は被害者が自ら告訴しなければ起訴できない「親告罪」の扱いになっている。被害者の名誉やプライバシーを保護するためだが、被害者にとって告訴は強い心理的負担となる場合があり、泣き寝入りするケースも多いとされる。 暴行や脅迫がなく、同意があった場合でも強
名古屋市の私立中学1年の女子生徒6人が、同級生の女子生徒を上半身裸にさせて携帯電話のカメラで撮影したとして、愛知県警は4日までに、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)と暴行の疑いで児童相談所に通告した。 県警や県によると、6人は昨年5月、長野県内の施設で学校行事の合宿中、宿泊室内で同級生を押さえ付け、ジャージーをまくり上げて撮影したという。 撮影された生徒の親が9月、県警に被害届を出した。 県警の調べに、5人は「やったことは間違いない。悪ふざけだった」と大筋で認めた。1人は「忘れた」と話したが、その場にいたとの証言があった。 児相は「通告を受けたことは事実だが、内容は話せない」としている。
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