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ブックマーク / www.hokkaido-np.co.jp (22)

  • 警護対象外、3回目の救助 ソマリア海賊対策で海自護衛艦-北海道新聞[国際]

    国際 警護対象外、3回目の救助 ソマリア海賊対策で海自護衛艦 (04/19 00:11、04/19 12:50 更新) 防衛省によると、ソマリア沖で海賊対策活動中の海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」が18日午後8時(現地時間同日午後2時)ごろ、海上警備行動の警護対象外となっているカナダ船籍とみられるクルーザーから「不審な小型船に追跡されている」と無線を受けた。艦載ヘリコプターが発進して近づくと、不審船は停止したという。 海上警備行動は警護対象を日関連船舶に限定しているが、防衛省は「船員法の『遭難船舶等の救助』に基づく人道的な措置」として警護対象外船舶の救助活動をしており、今回で3回目。“脱法的”との批判もある。 防衛省によると、クルーザーはさざなみから約35キロ離れた海域で無線を発信した。海自の艦載ヘリは約40分後、クルーザーの数キロ先にいる3隻の不審な小型船を発見したが、近づくと停止

    Itisango
    Itisango 2009/04/19
  • アイヌ新政策 首都圏でも関心を 関東ウタリ会が22日に集い-北海道新聞(文化)

    首都圏のアイヌ民族でつくる関東ウタリ会主催の「アイヌ文化と人権の集い」が二十二日、東京都内で開かれる。講演や歌、伝統楽器ムックリ(口琴)の演奏を通じ、アイヌ民族への理解を深めてもらうのが狙い。政府の有識者懇談会で新たなアイヌ政策の議論が進む中、同会は「民族の歴史や現状を知ってもらう良い機会」と多くの人の参加を呼びかけている。 アイヌ文化と人権の集いは年一回の開催で二十二回目。首都圏の和人と草の根の交流を重ねてきた。今回は道内で昨年開かれた先住民族サミットの共同代表、宇梶静江さん(76)を講師に迎える。 政府の有識者懇では、道内のアイヌ民族を対象にした奨学金などの生活支援策を道外に拡大するかが焦点の一つになっている。差別を逃れ道内から移住した首都圏のアイヌ民族は所得格差などに苦しむ人も多く、「道内と同様の支援を」との要望が強い。 関東ウタリ会の丸子美記子会長は「新政策推進には国民の理解が欠か