なんで大人になっても「理系」「文系」の2つに人を分類するのか? いわゆる「理系」の僕にはこれが不思議でしょうがない。弊害すらあるとおもっている。「理系」「文系」なんて、学生のとき大学に入るために試験にあわせて分かれたコース以外のなにものでもないはずなのに、なぜ大人になっても「あなたは理系、わたしは文系」みたいな会話がはびこっているのか。 森博嗣『科学的とはどういう意味か』にはまさに「大人になっても理系文系に分ける弊害」が書かれている。 科学的とはどういう意味か (幻冬舎新書) posted with ヨメレバ 森博嗣 幻冬舎 2011-06-29 Amazon Kindle 楽天ブックス 7net 《目次》 研究者で作家の森博嗣 レッテルを貼るのは楽 学生のころの理系文系の選択 理系って全然すごくないから「逃避」はやめよう 森博嗣の小説とエッセイの読者層 研究者で作家の森博嗣 森博嗣は工学
![【科学的とはどういう意味か:森博嗣】文系に捧ぐ!理系って全然すごくない - THE INYOSHOTEN PLUS](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e10e4bad4274769cccab628f039461f22aa7ebf8/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F411c3aa673L.jpg)