&MEMBERとは… &MEMBERにご登録(無料)いただくと、気に入った記事に共感を示したり、コメントを書いたり、ブックマークしたりできます。こうしたアクションをする度にポイント「&MILE」がたまり、限定イベントやプレゼントの当選確率が上がります。
![&w[and w] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f8f01cb0f9e3b86d107003cf42ec8788f587590c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Fand%2Fwp-content%2Fthemes%2Fand%2Fassets%2Fimg%2Fogp%2Fogp_w.png)
世界各地の土地柄と音楽について語り尽くした新著『HOSONO百景』(河出書房新社)の刊行を期に行った細野晴臣へのインタビュー後編。1940年代音楽の”再発見”など、ポピュラー音楽の豊かな鉱脈について語った前編に続き、後編では自身のキャリアを振り返りつつ、リズムに対する考え方や、音楽における"謎”について含蓄あるトークを展開してもらった。聞き手は小野島大氏。(編集部) 「僕がやってきた時代を通して、ずっと少数派でした」 ――文化の継承という点でいえば、この書にも、今の日本の音楽家はルーツの意識が薄らいでいるんじゃないかということを述べられてますよね(21P)。異文化を受け入れて自分のものにしていくという過程が欠如してるんじゃないか、と。 細野:まあそれも何にも知らないで言ってる意見なんで、実際はどうなんだか。昨日テレビ見てたら、リトル・リチャードに影響受けたような若いバンド…名前忘れちゃった
昨日4月24日、細野晴臣が東京・タワーレコード新宿店にてインストアイベントを開催。約300人のファンの前でトークを披露したほか、特製「HoSoNoVa」スタンプを参加者が持参したポストカードに押印した。 このイベントは、4月20日にリリースされた細野の最新アルバム「HoSoNoVa」の発売を記念して実施されたもの。定刻を迎え、司会に呼び込まれた細野は、ステージ上に用意されたのれんをくぐりながら登場。最新のアーティスト写真と同じポーズを取ると、「はい、どうも」と穏やかな口調で挨拶しファンを沸かせた。 トークコーナーでは、5月1日に東京・日比谷公会堂で開催するコンサートについて触れ、「珍しくずっとリハをしてるんですよ。でも上手なミュージシャンが揃ってるから助かってます」とコメント。近況についても明かし「3月11日の東日本大震災以降、右往左往してたんだけど、やっと音楽モードになってきたんだよね。
番組では細野晴臣へのインタビューや、昨日4月20日に発売された38年ぶりの全曲ボーカルアルバム「HoSoNoVa」の制作ドキュメント映像、東京・青山で定期的に行っているプライベートライブの模様をオンエア。さまざまな企画で細野の音楽活動の軌跡を振り返る。 また、細野とともに時代を走ってきた松本隆、松任谷由実、坂本龍一、高橋幸宏、中沢新一がその時代を回想し、細野の功績を証言。小山田圭吾(Cornelius)、岸田繁(くるり)との対談も実施され、さらに番組ナレーションも担当する原田知世と現在の東京の街を歩きながら、街と音楽の関係を探っていく。 なお、5月8日(日)に放送される「ETV特集」では、神聖かまってちゃんの活動の舞台裏に密着するドキュメンタリーのオンエアが決定している。
これは本日2月23日に行われたレーべルイベント「デイジーワールドの集い ~2011始まるよ!の巻き~」にて本人によって発表されたもの。イベントの終盤に登場した細野は、「CDできました」「引きこもって作ってたから、レコーディングしている間に年を取ったよ」「聴けばわかるから買ってよ」と独特の口調で語り、会場を沸かせた。 本作は新録アルバムとしては「FLYING SAUCER 1947」以来約3年7カ月ぶり、全曲ボーカル入りのアルバムとしては「HOSONO HOUSE」以来約38年ぶりとなる作品。星野源(SAKEROCK)と共作した楽曲やオリジナルの新曲、「ラモナ」「スマイル」といった洋楽ポップスの名曲カバーを含む全12曲が収録される。 レコーディングにはライブのサポートでおなじみのコシミハル、高田漣、伊賀航、伊藤大地(SAKEROCK)が参加。さらに鈴木茂、林立夫、佐藤博といったティン・パン・
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く