プロジェクト管理ツール「Trello」経由で個人情報が流出している――4月5日深夜から6日の朝にかけて、こうした投稿がネット上で注目を集めている。閲覧設定を「公開」としていたことが原因とみられる。Twitterのトレンドにも「Trello」がランクインした他、「公開設定のまま利用」など関連キーワードもランクインした。 【画像】Twitterのトレンドにも「Trello」がランクイン 記者が検索したところ、ある店舗が利用しているTrelloのページでは採用希望者の住所氏名など個人情報が掲載されていた他、従業員の運転免許証やパスポートなど身分証明書の画像も閲覧できた。 ネット上では、他にも企業の内部情報や学生の個人情報、個人が利用するサービスのIDとパスワードなどが閲覧できるという指摘も上がっている。 政府の意見募集サイト「デジタル改革アイデアボックス」に寄せられた意見をTwitterに自動投
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く