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2024年10月5日のブックマーク (4件)

  • 現代経済学の基本と成り立ちを学べる入門書

    経済学は人類規模の思考実験 経済学とはどんな学問なのか。数多くの入門書や教科書があり、どのを手に取ればよいのか迷う人も多いだろう。今回は、現代経済学の基を解説しつつ、その「弱み」にも触れるユニークな入門書を取り上げる。数式は登場せず、読み物として楽しめるを選んだ。 東京大学名誉教授の井堀利宏著『 超速 経済学の授業 』(あさ出版/2024年4月刊)は、短時間で経済学の基礎を吸収できるように工夫した。先生(井堀氏)と生徒が対話(授業)形式で話を展開する。「一般の社会人が世の中の動きを知る上で身につけておきたい経済学の知識を大胆に取捨選択した」という。 「第0時限」のテーマは「経済学は人類規模で実施する思考実験」。経済学は経済の仕組みを明らかにする学問であり、現実の世界で私たちが豊かになるための方法を考えていると説明する。 同書によると、実験を通じてある主張(=仮説)を明らかにすること

    現代経済学の基本と成り立ちを学べる入門書
    Itisango
    Itisango 2024/10/05
  • 日本ではKubernetesやCI/CDなどが幻滅期に、インダストリクラウドやインフラ自動化は過度な期待。「日本におけるクラウド・プラットフォームのハイプ・サイクル」2024年版発表

    ではKubernetesやCI/CDなどが幻滅期に、インダストリクラウドやインフラ自動化は過度な期待。「日におけるクラウド・プラットフォームのハイプ・サイクル」2024年版発表 調査会社のガートナージャパンは、「日におけるクラウド・プラットフォームのハイプ・サイクル:2024年」を発表しました。 ハイプサイクルとは ガートナーのハイプサイクルは、技術の登場から安定までを5つのステージに分けて説明したものです。5つのステージは、「黎明期」から始まり、「『過度な期待』のピーク期」「幻滅期」「啓発期」「生産性の安定期」まで。この途中で消えていく技術もあります。 同社はグローバルだけでなく国別などさまざまな切り口でハイプサイクルを発表しています。今回発表されたのは日のクラウドプラットフォームにおけるハイプサイクルです。横幅の関係上、図を2つに分割しました。まずは前半部分。 黎明期にはFi

    日本ではKubernetesやCI/CDなどが幻滅期に、インダストリクラウドやインフラ自動化は過度な期待。「日本におけるクラウド・プラットフォームのハイプ・サイクル」2024年版発表
    Itisango
    Itisango 2024/10/05
  • セイコーエプソンの393製品に脆弱性、デバイスを乗っ取られる可能性

    JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC: Japan Computer Emergency Response Team Coordination Center)は9月30日、「JVNVU#95133448: 複数のセイコーエプソン製品のWeb Configにおける初期パスワードに関する脆弱性」において、セイコーエプソンの複数の製品に脆弱性が存在するとして、注意を喚起した。この脆弱性を悪用されると、リモートからデバイスを乗っ取られる可能性がある。 JVNVU#95133448: 複数のセイコーエプソン製品のWeb Configにおける初期パスワードに関する脆弱性 脆弱性に関する情報 脆弱性に関する情報は次のページにまとまっている。 プリンター、スキャナーおよびネットワークインターフェイス製品のWeb Configにおける脆弱性について|エプソン 脆弱性の情報(CVE)は次

    セイコーエプソンの393製品に脆弱性、デバイスを乗っ取られる可能性
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    Itisango 2024/10/05
  • 「日本の高学歴」が「フィンランドの低学歴」になる残念な理由

    いわたけ・みかこ/1955 (昭和30)年、東京都生まれ。フィンランド在住。ペンシルベニア大学大学院民俗学部博士課程修了。早稲田大学客員准教授、ヘルシンキ大学教授等を経て、同大学非常勤教授 (Dosentti)。著書に『PTAという国家装置』(青弓社)、『フィンランドの教育はなぜ世界一なのか』(新潮新書) 等がある。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 子どもの将来のため、教育に頭を悩ませている親や教育者は少なくありません。フィンランドと日、両方で子育てを経験した岩竹美加子氏は「フィンランド

    「日本の高学歴」が「フィンランドの低学歴」になる残念な理由
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    Itisango 2024/10/05