=社内勉強会は、組織のニーズによって、各種の使い分けが必要です= 社員が参加する勉強会はどのように進めるべきなのか。クライアント企業のオーナー経営者からよく尋ねられる質問です。製造業などの企業では、経営者が既にQCなどの知識を持っていて、それをイメージするケースもあります。 大手企業や外資系企業での勤務経験がある社長は、特定の課題の解決をテーマとするプロジェクトを連想することもあります。この場合のプロジェクトは、システムの開発と導入、ISO取得などの、組織全体に関わるような大きなテーマとなっていることが多いように感じます。 弊社では、創業の初期の段階で、長期に渡る「レベルアップ」を図って、手詰まり感のある小規模組織の経営を変えて欲しいとのご依頼を頂戴して、例えば、ファシリテーションやアクション・ラーニングのような集団を相手にした動機付けや育成の手法が知られていない頃から、社内勉強会の運
こんにちは、takuloです。 イノベーター・ジャパンで開催する社内勉強会には、忙しく働いている合間を縫って、みんなが参加してくれます。こんなに集まってくれるとは……と嬉しくなると同時に、大事な時間を割いてもらうんだから、みんなの役に立つことを伝えたい、と考えています。 主催者目線と参加者目線、両方から考えた結果、社内勉強会をやる上で重要なのはコレじゃないか? というツボを五つにまとめてみました。 めんどくさい前段はいらない 喋りたいことを話す 覚えてもらう項目を絞る すぐに使えることを入れる 事例を交える めんどくさい前段はいらない ばっちり事前準備をしていても、ついつい「忙しかったんで、バタバタまとめました」などと余計なことを言ってしまいがちです。「間違っているところがあるかもしれませんが」なんてのも、常套句ですよね。でも、クライアントの前で行うプレゼンなら、そんなこと言わないはず。社
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