Appleが、燃料電池に関連する特許2つを米特許商標庁に申請したとのこと。燃料電池は、ノートPCなど携帯型機器向けの次世代バッテリーとして期待されている(本家/.、Apple Insider、Inhabitat記事)。 同社が米特許商標庁に申請した特許は、「携帯型コンピューティング機器に電力を供給する燃料電池システム」と「携帯型コンピューティング機器に内蔵する燃料電池システム」の2つ。従来のリチウムイオン電池から燃料電池に切り替えることで、一回の充電で数日間から数週間にも及ぶバッテリー持続時間を実現できることに加え、バッテリー寿命も長くなるのだという。