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鉄道といきものに関するItisangoのブックマーク (2)

  • カメによる列車遅延 防止技術を開発 JR西日本・須磨海浜水族園 (乗りものニュース) - Yahoo!ニュース

    JR西日と須磨海浜水族園(神戸市須磨区)は2015年11月24日(火)、「カメによる列車輸送障害を防ぐ技術」を協力して開発したと発表しました。 異常な人の動きを自動検知するシステム 新今宮駅に JR西日  毎年夏になるとJR西日では、列車の進路を切り替えるポイント(分岐器)にカメが挟まり、その切り替えができなくなって、列車に遅れが生じることが問題になっていたとのこと。 そこで須磨海浜水族園へ相談し、様々な実験と思考をくり返した結果、カメがポイントへ挟まらないようにする技術を確立。これまで事象が最も多発していた和歌山線のJR五位堂駅(奈良県香芝市)付近では今年、まったくそれが発生しなくなったそうです。 そもそも、なぜカメがポイントに挟まるのでしょうか。調査の結果、カメが踏切を渡るとき、それが起きることが分かりました。 カメが踏切部分から線路を横断しようとした際、途中で2のレール

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  • シカは「なめ鉄」? 増える列車事故、原因分析すると…:朝日新聞デジタル

    晩秋にかけ毎年各地の鉄道で増えるシカとの衝突事故。原因を探る中で、シカは好物の「鉄」をなめようとレールに近づくという実験結果も出てきた。試行錯誤の対策と、その効果は――。 事故増加の背景として、シカの繁殖が進んで餌を探す範囲が広がったことに加え、「線路周辺が移動経路になっている」と専門家は指摘する。JR東海はシカが嫌うとされるライオンやトラのフンをまくなどしてきたが、効果はいま一つ。 そもそも、なぜシカは線路に近づくのか。2011年から14年にかけ、岐阜県の関ケ原、垂井両町の線路である実験があった。フェンス・メーカーの日鉄住金建材(東京都江東区)が実施。各地の鉄道会社にシカ対策を求められていた。 夜も野生動物を撮影できるカメラを線路脇に置き習性を観察した。すると、周辺の草をべた後で線路内に入り、レールをなめるような動きがみられた。 動物学者からは「シカ肉には鉄… この記事は有料会員記事で

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